2015年03月26日
今シーズン最後の寒気が過ぎて気温も上昇してきました。
今日の札幌は快晴です。気温も10度の予報です。そして2.3日続くそうです。
草も木も人も活動的になる。
冬の間室内でぬくぬくとゼラニュームも日差しを受けて生き生きしている。
今日からベランダに出すことにした。 (朝晩寒いから段ボールに入れるよ)
おかげで室内が広く使えるようになった。
厚別川の河川敷にももうすぐフキノトウが芽を出してくる。
妻はといえば普段と同じように日々ケヤプランを過ごしている。
ベランダから外を眺めたりして季節の流れを感じているようです。
先日も老健の中庭にクロッカスが咲いていたよと言っていた。
心も体も季節を感じているね。
今日は訪問診療の日です。 担当医に充分に妻の症状を伝えることができるといいのですが。
妻の悩みは{就寝時呼吸困難になると}ベットから起きて車いすで一晩中過ごす。
妻の希望なので施設でも同じ処置をしているが、
仮眠をしているが足は浮腫んでパンパン、元気はなく食事も進まない。精神的なものなのか。本当のところは良く分からない。
自宅でも呼吸困難状態になるが何だかんだと寝かせる。から不思議なのです。
大きな病気になり後遺症を抱えて頑張っている妻にも介護する小生にも加齢は避けられない。
一つ思い当たるのは筋力が少しずつ落ちてきているので、日々の生活に影響があるのかなと想像するだけです。
重大な病気ではないと思っている、日々ストレスの少ない気ままな生活をしていけば少しは改善するんじゃない。
雪のある風景ももうすぐ溶けてしまい、色彩豊かな季節を迎える。 自然はいろいろな顔を見せてくれる。
待っててね時期が来たら妻と一緒に出掛けるからね。
2015年03月12日
北国札幌に住む私たちには今の時期が一番心が沸き立つ時間です
今日の札幌は曇りですが青空も見える。
一昨日・昨日と荒れたが
妻は昨日2泊3日のショートスティから戻ってきた。
最近ベットに寝ると「呼吸が苦しい」と訴えて、施設にもご苦労をかけている。
愛用の車いすで一晩ウトウトと過ごすようだ。特別の病気の前兆でなければいいのだが。一度検査が必要です。
{呼吸は楽になっても麻痺している右足は浮腫んでパンパンです}早速エヤーマッサージを使い一息つく。
年齢とともに筋力が落ちてきた。 事も一つの原因かなと思っている。
釧路の昆布業者から{昆布の粉末:無添加}を送ってきた。
燕下障害のある妻に食べやすい食材を何時も探している。
粉末であればお湯で溶いてゼリーにしても煮物に入れても良いな。 昆布は美味しいダシが取れる。
主食のご飯も白米と玄米と混ぜて炊くようにしている。「玄米が入っている」と言って食べている。
体に良い食材を口から食べたら →後は腸内に住む{腸内細菌}の仕事です。
先日の放送でも話をしていたが:健康な人と健康でない人の違いは快食・快便が一つの指針だそうです。
●先日聴いてきた{がんサポートフォーラム}に当事者の体験記が入っていた。
今回のテーマは
病気になった当事者や家族の思いは共鳴できるところが多い。
介護する家族でも参考になる。
少し抜粋してみました。
※ 不安なのはあたりまえ、不安なのは自分だけではない。その不安から逃げない事が肝心です
※ 病気になってしまった自分(家族)と。それをサポートするもう一人の自分を作って考える
※ 担当医に説明、セカンドオピニオンを求め知識を蓄えて、そのうえで最後は自己責任において判断する
そして、病気になっても人生を狭める必要はなく、日々快適な生活を目指すべし。と締めくくっている。
一昨日・昨日と荒れたが
妻は昨日2泊3日のショートスティから戻ってきた。
最近ベットに寝ると「呼吸が苦しい」と訴えて、施設にもご苦労をかけている。
愛用の車いすで一晩ウトウトと過ごすようだ。特別の病気の前兆でなければいいのだが。一度検査が必要です。
{呼吸は楽になっても麻痺している右足は浮腫んでパンパンです}早速エヤーマッサージを使い一息つく。
年齢とともに筋力が落ちてきた。 事も一つの原因かなと思っている。
釧路の昆布業者から{昆布の粉末:無添加}を送ってきた。
燕下障害のある妻に食べやすい食材を何時も探している。
粉末であればお湯で溶いてゼリーにしても煮物に入れても良いな。 昆布は美味しいダシが取れる。
主食のご飯も白米と玄米と混ぜて炊くようにしている。「玄米が入っている」と言って食べている。
体に良い食材を口から食べたら →後は腸内に住む{腸内細菌}の仕事です。
先日の放送でも話をしていたが:健康な人と健康でない人の違いは快食・快便が一つの指針だそうです。
●先日聴いてきた{がんサポートフォーラム}に当事者の体験記が入っていた。
今回のテーマは
病気になった当事者や家族の思いは共鳴できるところが多い。
介護する家族でも参考になる。
少し抜粋してみました。
※ 不安なのはあたりまえ、不安なのは自分だけではない。その不安から逃げない事が肝心です
※ 病気になってしまった自分(家族)と。それをサポートするもう一人の自分を作って考える
※ 担当医に説明、セカンドオピニオンを求め知識を蓄えて、そのうえで最後は自己責任において判断する
そして、病気になっても人生を狭める必要はなく、日々快適な生活を目指すべし。と締めくくっている。