2008年03月23日
釧路での法事
昨日から、釧路に来た。空は晴れているが、風が冷たい。
朝、ラジオ体操に近くの松浦公園にいた。
朝の日差しは足の長い影をつくった。妻と共に久しぶりにみんなに会えた。
朝、ラジオ体操に近くの松浦公園にいた。
朝の日差しは足の長い影をつくった。妻と共に久しぶりにみんなに会えた。
Posted by ikeda49 at
07:46
│Comments(0)
2008年03月23日
釧路での法事
昨日から、釧路に来た。空は晴れているが、風が冷たい。
朝、ラジオ体操に近くの松浦公園にいた。
朝の日差しは足の長い影をつくった。妻と共に久しぶりにみんなに会えた。
朝、ラジオ体操に近くの松浦公園にいた。
朝の日差しは足の長い影をつくった。妻と共に久しぶりにみんなに会えた。
Posted by ikeda49 at
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2008年03月20日
介護塾の役割
私の住む札幌市清田区には在宅支援センターがある。各区に有るが清田区ではR愛園が担っている。
以前にも書いたが、5年前に妻が脳幹出血になり五里霧中でウロウロとしてたころこの介護塾に出会った、もう3年ぐらいになる。
在宅介護を始めていない小生が不安であったとき何度かお邪魔したYさん。(認知症の奥さんを自宅で介護している先輩)
「家族の介護は役割であり長い時間が掛かる、一番大事なのは介護する人の健康だよ、介護される家族は2番目」の言葉は今も私の心に残り実践しているつもりだ。
以前から案内を受けていて「今年度を振り返って」がテーマだった。
昨日は妻はディサービスで時間が出来出かけた。
●つい先日も清田区で介護で悲しい事件が有った。毎日介護を続けている小生としてはやりきれない現実だ。
今の高齢化社会沢山の人が家族のの介護に悩んで苦しんでいると思う。
介護には「方程式は無い」家族家族で条件も違えば思いも違う。
心がけることとしたら、しぶとく諦めないで発信すること(書く、話す、聞く等何でも良い)で自分で学んで行くしか無いのではないかなと考えるんだけれど。
●R愛園にはケアマネージャーが何人のもいる、介護塾の役割は「在宅で家族の介護を実践している人に悩みの語り室だよ」と啓蒙出来ると良いね。
役所も私達介護の実践者も何らかの関わりを持って手を携えないとならないね。介護塾で育った小生は思った。
小生と同じ悩みがあり、何時もグチをグチグチと話し合い介護のストレスを発散しているOさん。
勇気づけられたり、勇気付けたり。日々の介護の潤滑油。
以前にも書いたが、5年前に妻が脳幹出血になり五里霧中でウロウロとしてたころこの介護塾に出会った、もう3年ぐらいになる。
在宅介護を始めていない小生が不安であったとき何度かお邪魔したYさん。(認知症の奥さんを自宅で介護している先輩)
「家族の介護は役割であり長い時間が掛かる、一番大事なのは介護する人の健康だよ、介護される家族は2番目」の言葉は今も私の心に残り実践しているつもりだ。
以前から案内を受けていて「今年度を振り返って」がテーマだった。
昨日は妻はディサービスで時間が出来出かけた。
●つい先日も清田区で介護で悲しい事件が有った。毎日介護を続けている小生としてはやりきれない現実だ。
今の高齢化社会沢山の人が家族のの介護に悩んで苦しんでいると思う。
介護には「方程式は無い」家族家族で条件も違えば思いも違う。
心がけることとしたら、しぶとく諦めないで発信すること(書く、話す、聞く等何でも良い)で自分で学んで行くしか無いのではないかなと考えるんだけれど。
●R愛園にはケアマネージャーが何人のもいる、介護塾の役割は「在宅で家族の介護を実践している人に悩みの語り室だよ」と啓蒙出来ると良いね。
役所も私達介護の実践者も何らかの関わりを持って手を携えないとならないね。介護塾で育った小生は思った。
小生と同じ悩みがあり、何時もグチをグチグチと話し合い介護のストレスを発散しているOさん。
勇気づけられたり、勇気付けたり。日々の介護の潤滑油。
2008年03月20日
介護塾の役割
私の住む札幌市清田区には在宅支援センターがある。各区に有るが清田区ではR愛園が担っている。
以前にも書いたが、5年前に妻が脳幹出血になり五里霧中でウロウロとしてたころこの介護塾に出会った、もう3年ぐらいになる。
在宅介護を始めていない小生が不安であったとき何度かお邪魔したYさん。(認知症の奥さんを自宅で介護している先輩)
「家族の介護は役割であり長い時間が掛かる、一番大事なのは介護する人の健康だよ、介護される家族は2番目」の言葉は今も私の心に残り実践しているつもりだ。
以前から案内を受けていて「今年度を振り返って」がテーマだった。
昨日は妻はディサービスで時間が出来出かけた。
●つい先日も清田区で介護で悲しい事件が有った。毎日介護を続けている小生としてはやりきれない現実だ。
今の高齢化社会沢山の人が家族のの介護に悩んで苦しんでいると思う。
介護には「方程式は無い」家族家族で条件も違えば思いも違う。
心がけることとしたら、しぶとく諦めないで発信すること(書く、話す、聞く等何でも良い)で自分で学んで行くしか無いのではないかなと考えるんだけれど。
●R愛園にはケアマネージャーが何人のもいる、介護塾の役割は「在宅で家族の介護を実践している人に悩みの語り室だよ」と啓蒙出来ると良いね。
役所も私達介護の実践者も何らかの関わりを持って手を携えないとならないね。介護塾で育った小生は思った。
小生と同じ悩みがあり、何時もグチをグチグチと話し合い介護のストレスを発散しているOさん。
勇気づけられたり、勇気付けたり。日々の介護の潤滑油。
以前にも書いたが、5年前に妻が脳幹出血になり五里霧中でウロウロとしてたころこの介護塾に出会った、もう3年ぐらいになる。
在宅介護を始めていない小生が不安であったとき何度かお邪魔したYさん。(認知症の奥さんを自宅で介護している先輩)
「家族の介護は役割であり長い時間が掛かる、一番大事なのは介護する人の健康だよ、介護される家族は2番目」の言葉は今も私の心に残り実践しているつもりだ。
以前から案内を受けていて「今年度を振り返って」がテーマだった。
昨日は妻はディサービスで時間が出来出かけた。
●つい先日も清田区で介護で悲しい事件が有った。毎日介護を続けている小生としてはやりきれない現実だ。
今の高齢化社会沢山の人が家族のの介護に悩んで苦しんでいると思う。
介護には「方程式は無い」家族家族で条件も違えば思いも違う。
心がけることとしたら、しぶとく諦めないで発信すること(書く、話す、聞く等何でも良い)で自分で学んで行くしか無いのではないかなと考えるんだけれど。
●R愛園にはケアマネージャーが何人のもいる、介護塾の役割は「在宅で家族の介護を実践している人に悩みの語り室だよ」と啓蒙出来ると良いね。
役所も私達介護の実践者も何らかの関わりを持って手を携えないとならないね。介護塾で育った小生は思った。
小生と同じ悩みがあり、何時もグチをグチグチと話し合い介護のストレスを発散しているOさん。
勇気づけられたり、勇気付けたり。日々の介護の潤滑油。
2008年03月17日
名古屋に行ってきた
妻の介護人を自称している小生も、昨年手術をした腰の具合が良いのか良くないのか確信が持てない。
未だに無理をしたりストレスを感じたら「ピリッ、ピリッ」と警告を受ける。
自分の健康維持するためには、自分で1つ1つ確認していくしかないと思っている。
名古屋に行くのに特別な目的は無かった。
が、就職して1年になる息子の様子も見てみたかった、本来であれば妻と2人で出かけたかったんだけれど今の小生には自信がない。
知人もいないこの地だったが、息子の就職で縁が出来た、訪れることが出来た。
以前から、同じく脳幹出血の病に遭われ日々リハビリーを続けているTさんと一度交流したかった。突然連絡したんだけれどお会い出来る機会を作って頂いた、有難う。
お会いして解ったことだが、「嚥下の障害があり、胃ロウを勧められたが口から食べる選択をしていた」
Tさんは要介護度5だけれど、工夫をしてお住まいになっている、パソコンで発信をして全国の仲間と交流をしている。
日々頑張っているTさんと交流が出来て嬉しかった。今回の縁に感謝だ。
正直言って旅は疲れたが、「何とかこなせた」との思いのほうが強い。
これで法事に釧路に出かける自信も出来た。当然妻と2人で出かける予定だ。
そして、暫くぶりに姉妹の囀りを聞くことになりそうだ。
日々介護をしているからこそ「一期一会」の縁を頂けることも有る。
障害を持ってしまった家族の嬉しそうな顔を見たいから続けられると思うんだ。
昨日も父の自宅えの外出で両親に喜んで貰った。
今入院しているリハの病院でも、180日のリハビリーの期間を満了する。
脳梗塞で倒れてから半年経つ父、本人の頑張りとリバビリーの効果で立ち上がれるまでになったが、ここでリハが終わると不安はが残る。
やっと職員に慣れた頃、転院をしなければならない今の制度には納得が出来ない。
これからも両親や妻の「笑顔」を見たくて旅は続く。介護人の悩みに終わりはない。
未だに無理をしたりストレスを感じたら「ピリッ、ピリッ」と警告を受ける。
自分の健康維持するためには、自分で1つ1つ確認していくしかないと思っている。
名古屋に行くのに特別な目的は無かった。
が、就職して1年になる息子の様子も見てみたかった、本来であれば妻と2人で出かけたかったんだけれど今の小生には自信がない。
知人もいないこの地だったが、息子の就職で縁が出来た、訪れることが出来た。
以前から、同じく脳幹出血の病に遭われ日々リハビリーを続けているTさんと一度交流したかった。突然連絡したんだけれどお会い出来る機会を作って頂いた、有難う。
お会いして解ったことだが、「嚥下の障害があり、胃ロウを勧められたが口から食べる選択をしていた」
Tさんは要介護度5だけれど、工夫をしてお住まいになっている、パソコンで発信をして全国の仲間と交流をしている。
日々頑張っているTさんと交流が出来て嬉しかった。今回の縁に感謝だ。
正直言って旅は疲れたが、「何とかこなせた」との思いのほうが強い。
これで法事に釧路に出かける自信も出来た。当然妻と2人で出かける予定だ。
そして、暫くぶりに姉妹の囀りを聞くことになりそうだ。
日々介護をしているからこそ「一期一会」の縁を頂けることも有る。
障害を持ってしまった家族の嬉しそうな顔を見たいから続けられると思うんだ。
昨日も父の自宅えの外出で両親に喜んで貰った。
今入院しているリハの病院でも、180日のリハビリーの期間を満了する。
脳梗塞で倒れてから半年経つ父、本人の頑張りとリバビリーの効果で立ち上がれるまでになったが、ここでリハが終わると不安はが残る。
やっと職員に慣れた頃、転院をしなければならない今の制度には納得が出来ない。
これからも両親や妻の「笑顔」を見たくて旅は続く。介護人の悩みに終わりはない。
2008年03月17日
名古屋に行ってきた
妻の介護人を自称している小生も、昨年手術をした腰の具合が良いのか良くないのか確信が持てない。
未だに無理をしたりストレスを感じたら「ピリッ、ピリッ」と警告を受ける。
自分の健康維持するためには、自分で1つ1つ確認していくしかないと思っている。
名古屋に行くのに特別な目的は無かった。
が、就職して1年になる息子の様子も見てみたかった、本来であれば妻と2人で出かけたかったんだけれど今の小生には自信がない。
知人もいないこの地だったが、息子の就職で縁が出来た、訪れることが出来た。
以前から、同じく脳幹出血の病に遭われ日々リハビリーを続けているTさんと一度交流したかった。突然連絡したんだけれどお会い出来る機会を作って頂いた、有難う。
お会いして解ったことだが、「嚥下の障害があり、胃ロウを勧められたが口から食べる選択をしていた」
Tさんは要介護度5だけれど、工夫をしてお住まいになっている、パソコンで発信をして全国の仲間と交流をしている。
日々頑張っているTさんと交流が出来て嬉しかった。今回の縁に感謝だ。
正直言って旅は疲れたが、「何とかこなせた」との思いのほうが強い。
これで法事に釧路に出かける自信も出来た。当然妻と2人で出かける予定だ。
そして、暫くぶりに姉妹の囀りを聞くことになりそうだ。
日々介護をしているからこそ「一期一会」の縁を頂けることも有る。
障害を持ってしまった家族の嬉しそうな顔を見たいから続けられると思うんだ。
昨日も父の自宅えの外出で両親に喜んで貰った。
今入院しているリハの病院でも、180日のリハビリーの期間を満了する。
脳梗塞で倒れてから半年経つ父、本人の頑張りとリバビリーの効果で立ち上がれるまでになったが、ここでリハが終わると不安はが残る。
やっと職員に慣れた頃、転院をしなければならない今の制度には納得が出来ない。
これからも両親や妻の「笑顔」を見たくて旅は続く。介護人の悩みに終わりはない。
未だに無理をしたりストレスを感じたら「ピリッ、ピリッ」と警告を受ける。
自分の健康維持するためには、自分で1つ1つ確認していくしかないと思っている。
名古屋に行くのに特別な目的は無かった。
が、就職して1年になる息子の様子も見てみたかった、本来であれば妻と2人で出かけたかったんだけれど今の小生には自信がない。
知人もいないこの地だったが、息子の就職で縁が出来た、訪れることが出来た。
以前から、同じく脳幹出血の病に遭われ日々リハビリーを続けているTさんと一度交流したかった。突然連絡したんだけれどお会い出来る機会を作って頂いた、有難う。
お会いして解ったことだが、「嚥下の障害があり、胃ロウを勧められたが口から食べる選択をしていた」
Tさんは要介護度5だけれど、工夫をしてお住まいになっている、パソコンで発信をして全国の仲間と交流をしている。
日々頑張っているTさんと交流が出来て嬉しかった。今回の縁に感謝だ。
正直言って旅は疲れたが、「何とかこなせた」との思いのほうが強い。
これで法事に釧路に出かける自信も出来た。当然妻と2人で出かける予定だ。
そして、暫くぶりに姉妹の囀りを聞くことになりそうだ。
日々介護をしているからこそ「一期一会」の縁を頂けることも有る。
障害を持ってしまった家族の嬉しそうな顔を見たいから続けられると思うんだ。
昨日も父の自宅えの外出で両親に喜んで貰った。
今入院しているリハの病院でも、180日のリハビリーの期間を満了する。
脳梗塞で倒れてから半年経つ父、本人の頑張りとリバビリーの効果で立ち上がれるまでになったが、ここでリハが終わると不安はが残る。
やっと職員に慣れた頃、転院をしなければならない今の制度には納得が出来ない。
これからも両親や妻の「笑顔」を見たくて旅は続く。介護人の悩みに終わりはない。
2008年03月11日
かぼちゃ電子レンジを使って
妻がショートスティから帰ってきた。
ここ2、3日気温が高くなり流石の雪も融けた。
施設ではミキサー食なので味気がない、せめて自宅に居るときには美味しい食事と心がけている。
介護していて食事を作るのは案外面白い、昨日は赤飯も炊いたし、今日は簡単に電子レンジを使ってカボチャを暖めた。
「レンジで3分」で軟らかくなった。茹でるより甘みがあり美味しい。
カボチャはカロチンやビタミンEを含んでいる。
強い抗酸化作用を持で、老化を予防して若さを保つには良い食材。
食材が値上がりしているが、旬の食材をジュンジュンに食べていくと四季折々新鮮な食材を食べれる。
食料自給率が低い日本では何故にもっと地元の食材を食べないのかと疑問に思う。
生産者の農家は農産物の売れ行きが思うに任せないと嘆いている。
食べ物が身体を作るんであれば、生産者の解る安全な食材で地産地消を心がける役目が道産子には有るんじゃないかと思っている。
北海道は食糧基地だ、景気が悪いって。自分たちで招いて居るんじゃないか。
安くて便利でも農薬入りの輸入食材はゴメンだ!!
昨日近くのスーパーに食材を調達に出かけた際、厚別川を歩いた。雪は腐って「グサグサ」だったが気持ちが良かった。
ここ2、3日気温が高くなり流石の雪も融けた。
施設ではミキサー食なので味気がない、せめて自宅に居るときには美味しい食事と心がけている。
介護していて食事を作るのは案外面白い、昨日は赤飯も炊いたし、今日は簡単に電子レンジを使ってカボチャを暖めた。
「レンジで3分」で軟らかくなった。茹でるより甘みがあり美味しい。
カボチャはカロチンやビタミンEを含んでいる。
強い抗酸化作用を持で、老化を予防して若さを保つには良い食材。
食材が値上がりしているが、旬の食材をジュンジュンに食べていくと四季折々新鮮な食材を食べれる。
食料自給率が低い日本では何故にもっと地元の食材を食べないのかと疑問に思う。
生産者の農家は農産物の売れ行きが思うに任せないと嘆いている。
食べ物が身体を作るんであれば、生産者の解る安全な食材で地産地消を心がける役目が道産子には有るんじゃないかと思っている。
北海道は食糧基地だ、景気が悪いって。自分たちで招いて居るんじゃないか。
安くて便利でも農薬入りの輸入食材はゴメンだ!!
昨日近くのスーパーに食材を調達に出かけた際、厚別川を歩いた。雪は腐って「グサグサ」だったが気持ちが良かった。
2008年03月11日
かぼちゃ電子レンジを使って
妻がショートスティから帰ってきた。
ここ2、3日気温が高くなり流石の雪も融けた。
施設ではミキサー食なので味気がない、せめて自宅に居るときには美味しい食事と心がけている。
介護していて食事を作るのは案外面白い、昨日は赤飯も炊いたし、今日は簡単に電子レンジを使ってカボチャを暖めた。
「レンジで3分」で軟らかくなった。茹でるより甘みがあり美味しい。
カボチャはカロチンやビタミンEを含んでいる。
強い抗酸化作用を持で、老化を予防して若さを保つには良い食材。
食材が値上がりしているが、旬の食材をジュンジュンに食べていくと四季折々新鮮な食材を食べれる。
食料自給率が低い日本では何故にもっと地元の食材を食べないのかと疑問に思う。
生産者の農家は農産物の売れ行きが思うに任せないと嘆いている。
食べ物が身体を作るんであれば、生産者の解る安全な食材で地産地消を心がける役目が道産子には有るんじゃないかと思っている。
北海道は食糧基地だ、景気が悪いって。自分たちで招いて居るんじゃないか。
安くて便利でも農薬入りの輸入食材はゴメンだ!!
昨日近くのスーパーに食材を調達に出かけた際、厚別川を歩いた。雪は腐って「グサグサ」だったが気持ちが良かった。
ここ2、3日気温が高くなり流石の雪も融けた。
施設ではミキサー食なので味気がない、せめて自宅に居るときには美味しい食事と心がけている。
介護していて食事を作るのは案外面白い、昨日は赤飯も炊いたし、今日は簡単に電子レンジを使ってカボチャを暖めた。
「レンジで3分」で軟らかくなった。茹でるより甘みがあり美味しい。
カボチャはカロチンやビタミンEを含んでいる。
強い抗酸化作用を持で、老化を予防して若さを保つには良い食材。
食材が値上がりしているが、旬の食材をジュンジュンに食べていくと四季折々新鮮な食材を食べれる。
食料自給率が低い日本では何故にもっと地元の食材を食べないのかと疑問に思う。
生産者の農家は農産物の売れ行きが思うに任せないと嘆いている。
食べ物が身体を作るんであれば、生産者の解る安全な食材で地産地消を心がける役目が道産子には有るんじゃないかと思っている。
北海道は食糧基地だ、景気が悪いって。自分たちで招いて居るんじゃないか。
安くて便利でも農薬入りの輸入食材はゴメンだ!!
昨日近くのスーパーに食材を調達に出かけた際、厚別川を歩いた。雪は腐って「グサグサ」だったが気持ちが良かった。
2008年03月02日
厚別川河川敷でトレーニング
3月に入った。妻も病気になって5年になる、今年はあの年より雪が多い。
突然倒れた妻がどうなるのか「意識が無ければ回復も難しく植物人間になる」と説明した医師の言葉を思い出す。
心ここにあらずの日々だった。
あれから5年間、沢山の方に出会い助けられての兎も角も過ぎた。
病状も安定し手足に麻痺はあるものの平穏な毎日を取り戻せた。
妻の身体の機能は徐々にではあるが回復基調にあると期待しているが、一番有り難いのは彼女の心の振れが少なくなってきた事が嬉しいんだ。
自宅で介護する小生の腰にも爆弾を抱えている。
無理や無駄を少なくして、自分の気持ちに素直に生きていこうと思っている。
つまり「いやだな」とか「自分には向かない」と感じたら人が何と言おうとサッサと退散だ。自分には「妻の介護の役割があるんだ」よ。
先日何かで読んだ「どこかの市長の職を辞めて、病気の奥さんの介護を始めた人のコメントだ」:「市長の代わりはいるが夫の代わりはいない」正にいえてる。 役割を担うことにしたんでしょ。
今日は朝から風邪が無く、久しぶりに厚別川を歩きたくなった。
近いから便利だ、ジュースを2本ポケットに入れ9時に出かけた。
先日サラッと積もった雪の感触が良いな。柳の木々の枝先が心なしか色づいたように見える。
介護人も身体のトレーニングをしないと固まってしまう、河川敷の歩くスキーは一番手軽な遊びになった。
突然倒れた妻がどうなるのか「意識が無ければ回復も難しく植物人間になる」と説明した医師の言葉を思い出す。
心ここにあらずの日々だった。
あれから5年間、沢山の方に出会い助けられての兎も角も過ぎた。
病状も安定し手足に麻痺はあるものの平穏な毎日を取り戻せた。
妻の身体の機能は徐々にではあるが回復基調にあると期待しているが、一番有り難いのは彼女の心の振れが少なくなってきた事が嬉しいんだ。
自宅で介護する小生の腰にも爆弾を抱えている。
無理や無駄を少なくして、自分の気持ちに素直に生きていこうと思っている。
つまり「いやだな」とか「自分には向かない」と感じたら人が何と言おうとサッサと退散だ。自分には「妻の介護の役割があるんだ」よ。
先日何かで読んだ「どこかの市長の職を辞めて、病気の奥さんの介護を始めた人のコメントだ」:「市長の代わりはいるが夫の代わりはいない」正にいえてる。 役割を担うことにしたんでしょ。
今日は朝から風邪が無く、久しぶりに厚別川を歩きたくなった。
近いから便利だ、ジュースを2本ポケットに入れ9時に出かけた。
先日サラッと積もった雪の感触が良いな。柳の木々の枝先が心なしか色づいたように見える。
介護人も身体のトレーニングをしないと固まってしまう、河川敷の歩くスキーは一番手軽な遊びになった。
2008年03月02日
厚別川河川敷でトレーニング
3月に入った。妻も病気になって5年になる、今年はあの年より雪が多い。
突然倒れた妻がどうなるのか「意識が無ければ回復も難しく植物人間になる」と説明した医師の言葉を思い出す。
心ここにあらずの日々だった。
あれから5年間、沢山の方に出会い助けられての兎も角も過ぎた。
病状も安定し手足に麻痺はあるものの平穏な毎日を取り戻せた。
妻の身体の機能は徐々にではあるが回復基調にあると期待しているが、一番有り難いのは彼女の心の振れが少なくなってきた事が嬉しいんだ。
自宅で介護する小生の腰にも爆弾を抱えている。
無理や無駄を少なくして、自分の気持ちに素直に生きていこうと思っている。
つまり「いやだな」とか「自分には向かない」と感じたら人が何と言おうとサッサと退散だ。自分には「妻の介護の役割があるんだ」よ。
先日何かで読んだ「どこかの市長の職を辞めて、病気の奥さんの介護を始めた人のコメントだ」:「市長の代わりはいるが夫の代わりはいない」正にいえてる。 役割を担うことにしたんでしょ。
今日は朝から風邪が無く、久しぶりに厚別川を歩きたくなった。
近いから便利だ、ジュースを2本ポケットに入れ9時に出かけた。
先日サラッと積もった雪の感触が良いな。柳の木々の枝先が心なしか色づいたように見える。
介護人も身体のトレーニングをしないと固まってしまう、河川敷の歩くスキーは一番手軽な遊びになった。
突然倒れた妻がどうなるのか「意識が無ければ回復も難しく植物人間になる」と説明した医師の言葉を思い出す。
心ここにあらずの日々だった。
あれから5年間、沢山の方に出会い助けられての兎も角も過ぎた。
病状も安定し手足に麻痺はあるものの平穏な毎日を取り戻せた。
妻の身体の機能は徐々にではあるが回復基調にあると期待しているが、一番有り難いのは彼女の心の振れが少なくなってきた事が嬉しいんだ。
自宅で介護する小生の腰にも爆弾を抱えている。
無理や無駄を少なくして、自分の気持ちに素直に生きていこうと思っている。
つまり「いやだな」とか「自分には向かない」と感じたら人が何と言おうとサッサと退散だ。自分には「妻の介護の役割があるんだ」よ。
先日何かで読んだ「どこかの市長の職を辞めて、病気の奥さんの介護を始めた人のコメントだ」:「市長の代わりはいるが夫の代わりはいない」正にいえてる。 役割を担うことにしたんでしょ。
今日は朝から風邪が無く、久しぶりに厚別川を歩きたくなった。
近いから便利だ、ジュースを2本ポケットに入れ9時に出かけた。
先日サラッと積もった雪の感触が良いな。柳の木々の枝先が心なしか色づいたように見える。
介護人も身体のトレーニングをしないと固まってしまう、河川敷の歩くスキーは一番手軽な遊びになった。