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健康・ダイエット  |札幌市清田区

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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年01月31日

閉口の手術は無事に終わった

私の腰も落ち着いたと思い、在宅を再開したことは以前に書いた。
在宅で一番大事なことは、人との繋がりだと思う。1人よがりは良くない、良い結果を結ばない。
妻の場合は自宅の近くにお世話になった病院があり、無理を聞いてもらえる老健も有る。本当に有り難い。
以前S病院で造った食道ロウ(PTEG)も口から食べれるようになり役目を終え、昨年6月末に抜管した。




その後6ケ月を経過したがロウ口は閉じない(ロウ孔閉鎖不全):つまり口から食べたら漏れる、汚い。
担当医からは「自然に閉じるから」と説明を受けていたが現実は違った。
自宅での介護を始め、先ずこの事から解決しようと妻と話をしていた。


29日入院し30日閉鎖手術を受けた。
担当医のY先生は信頼が置ける。Y医師との出会いが有って、人の本来姿:口から食べることが可能になったんだ。口数は少ないが腕は良いんだよ。
今回もそうだ「終わったよ」術後の説明は一言だったが、経過が良いことが伝わった。
そして、「夕食から食べれるよ」の言葉で:1つ山を越えました、有難うございます安心出来た。





  

Posted by ikeda49 at 07:52Comments(4)j自宅での介護

2008年01月31日

閉口の手術は無事に終わった

私の腰も落ち着いたと思い、在宅を再開したことは以前に書いた。
在宅で一番大事なことは、人との繋がりだと思う。1人よがりは良くない、良い結果を結ばない。
妻の場合は自宅の近くにお世話になった病院があり、無理を聞いてもらえる老健も有る。本当に有り難い。
以前S病院で造った食道ロウ(PTEG)も口から食べれるようになり役目を終え、昨年6月末に抜管した。




その後6ケ月を経過したがロウ口は閉じない(ロウ孔閉鎖不全):つまり口から食べたら漏れる、汚い。
担当医からは「自然に閉じるから」と説明を受けていたが現実は違った。
自宅での介護を始め、先ずこの事から解決しようと妻と話をしていた。


29日入院し30日閉鎖手術を受けた。
担当医のY先生は信頼が置ける。Y医師との出会いが有って、人の本来姿:口から食べることが可能になったんだ。口数は少ないが腕は良いんだよ。
今回もそうだ「終わったよ」術後の説明は一言だったが、経過が良いことが伝わった。
そして、「夕食から食べれるよ」の言葉で:1つ山を越えました、有難うございます安心出来た。





  

Posted by ikeda49 at 07:52Comments(4)j自宅での介護

2008年01月23日

妻が帰ってきて、又自宅での介護を再開する

小生の腰痛(脊椎菅狭窄症)を治す為に預けていた妻が帰ってきた。
また、忙しい日々が始まる。
自宅での妻の介護を始めて、1年半ほど過ぎた。
呼吸困難になり夜中に病院に走ったこともある、車椅子から落っこち額を擦りむいたこともあった。
がそれなりに越えてきた。
「家族は一緒に住むことが一番良い」と思い信じている。




3ケ月ぶりに帰ってきた妻は一回り小さくなっていた。ストレスが多かったんだろうか、体重が8㎏も落ちていた。
特別病気じゃ無いんだが、小生の腰えの負担を彼女なりに考えてダイエットをしたんだって。泣けてくるね。




ラム酒たっぷりのフルーツケーキで帰還祝いをささやかにした。
体重が元に戻るのは時間の問題だ。

ケヤマネのYさんや老健の職員が小生の腰を心配してくれて、介護のスケジュールを変更した。
4泊5日で老健にお世話になることにした。要介護度4で対応出来るんだな。




「北星大学近くの「大谷地の森」」太古の木々が息づいている。歩いているとこんな風景にも会える。






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Posted by ikeda49 at 17:42Comments(2)j自宅での介護

2008年01月23日

妻が帰ってきて、又自宅での介護を再開する

小生の腰痛(脊椎菅狭窄症)を治す為に預けていた妻が帰ってきた。
また、忙しい日々が始まる。
自宅での妻の介護を始めて、1年半ほど過ぎた。
呼吸困難になり夜中に病院に走ったこともある、車椅子から落っこち額を擦りむいたこともあった。
がそれなりに越えてきた。
「家族は一緒に住むことが一番良い」と思い信じている。




3ケ月ぶりに帰ってきた妻は一回り小さくなっていた。ストレスが多かったんだろうか、体重が8㎏も落ちていた。
特別病気じゃ無いんだが、小生の腰えの負担を彼女なりに考えてダイエットをしたんだって。泣けてくるね。




ラム酒たっぷりのフルーツケーキで帰還祝いをささやかにした。
体重が元に戻るのは時間の問題だ。

ケヤマネのYさんや老健の職員が小生の腰を心配してくれて、介護のスケジュールを変更した。
4泊5日で老健にお世話になることにした。要介護度4で対応出来るんだな。




「北星大学近くの「大谷地の森」」太古の木々が息づいている。歩いているとこんな風景にも会える。






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Posted by ikeda49 at 17:42Comments(2)j自宅での介護

2008年01月20日

冬景色

先日の大雪ですっかり空気中の汚れが落ちたのか、気温は低いものの気持ちの良い日が続いている。
朝晩は寒いが日中は暖かい日差しも有りがたい。








入院している父が風邪をひいた。
転院して環境も変わったんだ、暇をもてあまして自宅に帰りたいとお袋を困らせている。
慣れるまでには時間が必要なんだなぁ。

土曜、日曜はリハビリーもなく、退屈度が増して居るんだろう、自分で好きなところに動くことが出来れば良いのだが、病気が病気で叶わないんだな。


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2008年01月20日

冬景色

先日の大雪ですっかり空気中の汚れが落ちたのか、気温は低いものの気持ちの良い日が続いている。
朝晩は寒いが日中は暖かい日差しも有りがたい。








入院している父が風邪をひいた。
転院して環境も変わったんだ、暇をもてあまして自宅に帰りたいとお袋を困らせている。
慣れるまでには時間が必要なんだなぁ。

土曜、日曜はリハビリーもなく、退屈度が増して居るんだろう、自分で好きなところに動くことが出来れば良いのだが、病気が病気で叶わないんだな。


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2008年01月19日

病院でのリハビリー

寒い日が続いている北国札幌。
昨日も妻と父を見舞うことにした。
寒くて歩くと雪が「キュ、キュ」と締まる。小学生の頃十勝はもっと寒かった。
ラジオ番組で「あのころの音を聞いてみたい」が有る。体験した者が解る懐かしい音なんだ。防寒着も粗末で寒かった。

妻は21日に自宅に帰るもう少しだ。3ヶ月の間小生の腰のリハで施設生活を過ごしていた。
施設でのミキサー食は味家がない、自宅では妻の好きな食事を楽しんで貰おうと、食材を揃えている。
先日弟が離道するので「御苦労さん会」をした。その際妹が作った「キムチ鍋」が美味しかったので、先ずはタレだけ買ってきた。黒豆は雨竜の米農家から頂いたので小生が作った。




3時過ぎの父の居る、H会病院に着いた。
父はリハビリーの最中だった。
この病院でもHPを作るので、職員がカメラを構えていた。ついでの小生も写させて貰った。
リハビリーでの効果は出ている、麻痺足の左足と健常な右足との体重のかけ方が一番難しい。そして、「腰を伸ばして、顔を上げて」と若い職員が声を掛けていた。
立ち上がる訓練をしている、自分で歩くのも出来るかもしれない父も頑張っているんだな。歩けるようになったら自宅に帰れるよ。








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2008年01月19日

病院でのリハビリー

寒い日が続いている北国札幌。
昨日も妻と父を見舞うことにした。
寒くて歩くと雪が「キュ、キュ」と締まる。小学生の頃十勝はもっと寒かった。
ラジオ番組で「あのころの音を聞いてみたい」が有る。体験した者が解る懐かしい音なんだ。防寒着も粗末で寒かった。

妻は21日に自宅に帰るもう少しだ。3ヶ月の間小生の腰のリハで施設生活を過ごしていた。
施設でのミキサー食は味家がない、自宅では妻の好きな食事を楽しんで貰おうと、食材を揃えている。
先日弟が離道するので「御苦労さん会」をした。その際妹が作った「キムチ鍋」が美味しかったので、先ずはタレだけ買ってきた。黒豆は雨竜の米農家から頂いたので小生が作った。




3時過ぎの父の居る、H会病院に着いた。
父はリハビリーの最中だった。
この病院でもHPを作るので、職員がカメラを構えていた。ついでの小生も写させて貰った。
リハビリーでの効果は出ている、麻痺足の左足と健常な右足との体重のかけ方が一番難しい。そして、「腰を伸ばして、顔を上げて」と若い職員が声を掛けていた。
立ち上がる訓練をしている、自分で歩くのも出来るかもしれない父も頑張っているんだな。歩けるようになったら自宅に帰れるよ。








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2008年01月13日

さすが寒中だ

寒中に入り寒い日が続いている。
車に乗れない私はひたすら自分の足を頼りに歩くしかない。
道路はツルツルで転んだら大変だ札幌では「ペンギンさん歩き」が常識だ。






氷点下が見て取れるかい!!

先日10日の日も寒かった。 が、弟の居ると助かるので眼科と前立腺の外来に出かけた。
父も転院して新しい環境にとまどっている。病院によりシステムも違うし、新しいスタッフにもまだ慣れていない。
最初の医師の診察では「脳の脳梗塞の部分も小さくなり、健康状態は良いよ」と話を頂いた。



外出は難なく許可して頂いた。介護タクシーに乗り前立腺癌を抑える注射を1本うった。
眼科では、以前から「目が見えなくなった」と訴えるので心配していたが。
逆睫毛を抜いたら0.8まで見えるんだって。左目は緑内障でほとんど見えないが先ずは安心だ。




妹が朝早くから診察券を届けたので午前中に病院は終わった。そして、又懐かしい自宅に帰った。車椅子で有ることを除けば以前と何も変わらないのだが。
お昼の蕎麦とケーキを食べて、病院の食事は美味しく無いんだって。  続きを読む

2008年01月13日

さすが寒中だ

寒中に入り寒い日が続いている。
車に乗れない私はひたすら自分の足を頼りに歩くしかない。
道路はツルツルで転んだら大変だ札幌では「ペンギンさん歩き」が常識だ。






氷点下が見て取れるかい!!

先日10日の日も寒かった。 が、弟の居ると助かるので眼科と前立腺の外来に出かけた。
父も転院して新しい環境にとまどっている。病院によりシステムも違うし、新しいスタッフにもまだ慣れていない。
最初の医師の診察では「脳の脳梗塞の部分も小さくなり、健康状態は良いよ」と話を頂いた。



外出は難なく許可して頂いた。介護タクシーに乗り前立腺癌を抑える注射を1本うった。
眼科では、以前から「目が見えなくなった」と訴えるので心配していたが。
逆睫毛を抜いたら0.8まで見えるんだって。左目は緑内障でほとんど見えないが先ずは安心だ。




妹が朝早くから診察券を届けたので午前中に病院は終わった。そして、又懐かしい自宅に帰った。車椅子で有ることを除けば以前と何も変わらないのだが。
お昼の蕎麦とケーキを食べて、病院の食事は美味しく無いんだって。  続きを読む

2008年01月07日

父の転院

9月30日に脳梗塞で倒れた父も、約3ケ月間急性期の病院に入院していたが、その後の治療のお陰で回復し、今日療養型リハビリー病院に転院した。
慣れた病院でスタッフとも親しくなった。が発病後180間しかリハビリー治療が出来ない今の制度に疑問が残るが、医療機関に頼らざるを得ない現状では仕方がない。
無事に転院出来て、まずはひと安心だ。
新しい環境でリハビリーに励んで貰うしかない、今後の事は父の回復を見てみるしかない。













病院には患者紹介ルートが有るようだ。
つまり、K脳神経のケースワーカーが紹介先はH会病院で妻の時と同じルートになった。
5年前に1年半妻は入院していた。寝たきり状態で一番手が掛かった時期だけに、看護師さんも助手さんも覚えていてくれた。
2Fをリハビリー病棟に改造し対応も変えてきているようだ。


このH会病院では、妻は経鼻管栄養で「口から食べたら命に関わる」と評価をされていた。
評価をしたO言語療養師に久しぶりにあった。「ここの設備では訓練も限度が有ると」言い訳みたいなことを話していた。

妻が口から食べるには誤嚥性肺炎の危険性があった。
●リハビリーの専門医に適切な評価をして頂いたこと
●病気の妻が「口から食べることを」望んだこと
そして、運が良かったのかな。








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Posted by ikeda49 at 17:44Comments(4)

2008年01月07日

父の転院

9月30日に脳梗塞で倒れた父も、約3ケ月間急性期の病院に入院していたが、その後の治療のお陰で回復し、今日療養型リハビリー病院に転院した。
慣れた病院でスタッフとも親しくなった。が発病後180間しかリハビリー治療が出来ない今の制度に疑問が残るが、医療機関に頼らざるを得ない現状では仕方がない。
無事に転院出来て、まずはひと安心だ。
新しい環境でリハビリーに励んで貰うしかない、今後の事は父の回復を見てみるしかない。













病院には患者紹介ルートが有るようだ。
つまり、K脳神経のケースワーカーが紹介先はH会病院で妻の時と同じルートになった。
5年前に1年半妻は入院していた。寝たきり状態で一番手が掛かった時期だけに、看護師さんも助手さんも覚えていてくれた。
2Fをリハビリー病棟に改造し対応も変えてきているようだ。


このH会病院では、妻は経鼻管栄養で「口から食べたら命に関わる」と評価をされていた。
評価をしたO言語療養師に久しぶりにあった。「ここの設備では訓練も限度が有ると」言い訳みたいなことを話していた。

妻が口から食べるには誤嚥性肺炎の危険性があった。
●リハビリーの専門医に適切な評価をして頂いたこと
●病気の妻が「口から食べることを」望んだこと
そして、運が良かったのかな。








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Posted by ikeda49 at 17:44Comments(4)

2008年01月01日

あけましておめでとう

平成20年の元旦。今回は天気予報はおおハズレ
大晦日も元旦も天気に恵まれた。




3ケ月ぶりに帰ってきた父は「大好きなカラオケで声が出るか試したかったんだ」
チヤーンと声が出てたよ。大晦日も紅白がほぼ終わるまで起きていた。年越し蕎麦を食べてまた1つ年を取った。「まだまだ死ねないな」だって。




夜中に何度も「小便」に起こされた。が弟とお袋と小生で何とか出来ました。
介護の「手」が有れば自宅でも可能だと思うが、現状では無理は出来ない。
自分で歩けるようになったら、又その時考えよう、父も解ってくれたよ。

今朝は朝寝になったのは仕方がない。
今日も晴れだ。弟に父を預けて散歩がてら近くの神社に詣でた。
お神籤は「大吉」今年は良いことが有りそうだ。


老健に居る妻は年越し蕎麦を食べたかい??雑煮は??
ミキサー食はお粥なんだって。
仕方がないね自宅での介護を始めたらいの一番に年越し蕎麦と雑煮を振る舞おう。
それまで待ってね、もうすぐだから。







  

2008年01月01日

あけましておめでとう

平成20年の元旦。今回は天気予報はおおハズレ
大晦日も元旦も天気に恵まれた。




3ケ月ぶりに帰ってきた父は「大好きなカラオケで声が出るか試したかったんだ」
チヤーンと声が出てたよ。大晦日も紅白がほぼ終わるまで起きていた。年越し蕎麦を食べてまた1つ年を取った。「まだまだ死ねないな」だって。




夜中に何度も「小便」に起こされた。が弟とお袋と小生で何とか出来ました。
介護の「手」が有れば自宅でも可能だと思うが、現状では無理は出来ない。
自分で歩けるようになったら、又その時考えよう、父も解ってくれたよ。

今朝は朝寝になったのは仕方がない。
今日も晴れだ。弟に父を預けて散歩がてら近くの神社に詣でた。
お神籤は「大吉」今年は良いことが有りそうだ。


老健に居る妻は年越し蕎麦を食べたかい??雑煮は??
ミキサー食はお粥なんだって。
仕方がないね自宅での介護を始めたらいの一番に年越し蕎麦と雑煮を振る舞おう。
それまで待ってね、もうすぐだから。