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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年06月28日

もうすぐ7月北国の初夏の情報を少し

富良野のハスカップ農家小澤さんから連絡が来た。
「今年のハスカップも順調に生育している、7月中旬から8月まで生のハスカップを提供できる」
ハスカップの果実は肌が柔らかくて通常は冷凍やジャムで提供しているが、取り立ての時期だけ生のハスカップを生産地からクロネコチルド便で直送できる。
《ハスカップの果実は酸っぱいと言われているが完熟は甘い、新鮮な食感はお勧めです》



富良野市から20キロ離れた布礼別は十勝岳連峰の麓自然豊かな大地です。

私たちも一年中で一番良い季節、体調と相談しながら外に出て自然の恵みを頂いている


八紘学園の直売所まで1時間車いすを押して歩く、最近は沢山人が増えた。求めたい野菜はすっかり売れてしまっていた。菖蒲園の花菖蒲はまだ咲いていなかった


牛乳とヨーグルトやジンギスカンを買って何時ものようにタクシーで帰る。
もうすぐ7月暑いときは自宅でのんびりと過ごした方が良いね。
今日は訪問リハビリ装具を付けて歩く日です
訪問リハビリーステーションFの担当職員が6月末今日で交代する。《予てから実行しようとしていた装具を付けて外に出て団地の玄関先を歩いてみよう》が今日実現した在宅だからいろいろな思いや考えが出来る。妻も自信が付いたと思う。先ずはやってみるが私たちには大事なことですね。




  

Posted by ikeda49 at 14:56Comments(2)j自宅での介護

2013年06月20日

妻の回復は少しずつ少しずつ元の生活に戻ってきた

妻は退院後2週間過ぎた。
私たち家族の願いは「病気前の生活に戻りたい」だけだった。
急がないで、慎重に無理をしないで日々の生活を送っている。


自宅で過ごす時間が多くなっているが、先週の訪問リハで装具も付けて歩いた。すんなりと歩けた。
日常車いすに乗っていて自由にはならない、出来るだけ身体を動かして上げるのが介護人の役目です。
又今の札幌は一年で一番過ごしやすい季節《外に出て見聞を広めると気持ちも回復する》
ショートスティも今週から開始した


●昨日は今年初めて《豊平公園に出かけた》
カタクリは過ぎて・桜も終わった・チューリップも落ちてしまった。 すっかり季節は巡ってしまった。
札幌も花ライラックも終わりだが強い香りは何時も通り。自然からの情報は心が癒やされる。



あいにく曇り空だが気温はまあまあ。本州では台風で大雨の状況だが札幌には影響はない
豊平公園は町中にあり、地下鉄の駅から近い、私たちには四季を感じることが出来る場所
草木との間に隔たりが無い、近くまで行って《見て・触れて・色と香りを楽しむ》
バラも蕾。シヤクナゲが満開だった




今にも雨が降りそうだ一時を過ごして、戻ることにした。
途中の福住駅のイトーヨーカ堂で食材の調達をした。
妻は道東釧路の生まれ、魚料理が大好きです。
生きの良いほっけを3枚におろしてもらった。煮付けるのだって。
時知らずの鮭の切り身、しめ鯖です。
自分で食材を選ぶのも楽しいのだね、そしてレシピーも出来ていた。


良い味だったよ。
ためしてガッテン番組は妻も小生もよく見る番組・今回は《緑茶を家庭で焙煎してほうじ茶を造り美味しく・香りよく・酵素も沢山引き出しす。そしてゼラチンと混ぜてゼリーも造る》 
頂いた緑茶が沢山有るので造る楽しみで再生しよう
  

Posted by ikeda49 at 14:02Comments(4)j自宅での介護

2013年06月06日

妻との日々は山あり谷ありを過ごしている

大きな病気に遭った妻にはいろいろなことが起きる。
本当に一日一日無事に過ぎたら感謝しなく手はならない。
今回も新たな試練が訪れた2週間前、訪問リハ中に戻した。食あたりかなと軽く考えていた。
しかし夕食中に再び戻した。手が冷たく体温が高くなっている。緊急性はあるのか不安があったが土曜日は病院も休み安静にして様子を見ることにした。


体調を持ち直したと思ったので2日程様子を見た。ショートスティを休み何時もいくS病院を受診した。
妻の体調は良くない。待合室で待ってる間、車いすでぐったりだ。
診察の結果:炎症反応あり白血球の数も増えている。
急性胆嚢炎だった。即入院。エコーを見せてもらった。《胆嚢が腫れているこれが症状の原因だった》
食事を作る小生に原因があるのかななんて思い気が気では無い。


担当医に説明では胆嚢炎の治療には内科治療と外科治療がある。「胆嚢は盲腸と同じで無くても良い」「一番良い治療は胆嚢を取ることだが妻には3度の脳出血がある、そして若いときに胃潰瘍で胃を2/3切除している、リスクが大きい」と言うが。 
大きな病気を抱えている妻だって最善の治療を受けて又元の自宅での生活に戻りたい。脳幹出血を煩って10年、大きな試練を何度も乗り越えてきた。
 

私たちの希望を担当医に伝えた。担当医から連携する病院を紹介され転院した。

ビルの向こうに手稲山の残雪が残る、今の時期が札幌市民には一番過ごしやすい時期

札幌市民の花《ライラックの香りが漂う》

昨日妻は2週間ぶりに退院し自宅に戻ってきた。早速やってきたケヤマネージャーYさんと今後のケヤプランを打ち合わせる。又もと通りの生活が出来る。沢山の方に今回もお世話になったし助けられた。 お陰様で今回の試練も乗り越えました。

  

Posted by ikeda49 at 09:14Comments(8)j自宅での介護