2017年08月27日
夏の終わり。札幌は穏やかな日曜日です
週末の札幌、暖かくて穏やかな日曜日です。
ケヤプランの谷間今日だけはゆっくりとのんびりと自宅で過ごせる。
小生も妻も最近はめっきり出歩くことが減った。
若い気持ちで出て歩いても、回復するのに時間がかかる、お互い体から伝えられる信号で自覚しているんだね。
≪無理をしないで、日々淡々と過ごすことが望みです≫
厚別川の河川敷はひまわりやコスモス等秋の花々が咲いている。
近所の花好きの住民が花壇を手入れしている。 おかげさまで何時も心の保養を頂いている。 季節を感じられるね
先日も訪問リハビリーのYさんと装具を付けて外歩きをしたよ。
午後だったから玄関先の歩道を独占できた。 そよ風と共に。
「妻の体重が下降気味だ」と訪問管理栄養士Sさんに相談したら
鳥の胸肉・と乳製品を進められた。
教えを暫く継続して様子を見てみよう。
体の機能を維持するにはバランスの良い食材を、日に3度頂き続けることで可能ですね。
今正に妻はお昼の最中です 時代劇チャンネルを見ながら 何時もの彼女のスタイルです。
「急かさないで」 と言われるから。自由にしている。
嚥下障害が残っている妻。好きなように食べて何時も完食しているよ。
続く
2017年08月16日
9月のケヤプランを作りました。毎月の繰り返しです。
今年の夏は「暑い」という日が少なく何となくジメジメして過ごしにくい日が続いている
我々人の感じかもしれないがベランダのミニトマトも生育が良くない。
植物だって言葉はないが、有りようで気候の変化を表している。
やはり《夏は暑く冬は寒い》自然の摂理だね
先日妻が何時もお世話になっているS園から《認知症サポーターのフローアップ講習会》の案内がありました。
昨年9月に清田区区役所で認知症サポーターの講習会に行ってきた。
《サポーターて何をするの?」
札幌市に問い合わせをしたら「一人一人が認知症の症状に関心を持って日常生活を過ごすことで予防になる」
今、認知症は脳の病気,対象者が増えて社会問題になっている。団塊の世代が80代になる2025年には700万人になる
私達団塊の世代は真っ只中を歩んでいる、
先日道新ホールで有った〈地域丸ごと健康フオーラムIN札幌〉でも沢山の聴衆が来ていた。関心が大きいですね
「一人一人がボランティアの気持ちを持って過ごすことが肝心です」 と締めくくりの挨拶だった。
私達に何が出来る 妻の介護の本業はおろそかには出来ないが、きっと何か役割が有ると信じています。
今日は妻を施設に迎えに行く。自宅以外の施設でも妻にとってはストレスですね。
最近やっと施設でのお通じがスムースに出来るようになりました。人が生きて行くサイクルなので安心できる因子です。
家族に取っても安心です。
自宅に居ても施設でもストレスの無い、少ない生活が望みです。
人は本来自由に自分勝手に(しかし他人に迷惑をかけないで)生きたいと思っているはずです。
先日乗ったタクシーYさん(何時も利用しているから忌憚の無い話を聞ける)
最近,高齢者が乗る機会が増えて「早く死にたい・あの世に早く行きたい」 と言うそうです。
「高齢者?小生も70代で高齢者だよ」
Yさん「見たところ80代だった」
家族を亡くしひとりぼっちになったのか、健康を害したのか又は生活が大変なのか判らないが。
命があって自分自身でタクシーに乗って出て歩ける。好きなところにも出て歩ける
まだまだ自由な時間があるんじゃないの、
妻の様に半身麻痺で人の手を借りないと生活ができない人でも頑張っている。
と又会う機会があったら伝えて励まして上げて。 と依頼をしたよ。
戦前戦後を生き抜いてきた世代だから。張りのある人生を送っていただきたいと思ったから。
先日行った宮田屋珈琲美園店で妻はスプーン一掬い一掬い味わいながら好きなコーヒーを飲んでいた
至福の時間だね、 〈このような時間を増やす〉家族の役目だね。
我々人の感じかもしれないがベランダのミニトマトも生育が良くない。
植物だって言葉はないが、有りようで気候の変化を表している。
やはり《夏は暑く冬は寒い》自然の摂理だね
先日妻が何時もお世話になっているS園から《認知症サポーターのフローアップ講習会》の案内がありました。
昨年9月に清田区区役所で認知症サポーターの講習会に行ってきた。
《サポーターて何をするの?」
札幌市に問い合わせをしたら「一人一人が認知症の症状に関心を持って日常生活を過ごすことで予防になる」
今、認知症は脳の病気,対象者が増えて社会問題になっている。団塊の世代が80代になる2025年には700万人になる
私達団塊の世代は真っ只中を歩んでいる、
先日道新ホールで有った〈地域丸ごと健康フオーラムIN札幌〉でも沢山の聴衆が来ていた。関心が大きいですね
「一人一人がボランティアの気持ちを持って過ごすことが肝心です」 と締めくくりの挨拶だった。
私達に何が出来る 妻の介護の本業はおろそかには出来ないが、きっと何か役割が有ると信じています。
今日は妻を施設に迎えに行く。自宅以外の施設でも妻にとってはストレスですね。
最近やっと施設でのお通じがスムースに出来るようになりました。人が生きて行くサイクルなので安心できる因子です。
家族に取っても安心です。
自宅に居ても施設でもストレスの無い、少ない生活が望みです。
人は本来自由に自分勝手に(しかし他人に迷惑をかけないで)生きたいと思っているはずです。
先日乗ったタクシーYさん(何時も利用しているから忌憚の無い話を聞ける)
最近,高齢者が乗る機会が増えて「早く死にたい・あの世に早く行きたい」 と言うそうです。
「高齢者?小生も70代で高齢者だよ」
Yさん「見たところ80代だった」
家族を亡くしひとりぼっちになったのか、健康を害したのか又は生活が大変なのか判らないが。
命があって自分自身でタクシーに乗って出て歩ける。好きなところにも出て歩ける
まだまだ自由な時間があるんじゃないの、
妻の様に半身麻痺で人の手を借りないと生活ができない人でも頑張っている。
と又会う機会があったら伝えて励まして上げて。 と依頼をしたよ。
戦前戦後を生き抜いてきた世代だから。張りのある人生を送っていただきたいと思ったから。
先日行った宮田屋珈琲美園店で妻はスプーン一掬い一掬い味わいながら好きなコーヒーを飲んでいた
至福の時間だね、 〈このような時間を増やす〉家族の役目だね。
2017年08月07日
妻は2泊3日のショートスティに出かけました。
台風5号が九州で猛威をふるっている、又沢山の被害があるのかな、このところ毎年被害が続いている。
温暖化の影響を報じている。
札幌はこのところ快晴の日々を過ごしている。
妻を送って今日から2泊3日のショートスティです、
昨日、日曜日 《地域丸ごと健康フォーラムin札幌 》道新ホールでのフオーラムに妻と行きました。
最近「人の名前が覚えられない(認知症になったら)」と妻には不安が多くある
不安を理解するには妻本人が自分で考える助けになれば と思っていたから
《住み慣れた地域でいつまでも暮らしたい。 認知症の人だけでなく、誰もが願うそのことを実現するためには、「地域の力」が必要です。
顔の見える繋がりをもう一度地域に作っていくこと。
助け合い、寄り添い、社会と関わりを失わずに支え合っていく。》
高齢化社会の今、そして少子化が進む時代だからこそ、 お互い助け合う気持ちが大切ですね。
そして思うだけでなく一歩踏み出すことで、自分たちにも役割がある、伝えることが見えてくる。
地下鉄大谷地から出かけた私達、何時も早く着く
丁度12時の時計台の鐘が鳴った。
「時計台に行く?」何十年も札幌に住んでいて妻と行ったことはない。
明治時代の建築です(農学校の演舞場)
電動車いすの私達に職員は親切でした、玄関の段差もスロープがある
そして2階の演舞場に車いす専用のエレベーターがあった
職員の解説付きでした。
4時になった札幌大道公園 沢山の人が憩っていた。
真っすく地下鉄で戻りたくなかった。
からソフトクリームを頂いたよ、日差しは強かった。
私達も日々自宅で好きなように過ごしているから、好きなように出て歩けるんだね。
温暖化の影響を報じている。
札幌はこのところ快晴の日々を過ごしている。
妻を送って今日から2泊3日のショートスティです、
昨日、日曜日 《地域丸ごと健康フォーラムin札幌 》道新ホールでのフオーラムに妻と行きました。
最近「人の名前が覚えられない(認知症になったら)」と妻には不安が多くある
不安を理解するには妻本人が自分で考える助けになれば と思っていたから
《住み慣れた地域でいつまでも暮らしたい。 認知症の人だけでなく、誰もが願うそのことを実現するためには、「地域の力」が必要です。
顔の見える繋がりをもう一度地域に作っていくこと。
助け合い、寄り添い、社会と関わりを失わずに支え合っていく。》
高齢化社会の今、そして少子化が進む時代だからこそ、 お互い助け合う気持ちが大切ですね。
そして思うだけでなく一歩踏み出すことで、自分たちにも役割がある、伝えることが見えてくる。
地下鉄大谷地から出かけた私達、何時も早く着く
丁度12時の時計台の鐘が鳴った。
「時計台に行く?」何十年も札幌に住んでいて妻と行ったことはない。
明治時代の建築です(農学校の演舞場)
電動車いすの私達に職員は親切でした、玄関の段差もスロープがある
そして2階の演舞場に車いす専用のエレベーターがあった
職員の解説付きでした。
4時になった札幌大道公園 沢山の人が憩っていた。
真っすく地下鉄で戻りたくなかった。
からソフトクリームを頂いたよ、日差しは強かった。
私達も日々自宅で好きなように過ごしているから、好きなように出て歩けるんだね。