2014年01月01日
新年あけましておめでとうございます。
今日の札幌は曇りですが穏やかな日です。
私たち妻との日々には盆も正月もないと思っているが、年が改まると何か気持ちが引き締まる。
今日から2014年が始まります。妻の希望は自分の足で歩くです。
先日知り合いから頂いていた{やわらかおせち}です。見た目と味は普通のおせちと同じです。
何時も妻は形のある食べ物を食べたいという。{自分の歯でかんで舌で味わっていただく}希望を小生に伝える。
当たり前の口から食べる機能も体の一部の機能と考えるとリハビリ訓練をすることにより、改善するようになるんではないでしょうか。
裏の意味は{機能を使わないと廃用症候群になり}本当に食べれなくなる。
この思いは妻と自宅にいて妻から与えられる情報です。そして私の心を支えている。
なぜなら口から食べることにより、人が生きていく上で限りない可能性があると信じているからです。
昨夜大晦日私たちは何時もと同じように過ごす。
妻が「おせち料理を作ったら」と言うので食材を買ってきたが普段と違って何をどうすれば良いのか解らない、
思案していると妹がおせちの差入れを持ってきた。
シャケの切り身・黒豆・昆布巻き・金時豆等そのままおいしそうに食べた}妻:普段食べたことがない。
食べすぎかな、調子が悪そうでした。
何時も見る紅白歌合戦もそこそこにベットに入るという。
一晩寝て食べたものが消化したら元気が出て朝になった。
食べ物は口から食べて栄養になり体を動かす、そして排泄しなければならない。本当に大事なことです
妻は便秘でした。年明け尾籠な話ですが。妻には秘策がある、{牛乳にとろみを入れて飲むと排泄が出来る}:これで一安心です。 続きを読む