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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2016年05月25日

きたのくらぶ:5月の教室は笑いヨガです。

妻は月曜から2泊3日のショートスティに行きました。
介護人小生の体の手入れをする時間です。一日でも長く在宅介護をするためには必要なことですね。
 

≪きたのくらぶは:北野にお住いの65歳以上の方で、原則介護保険サービスを利用していない方の介護予防の教室です≫
地域の集まりに出かけようと思っている小生の第二弾です。 北野連合会館で今日(水曜日13:30~15:30)笑いヨガの教室です。
講師は市内で笑いヨガ教室を指導しているMさん、本業は市営プール指導員です。流石に大きな声がでる。
笑って手足を動かすと気持ちも心も前向きになるよ。小生と同年代の団塊の世代流石に女性が多いね。  皆な病気になるよりきたのくらぶに来て健康を維持している。一番大事な一人一人の意識が上がったね。例会は毎月ある、水曜日なので小生も出席できそうです。


顔見知りにMさんもいたよ、清田区介護予防センター北野(妻のディサービスに来ていた職員だ)
そして、若い学生(北海道大学大学院で公衆衛生看護学を学ぶHさん)も来ていたよ。
頼もしいね、今の現状を見聞きして経験を積んだら必ず今後のお仕事に役立つと思うよ。

地区ウォーキングのパンフ: 体を動かすことは全然苦にならない小生は。本業の妻の介護に支障がない限り行よ。
≪北野地区は:吉田川公園/平岡地区は平岡樹芸センター/清田新栄地区は真栄西公園/里塚美しが丘地区は東部緑地です≫ 近くでも知らないところが沢山あるね、良かったら妻と一緒に再度訪れるために

このように遊んで歩けるのも妻の体調が良いからだね。 今日から本職家族の介護の開始です。
先日NHKテレビ≪プロフェッショナル仕事の流儀:食べる幸せを、守るために≫看護師:小山さんはHPを作っていたよ。

http://ktsm.jimdo.com/ 
家族の病気で口から食べることに悩んでいたら参考になると思うよ。
情報は同じでも受ける方は個々人で異なる:読んで:消化して:考えてみてください。
 
桜が過ぎてしまった北野緑地は緑の季節です。カラスの子育てが始まると襲われるから近ずけない。
自然界の摂理は今年も繰り返す。

  

Posted by ikeda49 at 20:37Comments(2)j自宅での介護

2016年05月21日

体調管理をするために。口から食べる事で健康で維持できる

妻は昨日まで最悪の体調だった。食欲は相変わらずある。何時もと同じように左手で自分で食事をする。
一日3度間食はしない。訪問診療医師による血液検査も正常です。
以前、脳障害と急性胆嚢炎を発症した。大きな病気だけに後遺症はいろいろと残る、日々戦いです。
 呼吸困難、体温調節機能の低下(暑さ寒さの認識が低下している)、脳障害に影響する血圧も急に上昇する、視力が落ちた等数えれば沢山ある。  しかし元気で毎日過ごしています。

最悪の体調は一週間続いた便秘でした。
毎日食事を摂って栄養を頂くそして、最後には排泄です。この連携が良く取れないと妻本人の気持ちも落ち着かない。介護人小生にも大きなストレスです。つい余計なことを考えてします。
昨日午前中の言語リハビリー担当のKさんと沢山お話していたよ。 そしてお昼:いつもと同じパンとヨーグルト食事です。
午後からは訪問リハビリーを休んでS病院に外来で行き浣腸でスッキリ便秘解消と思っていた。
しかし妻自身自力で解消しました。 ご苦労様。すっか利安心しました。
要介護度5:他人の助けを借りなければ妻自身では日常生活が過ごせない。 
少しの環境変化でも影響はありますね。 内臓にも表情がある、ストレスが掛からないように


今日の札幌朝から快晴です、気温も上がり29度です。
妻はディに行きました。 皆さんにお世話になっているケヤプランを続けるためにも≪口から食べる事が妻の場合は生きていく気力だし現踏力ですね≫ 
〈5月16日NHK放送:プロフエッショナル仕事の流儀〉 食べる喜びを、あきらめない 看護師 小山珠美さん
http://www.nhk.or.jp/professional/2016/0516/index.html

私達も関心のある情報なので見ました。 
特に燕下造影検査で誤燕をモニターで確認し、担当医は胃ろうを選択する。
看護師小山さんは2週間の時間を患者のために求め、その間口腔筋肉のリハビリーを続け、患者の機能を確認する。
そして再度の検査で誤嚥はなく担当医に「口から食べて栄養を摂る」と決断したところです。
●小山さんのような専門職が多くなるよう期待しています。

妻も専門医N医師に同じような検査と治療をして頂きました。妻もあきらめなかったから今の生活を過ごせていると思った居ます。
妻の挑戦は今も続いていますが、口から食べる機能(筋肉)は使えば使うほどドンドンと良くなる。何よりも「口から食べる楽しみは本人の生きていく力になりますね」

自宅に過ごす妻には≪サクション:吸引機≫が必要です。備えていますが2度使っただけです。

食事道具スプーン一番上は(N医師のお勧めスプーン:食材を一口入れて舌の上に乗せる)
フオークは妻の好きな魚料理の時に使う
市販のスプーンは現在妻が日々愛用しています


十勝のあずきの茹でたのです。ヨーグルトと食べたり、炊き込みご飯にしたり体に良い食材です。


誰だって病気になりたくない。しかし病気になっいてしまうのですね。
ストレス無く好きなように過ごすことが体の機能と気持ちの安定を頂くためには良いね

スッキリした妻と小生は(昨日の午後)平岡樹芸センターで桜とつつじを見てきたよ。


そして最後には妻の好きなケーキとコーヒーです
いつも行く宮田屋コーヒーで安心した一時を過ごした。



  

Posted by ikeda49 at 13:35Comments(2)j自宅での介護

2016年05月11日

健康行楽弁当を作ってウォ-キングしませんか

市営住宅に住んでいる私たち。最近いろいろと健康にかんするパンフが配られる。
家族の介護の世帯でも近隣の住民の関わりは大事にしたいと思っている。

先日札幌市から書類が来た、中身は:
≪私たちのように障害を持っている家族えの連絡です。私たちの個人情報を伝える承諾書でした。多分札幌市でも東日本震災やこのたびの熊本地震が札幌市を襲ったら、私たちのような当事者の避難や動きができない。生活自体が成り立たない.。そこで社協を通じでしかるべき人の助けを借りたい≫「札幌の地下にも各断層がある、市も考えてくれているんだなぁ」
最近の思うことの中に地域の繋がりを増やしていきたいと思っている。
病気や介護のことについては横の繋がりも出来てきたが、まだまだ足りない。
高齢になっても元気な人は彼方此方の行事に出掛ける。 
その裏には本当に困っている悩んでいる人が沢山いる事が現実です。

妻はショートに行っている今日{健康行楽弁当を作ってウォ-キング}に行ってきた。主催は清田区食生活改善推進員協議会です
区役所内の保健センター栄養実習室で弁当を作って.今梅が満開の平岡梅公園に歩いて行く行事です。
体の健康は食べ物からと思っている私たちの思いと通じる。管理栄養士が「野菜を食べよう・減塩を守ろう」と話していました。男性は小生も含めて2人だけ、少しは役に立てたのかな? 地域の奥さんたちは何度も講習をして慣れているね。食事作りは技術だね当たり前かもしれないけれど




時間の過ぎるのは早いね。
それと昨日は暖かい日和、今日は雨の予報でした。予報通り雨降り始め梅園行きは中止、庁舎内での食事になりました。 区長さんも皆と一緒にウォーキングの予定でしたが残念でした。
小生は何時も名刺代わりに新聞記事を持っていく≪胃ろうを付ける時。止める時≫の取材記事です。
今回も持って行った。 
「胃ろうは嫌だね」と声がした。   それは誰だって本当です。
しかし、本当に口から食べれなくなって(栄養を取れなくなって)当事者になると考えが変わるかな。
≪胃ろうを造ったらもう回復しない≫先入観があるようです
≪胃ろうを造り治療をすると体力が回復するよ、専門の医師に燕下検査を受けて。食べる訓練をしたら。
胃ろうを外すこともできる、自宅での生活も可能です事を≫知っていただきたい。  と思っている。
口から食べて栄養を摂ることが一番健康維持に役にたつ。今日来ていた人は皆んな同じ気持ちですね。


お袋の介護保険の契約は昨日無事に済みました。
ケヤマネFさんは初めてです,初対面で評価はできないがこれからです。唯 サービスをしてくれる業者は依然と同じです。
高齢者には変わらない事も安心の一つですね。何が起きるかわからないから沢山の方に関わっていただく、私たち家族にも安心できることです。


妻は先ほど自宅に戻りました。右半身マヒは変わりません、最近、体の揺れが少なくなったように本人も自覚している、車いすは背もたれがある。
先日外して日中過ごしていた。リースしている電動車いすは背もたれはない。ほぼ10年以上同じ機能の車いすを利用している。時間がたつと体の機能も変わるに合わせて変えないとね。
今晩業者に来ていただき相談した。これから気温が上がる時期です背もたれは暑い、少しでも過ごしやすいように工作をお願いした。
「介護保険財政が緊迫している今、新たな車いすは認可が難しいよ」と最近情報も聞いた。 
車いすでの生活が最終目的と思っていない。少しでも過ごしやすく日々過ごすことが希望です。
これからも妻との日常は続きます。



  

Posted by ikeda49 at 21:38Comments(4)j自宅での介護

2016年05月05日

私たちのゴールデンワィーク:天候はくるくると変わる

今日は5月5日こどもの日です。ことしのGWも無事に過ぎそうです。
5月に入り気温は徐々上がってきたが暖かかったり寒かったりの繰り返し、衣替えもそうだけど体の調子もついていかない。
妻は昨日から1泊2日のショートスティに行っています。お陰様で介護人の骨休みです。
今朝、5歳年下の妹から作り立ての温かい赤飯が届いた。妹は農家だった両親と一番長く過ごしていた。
一番両親の思いを受け継いでいるといえる。今は片親になったがお袋の気持ちをよく組んで支えてくれている。
高齢者のお袋に一番必要なことは≪安心の時間が必要です≫ 農家の時は野菜は豊富だったが種類は少ない。
お餅を突いたり、豆腐を作ったり、大豆から引き臼で黄な粉を作ったり、漬物を漬けたりです。 そんな時代の在り方を思い出し、明日のつながる動力にしている。

今日妻が施設から戻る、夕食の善に赤飯は載る
どんなに介護の保険制度が変わっても、高齢になっても自分の健康は自分で守らないとならないね


札幌は桜が満開 曇り空には映えないね。

近所の庭にはこぶしが満開だった。 

この国は災害の多い国になったのかな。熊本地震から3週間過ぎた。
熊本市内には親戚がいる。電話で安否は確認できているが、離れている私たちには何もお手伝いができない。
先日連絡したら電気・水道・ガスのライフラインは戻ったと話していました、先ずは一安心です。
まだ、テントや車で過ごしている人がまだいる。天災とはいえ本当に気の毒です。


明日から私たちも普段のケヤープランに戻る。
何が起きるかわからない自然災害も病気も同じです、予期もしないことが突然起きてくる。
慌てても仕方がない、自分でできることを日々こなすだけです。自然は厳しいけれど優しい何度も何度も癒された。
私たちも自然界の恵みをいただいて1日1日元気で過ごしていこう。 野に咲くタンポポのように











  

Posted by ikeda49 at 21:09Comments(2)j自宅での介護