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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

2018年11月26日

シベリア抑留 体験を語る 講演会から

札幌にも雪が降ってきた、暖冬と言われていたが来るときには来る
ここは北国:雪国 札幌です
シベリア抑留 体験を語る 講演会から
今の時期は暖かかったり寒かったりの繰り返しで段々と本格雪国になる時期です。
先日降った雪もその後の暖気で溶けてしまった、と言えども地面はツルツルで安心は出来ない。

先日 NHKラジオで≪シベリア抑留 体験を語る≫講演会の情報があった。
小生は戦後生まれで実体験はない。 大きな戦争で沢山の人が亡くなった、そして時代に翻弄されて大変な人生を生き抜いてこられた。
貴重な体験です。
今私達が自由で、食べ物も豊富に在り不自由なく生活できるのは先人のご苦労のお陰だと思っている。
ご苦労された当事者の生の考えを聞く機会が今回であった。

講師はSさんで戦争の悲惨さを一人でも多くの人に伝えていきたいと《生涯学習出前講座を続けています》
連絡先はシベリア抑留体験を語る会 札幌 代表 建部さん
QRコードを下記に添付します(現在までの活動を見る事が出来ます)
シベリア抑留 体験を語る 講演会から
シベリア抑留 体験を語る 講演会から


シベリア抑留 体験を語る 講演会から
小生も同僚に十勝の音更出身のAさんが居た。
彼は両親と共に樺太のしすかからの引き揚げ者でした。樺太の気候風土を折に触れ教えてくれた
戦後進行してきたロシア人の子供と同じ学校で学んだ
とロシア語の片言を教えてくれた。
当時は子供だったので苦労したことはあまり語らなかったが時代に翻弄されたひとりでした
10年も前に天の星になったので聞くことは出来ません。

今を生きる私達にも出来ることがある
一人でも多くの人に戦争の悲惨さを伝えるお手伝いをしたいと考えています。
平和な国を続けるために







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この記事へのコメント
>先人のご苦労のお陰だと・・
そうですね。今の私たちの平和な生活は
先人のご苦労のお陰です。
でもいつも忘れます。それを思い出す機会を
逃さず聞かれるikeda49さんは素晴らしいです。
また、聞かせてください。

そちらは雪の季節。どうぞお気をつけてお過ごしください。
Posted by たんぽぽ at 2018年11月26日 14:06
池田さん お元気でなによりです もう12月・クリスマスのことが多くなり一年のラストを感じます 平成がなくなり 今度 何になるのかな 夫婦で在宅介護中ということで 知名度もあがりました 歩行訓練は続けております トイレ訓練も同じ ゼリーで嚥下訓練もしています ご飯が食べられればゴールも近い でも ゼリーでも苦しんでおり 反回神経障害患者には無理なようです 可哀そうです しかし スプーン一杯でも やります 要介護から普通に戻りたいです ケアマネも あきれております 池田さんも 元気でお過ごしください。
Posted by MAIKALFUJIO at 2018年11月26日 20:02
たんぽぽさんこんにちはお元気ですか
いつもコメント有り難うございます、
先日の講演で92歳のSさんが「沢山話すことがある。時間が足りない。 出前講座で何処でも行って話をする」
戦争の悲惨さを一人でも多くの人に知ってもらいたい、そして平和な国を後世に造る様メッセージだと思っています。
当事者であるからこそ伝えられることがあるんですね。微力ですがお手伝いしたいと思います。
たんぽぽさんもどうぞお元気でお過ごしください。
Posted by ikeda49ikeda49 at 2018年11月27日 08:33
MAIKARL FUJIOさんこんにちは
何時も書き込みありがとうございます

FUJIOさんご夫妻の頑張りは素晴らしいと何時も感心しています。 きっと当事者には大変な介護のご苦労があると思っています。
私達も伝えます家族の介護でご苦労されている人に少しでも参考になれば良いですね。
時節柄お元気でお過ごしください
Posted by ikeda49ikeda49 at 2018年11月27日 08:44
 
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