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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

2017年09月07日

妻は自宅に戻ってきて。又普段の生活の始まりです

昨日妻は2泊3日のショートスティから帰還しました。
施設も10年もお世話になっている施設なので安心して預けることが出来る。
病気の妻と一緒に自宅で過ごそうと決めて以来、介護保険のお世話になっている。
介護保険は欠点もあるが、この制度がないと在宅での生活は成り立たない。
私達にとってはなくてはならない制度ですね。
沢山の方に支えていただいている事は間違いないし感謝している。
妻は自宅に戻ってきて。又普段の生活の始まりです

9月今の気温は一番過ごしやすい季節です。札幌でも新鮮な秋野菜が届いた。
夕食のメニューはチラシ寿司をメインにトウキビとトマト大地の恵みが沢山です
妻は自宅に戻ってきて。又普段の生活の始まりです
「食べたい」と言うから、その通りにしたが。蒸せたよなぁ。 無理なんだ・・
妻自身の機能で確認することも必要ですね。
小さい時食べた記憶を再現したんだね、 ワカル わかる
〈包丁でトウキビをそぎ落としてヨーグルトやとろみをつける食べ方は何時もの食べ方ですね〉
口から食べる意欲がある内はまだまだ元気です。 ほんとうです 
口から食べる事は生きることを実践している私達から

妻は自宅に戻ってきて。又普段の生活の始まりです
先日清田区役所で男性介護者の集いがあった。沢山の人が来ていたね。
障害を持った病気の家族の行動が理解できなくて悩んでいる人が本当に多い。
ご苦労しながら続けていて   ストレスも多いですね。 
在宅での家族の介護は〈楽ではない〉がみんな役目と思って過ごしている小生も含めて。
ストレスを貯めすぎないように、そして介護保険のサービスを使って介護人の自分自身の時間を作ってほしいね。
男性が苦手という〈他人と話すおしゃべりも〉 本当は必要ですね。
黙っていては誰にも解ってもらえない。 一歩踏み出し発信する勇気を持つことで場面は変わると 思っている。
高齢化社会みんなで助け合っていかないとね。

妻は自宅に戻ってきて。又普段の生活の始まりです
たまには美味しいコーヒーをいただいて、至福の一時をどうぞ。




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この記事へのコメント
かぼちゃが旬を迎えました
スープにしてはいかが?
介護、大変でしょうが
一人より二人が一番
そして
家で食べる食事は最高!
だって、舌がよろこびますもの
Posted by おいしい笑顔 at 2017年09月07日 10:33
トウモロコシ!そのままでは無理でしたか・・
そちらのトウキビは美味しいのでしょう。
奥様の希望を聞いてあげるikeda49さんの
姿勢は素晴らしいです。
怖くてなかなかできないです。

本当に介護保険に感謝ですよね。
感謝の気持ちが一番です。

ikeda49さんも美味しいコーヒーをめしあがってください。
Posted by たんぽぽ at 2017年09月07日 15:51
お元気で なによりです 介護って 本人も含めて 共に 同じ屋根の下で 暮らしながら 身体のリハビリしたり 少しでも いい方向に 向かうこと 目指す あわよくば 昔のように と思うけれど 現実は甘くは無い 小生が 鏡 見て 「笑顔」の練習 しなければ 笑顔が でてこないほど 介護は24時間 目が離せません 池田さんが 奥様の介護に 気を使っていること なんでしょうか 私は 胃ろう栄養 流す時「今日は ラーメン 餃子定食」ですよ とか 言います 3年も4年も 何も 食っていない妻に 皆さんは「残酷だ」と言いますが それは 介護の本質 知らないからです 「栄養」いれますと言えばいいのか「黙って」やればいいのか 人は好き勝って言うだけだと思います。 
Posted by MAIKAL FUJIO at 2017年09月07日 16:34
おいしい笑い顔さん こんにちはコメント有り難うございます。

かぼちゃやあずきは糖尿病の薬と言われています。身体の機能を維持するためには
食育(食事療法)が大事だと思っています。
私達の住む北海道には身体に良い食材が沢山有ります。大地からのパワーを頂き過ごしていきたいと思います。
我が家は妻が病気ですので小生が食事当番です。 そんな妻でも昔頂いた記憶は沢山有ります。 何よりも食べる事が大好きな妻の生きる原動力です。
追伸:カボチャスープは95歳の母が牛乳が飲めないと聞いたときから カボチャと牛乳でパッククッキングでスープを作り提供しています。  
食事を作る 妻の指導を頂いてこれからも頑張ります。お出でいただき有り難うございます。
Posted by ikeda49ikeda49 at 2017年09月08日 07:52
たんぽぽさんこんにちは

妻は嚥下障害があります。口の中には麻痺しているところが有り、普段は丸呑みです。
それでも食べる事が好きな妻は口から食べる意欲は大きいです。
食べる食材も料理も妻に希望を聞いて作っています。 食べ方は妻自身で口の中の機能を総動員して食べてます。
サクション用の機器も有りますがほとんど使いません。
口から食べて体力をつけておけば蒸せたときでも自分で吐き出せる そんな綱渡りを日々楽しんでいます。
何時も有りがとうございます
Posted by ikeda49ikeda49 at 2017年09月08日 08:01
MAIKL FUJIO さんこんにちは
奥様の症状はよくわかりませんが、妻も病院で口から食べたら居に地に関わると診断を受けて 経鼻管から流動食で過ごしました。
「本当に口から食べれないのか検査をしてほしいと」何度も担当医に訴えましたが。
平成15年当時は胃ろうを作り生命を維持することが安全と言われてきました。
私達に納得の出来る説明は無し。隠れて食べたゼリーで味覚が残っているのではと思っていました。
それでFUJIO さんのお気持ち理解できます。
妻に生きる希望を取り戻すには〈口から食べる機能を回復すること〉と考えていました。
縁あって嚥下の専門医に診ていただき「ゼリーなら食べれると」診断を受けました。
専門医に出会ったことで私達の人生は変わりました。
そして自宅に戻ることも出来ました。
今現在は胃ろうが延命治療と思われ口から食べる機能を回復する治療を勧められています。
病気になった家族でも生きがいを持って生活するには。口から食べる機能を回復して。住み慣れた自宅で過ごす ストレスの少ない場所は自宅だと私たちは信じています。
FUJIOさんもどうぞストレスをためないでお元気でお過ごしください。 あきらめなかれば必ず道は開けると信じています。
Posted by ikeda49ikeda49 at 2017年09月08日 08:24
 
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