2018年03月24日
母は順調に回復している 自宅えの外出から
春の足音は徐々にではなく急に来る。
札幌の今日の気温は9度と4月の予報です。本州では{桜が満開}情報が報じられている、
私たちの住む北国札幌は やっと待ちに待った季節がやってくる。
90代の母は脳障害で今脳神経外科病院に入院している。 ひと月過ぎた
最初医師からは≪将来寝たきり≫と診断された、
私達家族にもショックな話でした。
点滴が外れ鼻管栄養になったが 短期間で乗り越えた
急性期の病院だけにPT・OT・STのリハビリーも毎日ある ≪リハビリーは嘘つかないね≫
その他に週3度の入浴と 結構忙しい入院生活を過ごしている
意思の疎通も入れ歯を入れたら改善したよ
そして栄養は今口から3食食べている 最初はお粥 母の希望で今は普通の白いご飯です
「リハビリーを頑張って受ける 食事も食べるよ 」が母の意思です
病気になることは仕方がない。 回復する一番の原動力は本人の気持ちです・ 差族は支えて見守るだけ
退院後の生活を考える時期になった 病院側のサポートは細かく対応してくれるから本当にありがたい
退院後の母の生活は? と何度も聞かれた、今までは独り住まいだったが そうはいかないね?
担当医からは家族と同居又は施設でと提案を受けていおる。
私達家族は一番大事にしたいことは 当事者母の気持ちを考えた:
「住み慣れた自宅で好きなように過ごしたい」に決まっている 聞くまでもない
そのためにどこまで機能が回復しているか確認したい そのための自宅えの外出 そして1泊2日の外泊を希望した
何度も予行演習をすることで母の気持ちにも≪ここまでできる≫が生まれてくる
そして私達家族にも母の動きを見る事でサポートの仕方が見えてくる
予行演習は大事だね:
思いは自宅の構造や母の過ごし方を見て提案の仕方をまとめたい病院職員と一致して先日2時間の外出を実行したよ。
車いすで戻ってくると小生は思って居たが車いすは玄関まで、
母は車に職員の誘導で乗り込み自宅でも座り慣れた椅子に座って普段の時間を過ごしたよ。
そして一番先に行ったのはご先祖さんの仏壇だった 気にかかっていたんだね。
専門職の運動療法士の方が母がどこまで出来るか把握出来ていた。
希望が出てきたよ。
「夜の時間は長く病院ではよく眠れない}と不安を言う母も自宅で好きなように過ごしたら悩みは解消できる
自分の住み慣れた場所にはそれだけのオーラがある。明日も外出の予定を立てた:午前中に迎えに行きお昼と夕食を自宅で食べ ゆっくり過ごして病院に戻る
母の感想を聞きたいね
昨日我が家には友人のKさんと1歳の幼児の来訪者があった。
私達は30年も前の事ですっかり忘れている。
つかまり立ちとハイハイと目が離せない。言葉もいろいろと話してくれたがまだわからなかった 歯が6本はえたよ
何でも口に入れて確認する 部屋の中には危険な因子がいっぱいあるよ
将来の日本を支える若い力だね。頼もしい
小生にもこんな支援があるんだね 今日夕方配食です
札幌の今日の気温は9度と4月の予報です。本州では{桜が満開}情報が報じられている、
私たちの住む北国札幌は やっと待ちに待った季節がやってくる。
90代の母は脳障害で今脳神経外科病院に入院している。 ひと月過ぎた
最初医師からは≪将来寝たきり≫と診断された、
私達家族にもショックな話でした。
点滴が外れ鼻管栄養になったが 短期間で乗り越えた
急性期の病院だけにPT・OT・STのリハビリーも毎日ある ≪リハビリーは嘘つかないね≫
その他に週3度の入浴と 結構忙しい入院生活を過ごしている
意思の疎通も入れ歯を入れたら改善したよ
そして栄養は今口から3食食べている 最初はお粥 母の希望で今は普通の白いご飯です
「リハビリーを頑張って受ける 食事も食べるよ 」が母の意思です
病気になることは仕方がない。 回復する一番の原動力は本人の気持ちです・ 差族は支えて見守るだけ
退院後の生活を考える時期になった 病院側のサポートは細かく対応してくれるから本当にありがたい
退院後の母の生活は? と何度も聞かれた、今までは独り住まいだったが そうはいかないね?
担当医からは家族と同居又は施設でと提案を受けていおる。
私達家族は一番大事にしたいことは 当事者母の気持ちを考えた:
「住み慣れた自宅で好きなように過ごしたい」に決まっている 聞くまでもない
そのためにどこまで機能が回復しているか確認したい そのための自宅えの外出 そして1泊2日の外泊を希望した
何度も予行演習をすることで母の気持ちにも≪ここまでできる≫が生まれてくる
そして私達家族にも母の動きを見る事でサポートの仕方が見えてくる
予行演習は大事だね:
思いは自宅の構造や母の過ごし方を見て提案の仕方をまとめたい病院職員と一致して先日2時間の外出を実行したよ。
車いすで戻ってくると小生は思って居たが車いすは玄関まで、
母は車に職員の誘導で乗り込み自宅でも座り慣れた椅子に座って普段の時間を過ごしたよ。
そして一番先に行ったのはご先祖さんの仏壇だった 気にかかっていたんだね。
専門職の運動療法士の方が母がどこまで出来るか把握出来ていた。
希望が出てきたよ。
「夜の時間は長く病院ではよく眠れない}と不安を言う母も自宅で好きなように過ごしたら悩みは解消できる
自分の住み慣れた場所にはそれだけのオーラがある。明日も外出の予定を立てた:午前中に迎えに行きお昼と夕食を自宅で食べ ゆっくり過ごして病院に戻る
母の感想を聞きたいね
昨日我が家には友人のKさんと1歳の幼児の来訪者があった。
私達は30年も前の事ですっかり忘れている。
つかまり立ちとハイハイと目が離せない。言葉もいろいろと話してくれたがまだわからなかった 歯が6本はえたよ
何でも口に入れて確認する 部屋の中には危険な因子がいっぱいあるよ
将来の日本を支える若い力だね。頼もしい
小生にもこんな支援があるんだね 今日夕方配食です
2018年03月17日
TV番組紹介: 患者と家族の笑顔を取り戻す
テレビ番組紹介:日時3月17日22時から
番組名:一滴の向こう側 BSフジです
今回のテーマは≪患者と家族の笑顔を取り戻す≫ 在宅管理栄養士小渕智子さんの姿を追うドキメンタリーです
夢に向かって突き進み人がいます、誰かの笑い顔のために己を奮い立たせる人がいます。
不可能に挑み続ずける人がいます。 彼らが流す、一滴の汗、一滴の涙、一滴の思い果たして、
その一滴の向こう側にあるものとは ドキメンタリー番組です
頑張る家族と支える人の番組に関心があったら見てね
●HP内で過去の放送を見ることが出来ます
3月17日の放送では後編です:訪問管理栄養士小渕智子さんの仕事ぶりが紹介されましたが
3月10日に前編が放送されています。 フジテレビのHPで過去の放送と共に見ることが出来ます
http://www.bsfuji.tv/ittki/ です。
2018年03月16日
講演≪最後まで口から食べたーこころとからだへの支援を目指してー≫
桜の開花が報じられている日本列島、ここ札幌はまだ雪景色です。 でももう少しです。
これからの季節が北国の住民にはわくわくする季節です。
前回のブログで書いた
管理栄養士斎藤先生の講演の情報が届きましたのでお知らせします。
主催:札幌市北区ケヤ連絡会
日時:平成30年3月16日(金曜日)18:30から
場所:札幌サンプラザ()札幌市北区北24条西5丁目1-1
(口から食べることは生きること)以前の講演の時の標語です
人は口から食べて消化器を働かせて栄養とり命をつなぐ。
生きるためには一番大事なことだけど私たちは普段当たり前の機能と思っている。
しかし病気や怪我で機能が働かなくなったら そのとき本当に大事な機能なんだと思い知らされる。
私たちはこの道を辿り這い上がってきた。
口から食べたら誤嚥性肺炎を引き起こし命にかかわると診断を受けても納得できない、
口から食べる楽しみは生きていくうえで格別な喜びなんです。「人がおいしそうに食べる横顔は幸せに満ちている」
嚥下専門の医師に検査を受けて指導をいただく そして管理栄養士の本分:食べやすい食材調理の仕方は重要な情報です
一つ一つ安全を積み重ねて実現できるのですね。
それに歯医者さんの役割も大きいです
今の高齢化社会いずれはみんな通る道です 是非関心を持っていただき学んでいただきたい。
そして生活習慣病の糖尿病や腎臓病で悩んでいる人がいる。 日々の食事の食事療法で改善できる、
長い目で見れば体に優しい療法ですね
先日札幌市の消防局で救命救急講習を受けてきた。
命を救う4つの輪
心停止の予防→早期認識と通報→一時救命処置→2時救命処置
札幌市はとっさの場合通報から救急車が来るまで6分30秒かかる。 その間に救命処置が施されれば救命率が上がる
街中で見かけるAEDの使い方や胸骨圧迫と人工呼吸も学んだ
救急隊が到着前に電気ショックを施した場合社会復帰率は43.3%
到着後の社会復帰は18.9%の統計です。
とっさの場合おろおろして手順通りできるか自信はないが
訓練を受けていると頭のどこかに残っていることを信じている。
これからの季節が北国の住民にはわくわくする季節です。
前回のブログで書いた
管理栄養士斎藤先生の講演の情報が届きましたのでお知らせします。
主催:札幌市北区ケヤ連絡会
日時:平成30年3月16日(金曜日)18:30から
場所:札幌サンプラザ()札幌市北区北24条西5丁目1-1
(口から食べることは生きること)以前の講演の時の標語です
人は口から食べて消化器を働かせて栄養とり命をつなぐ。
生きるためには一番大事なことだけど私たちは普段当たり前の機能と思っている。
しかし病気や怪我で機能が働かなくなったら そのとき本当に大事な機能なんだと思い知らされる。
私たちはこの道を辿り這い上がってきた。
口から食べたら誤嚥性肺炎を引き起こし命にかかわると診断を受けても納得できない、
口から食べる楽しみは生きていくうえで格別な喜びなんです。「人がおいしそうに食べる横顔は幸せに満ちている」
嚥下専門の医師に検査を受けて指導をいただく そして管理栄養士の本分:食べやすい食材調理の仕方は重要な情報です
一つ一つ安全を積み重ねて実現できるのですね。
それに歯医者さんの役割も大きいです
今の高齢化社会いずれはみんな通る道です 是非関心を持っていただき学んでいただきたい。
そして生活習慣病の糖尿病や腎臓病で悩んでいる人がいる。 日々の食事の食事療法で改善できる、
長い目で見れば体に優しい療法ですね
先日札幌市の消防局で救命救急講習を受けてきた。
命を救う4つの輪
心停止の予防→早期認識と通報→一時救命処置→2時救命処置
札幌市はとっさの場合通報から救急車が来るまで6分30秒かかる。 その間に救命処置が施されれば救命率が上がる
街中で見かけるAEDの使い方や胸骨圧迫と人工呼吸も学んだ
救急隊が到着前に電気ショックを施した場合社会復帰率は43.3%
到着後の社会復帰は18.9%の統計です。
とっさの場合おろおろして手順通りできるか自信はないが
訓練を受けていると頭のどこかに残っていることを信じている。