2015年08月11日
視野検査:妻がショートスティに行っている時は介護人の体の手入れの時間です
妻は毎週月曜から水曜までショートにいっている。
この間は介護人の体の手入れの時間です。
小生は生まれながらの視神経萎縮で視力がでない。それでもたくさんの人に助けられて過ごしてきた。
20年ぐらい前に両眼緑内障と診断されている。視野が欠けて光を失なうなんて言われていたが、なんとか今まで過ごしてきた
普段は目薬で症状を抑えている。昨日眼科に行って視野検査を受けてきた。片眼20分両眼で40分頭を固定されて光の点滅を見る。
4年前とデーターと比べていただき欠損箇所の状況は進行していない。とりあえず安心です。
目の情報には関心がある。以前NHKラジオの健康ライフでこんな放送があった「網膜はストッキングと同じように極細の毛細血管がビッシリ詰まっている器官で、このスクリーンに瞳から入った光の情報が映し出され視神経に送られる」
極細の毛細血管だから詰まることもあり眼底出血を引き起こし細胞が壊死して障害がおきる。小生の場合は眼圧が上がり組織が壊死したと説明を受けている。それ以後病気とは仲良くしないとね。
いつものように体のマッサージを受け気持ち良く就寝できた。
体の機能を維持するためには血液が体内隈なく栄養の供給と老廃物を運び出す。
つまり、血液の流れが一番大事なんですね。一般に言われている生活習慣病を良い状態で維持するためには{病院や薬}ではない。
口から食べる食べ物の効果が体の機能を維持するためには大きく役立つと思っている。
人の体の6割7割は水分でできている、水分を十分に保持することが血液の流れを良くする効果がある。
先日道北当麻町の米農家Mさんから取れたてトマト4㎏を送ってきた。
当麻町は大雪山連峰からの水脈石狩川で新鮮な食材を提供している。 自然の息吹を含んでいるに違いない。
「妻は毎日トマトをミキサーにかけて頂いている」
体の機能消化器系を働かせることで栄養も取れるし体のバランスを維持することができる。
その為には口から食べることが重要な機能なのです。妻は日に三食頂く、小生の調理なのでいい加減なところがあるが先日の血液検査では悪いところはなかった。「本当に食べることが好きだよなぁ」
食事療法は直ぐに良い結果が得られるわけではないが、継続することで体の機能に良い効果が表れると信じています。
今日は豊平区体育館でヨガ教室でした。1時間半のプログラムです、札幌でも夏は暑い。汗がダクダクだったが終えた後体がすっきりしているから続けている。 食べ物は話は良く出るがI先生も玄米を食べているそうです。
道産食材はいろいろとある、旬の食材を、自分で少し手を加えて頂と食材も本望ですね。
●今日これからは
友人のHさんに紹介された「車いすの視点に立って見る世界平和、親子が語る世界の平和」の話を聞いてこよう。
私たちも妻と一緒に彼方此方と車いすで出掛ける。バリヤフリーは進んでいるがまだまだ使いずらい。
世界の平和なんて語れないが、家族が車いす生活になっての当事者の思いは伝えられるよ。
病気になっても以前と同じように過ごしたいとみんな思っています。
出掛ける前に気持ちが折れてしまうことが私たちは気がかりです。
同じような境遇の人の話には私たちが参考になる事があると思えます。
我が家のベランダ農園ミニトマトもいろずいてきました。物言わぬ果物も季節の経過を感じているんだね。