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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年08月19日

楡の大木が泣いている

今朝は天気が良く気持ちが良かった。
妻はショートで居ない、久しぶりに陽気に誘われて散歩に出掛けた。




この地に住み始めて26年になる。厚別川が近くにあるこの地が気に入っている。お気に入りの散歩コースなんだ。
先日河川敷きに自生していたポプラと楡の大木を伐採していた。






直径1メートルもある大木がいとも簡単に伐採されていた。何十年この地で生きのか。ここには道路を造るんだ。



本当に道路が必要なのか疑問がある。酸素を沢山供給する大木を伐採して炭酸ガスを吐き出す道路を造るんだって、自然はどの様に思っているんだろうか。
地球温暖化・気温上昇・北極の氷が融ける・シベリヤのツンドラが燃えだした・動植物に絶滅種が出てきた。
地球は警告を出してる。




先日妻と行った八紘学園、ここにも太古のポプラが自生している。草も木も足がない、生きる場所を選べない、だから保存しないとならない大事な自然の一員だ。
森林浴で気持ちが良いことにみんなが気が付いているのに、どうして開発しすぎるのかな。壊した自然は戻らない。




北海道の先住民が《自然に感謝して自分たちが必要な物だけを頂く》余計な物を取りすぎない、造りすぎない。
建物だって、ダムだって、飛行場だって、道路だって田舎の隅々まで整備されている。
造りすぎてはいないのか。造るためには多くの樹を伐採し自然を破壊し造っいるんだ。

本当に地球温暖化を考えるなら《自動車全廃》大鉈を振るわないと気温の上昇は止まらない。行くとこまでいってからでは取り返しが付かない時が近づいている。





  

2009年11月28日

きたの緑寿会にはいる

札幌市の清田区にある団地、ここに住み始めてから12月で26年になる。
4半世紀も同じ所に住んでいる。ずいぶんと長く住み着いたものだ




先日久しぶりに朝散歩に出かけた、7時少し前で日の出だ。厚別川とこの森羅万象が気に入っているんだ。



厚別川に罹るふれあい橋:最初はなかった。団地は300戸ある若い住民が多く彼方此方で子供の声が聞こえていた。
今はご多分にもれずここでも高齢者が多く住んでいる。団地の緑寿会が58歳から加入の資格があると昨年知った。
小生もそんな年になったんだ。
そして何人の隣人を知っているんだろう、《個人情報保護法案》ができて町内会でも把握出来てないのには驚いている。一人住まいや高齢者世帯が多くなった今だから横の繋がりが必要じゃないか。そんな時同じ棟の隣人から声かけがあったんだ。




妻の介護をしながらの日々、沢山の施設や人にお世話になっている。充分では無いと何時も叫んでいるがこの介護保険があるから生活が成り立っている。正直有り難いと思っている。
《認知症は病気では無い年を重ねたら身体が老化して起こる症状なんだ》と何かで読んだ。先日の豊平区の家族の会でも認知症の家族が多い。
この団地でも何人かが発症している。家族の介護は家族だけでは困難な事が多い。老々介護になる前に隣人の思いを知りたかったんだ




散歩の途中には大谷地神社がある。初詣には沢山の氏子が集まる。今は閑散:小生の散歩コースになっている




ここは以前千歳線が走っていた、昔の話だ。今はサイクリングロードになっている。地下鉄大谷地駅まで良く通過する道だが、今日はゆっくりと観察出来た。
近くの北星大學の学生さんが造っていた。すっかり自然に溶け込んでいた。














  

2008年09月15日

敬老の日

ここの市営住宅に住み始めて24年になる、札幌市の東部厚別川の側に11棟300戸の団地を造っている。市営住宅はこの不景気で人気がありほぼ満室になっている。
この町内会でも昨日敬老会が催された。若かった面々も月日の経過を刻んでいる。そして小生は手伝いを頼まれた。妻がディに行き日中は時間があったのだ。




ゴミの置き方が良くない・不審者がいる・不審火があった・はたまた孤独死の疑いが出て警察のやっかいになった等、ここでも例に漏れず世の乱れを写している。
他人事ではないんだ高齢化社会はここも同じ、昨日話をしてみて「何時も車椅子を押してるね、奥さんの介護をしてるの」なんて言われちゃった。見られているんだね。いつかは「親戚より近くの他人」と言うんじゃない。彼らの助けが必要になる予感がするんだ。
そして、この団地は「緑寿会」と言うんだが勧誘された。60歳以上は入会資格が有るんだって。




会から帰って自宅に居ると妹から電話が来た「父が自宅に帰りたい、敬老の日を自宅で過ごしたいん」だって。
オイオイこちらの都合もなしにかよ。8月は毎週1泊2日の外泊を重ね父も母も自信が付いたのか、でも急に言われてもどうにもならん。
今日、朝連れてきた、希望を聞いて今回は2泊3日の外泊をすることにした。
不思議なんだよな。心臓に持病のある母がイキイキしているんだ。父だって自宅が良いに決まっている。もうすぐ病に倒れて1年になる。不自由な身体になっても居場所や役割を探しているんだね。













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2008年08月31日

晴れのとくい日



9月1日は防災の日と言って彼方此方で防災訓練が実施された。
以前小生が小学生の頃は、1日は210日と言って台風の襲来日と教えられた。
しかし、60年もこの地に住んでいて。9月の初めは「晴のとくい日」だと思っている。
今年も例に漏れず「暖かい陽気が訪れた」


早いものだもう9月になった。暫くブログの更新もお留守になっていた。
実は妻が39度の熱が出て10日間入院していた。
「急性腎盂炎」でした。
つまり夏は汗をかく、その分水分を補給しなければならないのだが、少なかったんだね。
お小水の出る量が少なく細菌に感染したんだ。
介護人はしきりに反省していました。1ツ1ツ学んで覚えるしかない。
皆さん夏の水分補給には気おつけてください。




何時も取引頂いている富良野のラベンダー農家から「ラベンダーの株」を送ってきた。
北海道では9月、本州は10月が移植の時期だそうだ。
また来年の夏には紫の色彩と香りを頂けることだろう。









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2008年01月20日

冬景色

先日の大雪ですっかり空気中の汚れが落ちたのか、気温は低いものの気持ちの良い日が続いている。
朝晩は寒いが日中は暖かい日差しも有りがたい。








入院している父が風邪をひいた。
転院して環境も変わったんだ、暇をもてあまして自宅に帰りたいとお袋を困らせている。
慣れるまでには時間が必要なんだなぁ。

土曜、日曜はリハビリーもなく、退屈度が増して居るんだろう、自分で好きなところに動くことが出来れば良いのだが、病気が病気で叶わないんだな。


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2007年12月10日

北広島市の茶房

今日は北広島市の茶房を紹介しょう。
経営者のAさんとは札幌の作業所の総会でお会いした。




北広島駅から歩いて5分、駅から近いが住宅地の中にあり自然に溶け込んでいる。
気に掛かっていた1つは、北広島まではサイクリンロードが続いていて、妻と車椅子を押して何度も歩いている。
が北広島には一休みする拠点が無かった。
バリアーフリーとして設計されている茶房とギヤラリーは気に入った。是非来年妻と訪れたいな。
こじんまりとした店内だが、大きな窓で自然との調和が良く取れている。夏には屋外でコーヒーを楽しめるよと話してくれた。






始めてお話ししたようなものだが、20数年前からお母さんの介護のために茶房を始めたと話してた。
私達の大先輩なんだね、知り合いになれて良かったよ。

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2007年01月31日

気温の変動が激しい

先日降り積もった雪も今日の朝からの雨と風ですっかり融けてしまった。今日の気温は6度を記録した。
ツリーを見たのは僅か1日だけだ。
気温が上がると雪崩が発生しスキー場はクローズしてしまった。
本物の深山のタンネに会いに行こうと考えていたのだが、今回はパス。




 {昨日のツリーも裸になってしまった」  続きを読む

2007年01月29日

山スキーに行きたいなぁ

この団地に住み始めて22年にもなってしまった!!
はやいものだ、半分以上の住民が入れ替わったが、私達家族はしぶとく住んでいる。
以前の仕事先が近かったのか、実家が近かったのか。
又は荷物が有りすぎて移動するのが嫌になったのか、今になったら何とでも理由は付く
この地が便利だし気に入っているんだな


今日は気温が高いので雪が松の枝に載ってあたかも深山のタンネを思い出す。
この松は元の住人が植えたのがこんなに大きくなった、側にあるのはライラック春になると良い香りを漂わせながらピンクの花が咲く。
キット天国から下界を見ているのだろう。




{家のベランダから見える:雪が載っていて絵になるなぁ}


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2006年12月11日

札幌の冬は何時もこんな感じだ

私は十勝の農家の生まれだが、昭和48年からこの地に移り住んでいる。
毎年この雪には悩まされているが、私が札幌から動かないのを見ると、案外この土地が好きなのだ。
東京にも5年も程住んだことがあるが、梅雨時期は正直言って《人の住むところじゃない》と思った。
寒いのは着るといいが、暑いのはどうにも始末に負えないと私は思う。




先日来の低気圧ですっかり雪景色になってしまった。



太陽は何時もこんな感じだ、積雪が17センチになったんだ。  続きを読む

2006年11月30日

雪はすっかり融けてしまった



先日降った雪も融けてしまった。
又今夜から新たな低気圧が張り出してきて雪になりそうだ。

妻はショウトスティから」帰ってきた。
少しの雪でも車椅子を操作するのに邪魔になる。
まあ、この地が好きなんだから、多少の事は割り引かないといけない。
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2006年11月18日

日本ハムフアイターズ優勝パレード




気温5度と寒かったが、雪が舞わなくて良かった、パレードが始まった11時には薄日も射した。
14万3千人の人が集まった。 感動は何時までも熱かった

この1年間感動を有難う、ご苦労様、選手も道民もみんな巻き込んで力を結集したんだね。


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2006年10月31日

今晩の月は寒そうだ



《携帯のカメラからの昨晩の月》

秋空は澄んでいるね。
夜洗濯をしてやれやれ終わったと外に干した。
寒々とした月があった。家のベランダから見えるのだ。


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2006年08月31日

明日から9月空気は澄んで恵庭岳まで望めた

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《厚別川の堤防から、恵庭岳が望めた》

空気が澄んでいるのだろう、雲は高く遠くまで見通せた。
この地清田区北野に住んで20年を過ぎた、引っ越すのが億劫だったのか、街の中でも自然が沢山あるこの地域が気に入っていたのか、大した理由はないが。年数だけ過ぎていった。