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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年01月28日

NHK健康ライフから

妻はショートスティ2泊3日に行きました。
介護する小生のリフレッシュの時間です。
小生は普段はラジオを聞くというかつけっぱなしです。
ラジオ体操は妻と一緒にする。
朝の健康ライフに介護に役立つ番組があったのでアップしました。
《食べて治し、癒やす「感食介護」》
介護のおける食の重要性と課題 12/30~1/3
日本医科歯科大学 リハビリテージョン科 菊谷武 医師

http://www.nhk.or.jp/r-asa/life.html


専門家だけに解りやすく説明いただいています。 
口から食べることが重要であることは皆さんご存じだと思いますが、どのように実践するか。個々人の意識次第です。
身体には回復するシステムが元々備わっている。消化器系小腸で免疫力や抵抗力が高められている
病気からの回復は当事者(本人)と家族の実践がなせる技です。




  

Posted by ikeda49 at 08:52Comments(2)j自宅での介護

2014年01月25日

寒中雪中ウオーク

寒中の札幌は真冬日が続く、今日札幌は気温が上昇したが。
先日一瞬の晴れ間に厚別川河川敷をかんじきをつけて歩いた。
ここが街の中 とは違う感覚に包まれる。


誰もいないわかんの歩きは結構エネルギーがいる、氷点下でも汗がしたたる。
木々は葉を落として鳥たちの日常が丸見えです。バードウオッチングをしていると飽きないよ。 寒くなったら又歩く曇り空だが風は無いそういう日は狙い目なんです。
人も鳥も自然の中に同化する。



今日3時に妻は施設から戻ってくる、そしたらまた戦争です。こんな楽しみも今だけです。
どんなに親切な施設でも本人は気苦労なんだね、他人のお世話になることは。
自宅に優るものは無いと妻の日々が語っている



家族の介護は大変ですねと皆んなに労いの言葉を良く頂く。
楽だと言えば嘘になるが、辛いと言えばまた違う、当事者は違う感覚を持っている。
《病気で生きる気力を無くした家族を見たときに、家族の役割を感じる


病気はストレスが大きい原因と言われている。
住み慣れた自宅で好きなように過ごすことが、回復する近道なんです。一朝一夕には叶わないが望みは訪れると信じている。
  

Posted by ikeda49 at 20:36Comments(4)j自宅での介護

2014年01月21日

食べる力をとりもどす

NHK生活情報ブログにこんな記事がありました。
口から食べることは生きる気力です。患者の思いと医療者・家族の取り組みが記載されています。

http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/300/177623.html



高齢者や病気で口から食べれなくなった人に希望を聞いてみたら如何でしょうか。100人が全員口から食べたいと言うと信じています。
なぜなら口から食べることは人本来の機能だからです。
記事によるとその兆候は65歳から始まっていると書いてある。
この記事は病気になってしまった人の話ではなくて。これから高齢化社会を迎える私たち一人一人の問題です。



  

Posted by ikeda49 at 23:19Comments(6)j自宅での介護

2014年01月16日

妻の介護も今年版がスタートしました



年末年始の妻の介護も無事に過ぎました。今週からショートスティ・ディと施設に行っています。
ちなみに今日妻は戻ってきます。
休みの間も《日常生活支援 たすけ愛 ふくろう清田》から職員を派遣していただいて、装具を付けてのリハを
続けることが出来ました。
家族の介護に休みは無いです。必要なときに必要なサービスが提供されてこそ本当のたすけ愛だと思っています。
お陰様で妻は元気です、心配と言ったら体重増です。《食べることが好きだからね》



札幌も雪が降りました、時期が来たら降るんだね。
昨日は小生の検診に行ってきました。介護人の体調管理が大切なので。
そして、先ほど食料の買い出しに行ってきた。何時も行くスーパーで65歳以上の希望者に届けてくれるサービスが出来た。
冬は助かるよー。


厚別川の河川敷は歩くスキーコースになっている。今日は風も無く暖かい。
小生も歩いてきました、結構歩く人がいてコースがついている。


  

Posted by ikeda49 at 13:36Comments(6)j自宅での介護

2014年01月01日

新年あけましておめでとうございます。


今日の札幌は曇りですが穏やかな日です。
私たち妻との日々には盆も正月もないと思っているが、年が改まると何か気持ちが引き締まる。
今日から2014年が始まります。妻の希望は自分の足で歩くです。


先日知り合いから頂いていた{やわらかおせち}です。見た目と味は普通のおせちと同じです。
何時も妻は形のある食べ物を食べたいという。{自分の歯でかんで舌で味わっていただく}希望を小生に伝える。
当たり前の口から食べる機能も体の一部の機能と考えるとリハビリ訓練をすることにより、改善するようになるんではないでしょうか。
裏の意味は{機能を使わないと廃用症候群になり}本当に食べれなくなる。
この思いは妻と自宅にいて妻から与えられる情報です。そして私の心を支えている。
なぜなら口から食べることにより、人が生きていく上で限りない可能性があると信じているからです。


昨夜大晦日私たちは何時もと同じように過ごす。
妻が「おせち料理を作ったら」と言うので食材を買ってきたが普段と違って何をどうすれば良いのか解らない、
思案していると妹がおせちの差入れを持ってきた。
シャケの切り身・黒豆・昆布巻き・金時豆等そのままおいしそうに食べた}妻:普段食べたことがない。
食べすぎかな、調子が悪そうでした。
何時も見る紅白歌合戦もそこそこにベットに入るという。
一晩寝て食べたものが消化したら元気が出て朝になった。
食べ物は口から食べて栄養になり体を動かす、そして排泄しなければならない。本当に大事なことです


妻は便秘でした。年明け尾籠な話ですが。妻には秘策がある、{牛乳にとろみを入れて飲むと排泄が出来る}:これで一安心です。  続きを読む

Posted by ikeda49 at 15:10Comments(8)j自宅での介護