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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

2008年01月07日

父の転院

9月30日に脳梗塞で倒れた父も、約3ケ月間急性期の病院に入院していたが、その後の治療のお陰で回復し、今日療養型リハビリー病院に転院した。
慣れた病院でスタッフとも親しくなった。が発病後180間しかリハビリー治療が出来ない今の制度に疑問が残るが、医療機関に頼らざるを得ない現状では仕方がない。
無事に転院出来て、まずはひと安心だ。
新しい環境でリハビリーに励んで貰うしかない、今後の事は父の回復を見てみるしかない。













病院には患者紹介ルートが有るようだ。
つまり、K脳神経のケースワーカーが紹介先はH会病院で妻の時と同じルートになった。
5年前に1年半妻は入院していた。寝たきり状態で一番手が掛かった時期だけに、看護師さんも助手さんも覚えていてくれた。
2Fをリハビリー病棟に改造し対応も変えてきているようだ。


このH会病院では、妻は経鼻管栄養で「口から食べたら命に関わる」と評価をされていた。
評価をしたO言語療養師に久しぶりにあった。「ここの設備では訓練も限度が有ると」言い訳みたいなことを話していた。

妻が口から食べるには誤嚥性肺炎の危険性があった。
●リハビリーの専門医に適切な評価をして頂いたこと
●病気の妻が「口から食べることを」望んだこと
そして、運が良かったのかな。









同じ境遇で奥さんをいつもは特養に預け、朝晩見舞いに行っている愛妻家のOさんから「新年会をしようよ」と電話が来た。H会病院では同室だったんだ。それ以来なんだかんだとグチの披露をして慰めている。
家族の介護は疲れるんだな。


父の転院

スーパー銭湯でも値段が高く敬遠していたが、Oさんに「車なら止めるよ」でここに決まった。
ゆっくりと1Hも温泉に浸かり普段の疲れをいやした。
最近小生の体重が増えてきた、久しぶりに体重計に乗ったら4㎏も増えていた。
つまり{メタボ}が始まった。ストレスがあると食べることで解消するんだ。キケン、キケンと思いながら今日から「間食をしないを」心がけることにした。3日坊主の小生は何処まで続けられるか。


父の転院

父の転院

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Posted by ikeda49 at 17:44│Comments(4)
この記事へのコメント
おはようございます。
お父様の転院先、お決まりになられて、安心ですね。
ほっとされたことでしょう。
奥様と「同じ病院、思い出が走馬灯のようによみがえったようですね。
Posted by たんぽぽ at 2008年01月09日 08:29
たんぽぽさんこんにちは。おげんきですか。父の件は一段落てす。妻は21日からまた在宅介護を始めます一つ一つ決めていかないとと思っています。
Posted by ikeda49 at 2008年01月09日 13:23
こんばんは。体重が4キロも増えたんですか?大変さが伝わってきます。あまり頑張りすぎて
ストレスをためないようにしてくださいね。介護は周りのほうが大変ですからね。ときどき、息
つぎをしないと息が切れてしまいますよ。無理しないで下さいね。
Posted by のはのは at 2008年01月09日 23:50
のはのはさんこんにちは
お元気ですか

小生も調子は良いですよ。足や腰の痺れはなく。体温が上がったのかこの所の低温ですが苦にならないです。昨年とは大違いですよ。
21日から妻の介護を再開します、無理はしないでチンタラ、チンタラを決め込む予定です。
Posted by ikeda49 at 2008年01月12日 07:49
 
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