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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

2008年08月07日

父のカラオケ(自信を取り戻せたね)

小生の父は今老健にお世話になっている。
脳障害に見舞われてもう10ケ月になる。早いものだ。
急世紀病院→リハビリー病院と転院しこの施設には4月から入所している。


父のカラオケ(自信を取り戻せたね)

毎日刺激が少なくて、気が弱くなっていた。体の麻痺を持って車椅子になったら仕方がないことなのか。
先日町内会の老人クラブのカラオケ役員のKさんから誘いがあった。(毎週例会を開いている)


昨日は例会のその日、希望を叶えてあげた。自宅に帰り十八番の「北国の春」を歌っていたが、「声が出ないと・声が出ない」と自信消失。
一時は例会出席も拒んでいたがみんな家族で背中を押してあげた。


父のカラオケ(自信を取り戻せたね)

案ずるより産むがやすしで「声が出た」とご満悦だった。お別れに会館で仲間と「ハイパチリ」
懐かしい仲間に会えて、すっかり自信を取り戻した。毎週出たいと頼まれた小生だが。さて、ご希望に添えるか今後の課題だ。

父のカラオケ(自信を取り戻せたね)

父は90歳を迎えている。何年か前には前立腺の手術も受けている。筋肉も落ちて来ている。眼も緑内障で見えない。と何時も嘆いている。
が、好きなカラオケを唸っているときはすっかり忘れてる。気持ちが前向きになれば病魔は退散するのでは{病気は気持ちから}正に介護していて思うことなんだ。
病気を治すのは本人の気持ちの持ち方、医者じゃあり得ない。


父のカラオケ(自信を取り戻せたね)

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この記事へのコメント
声がでないって弱気になっていたけれど、大きな声が出たんだね、良かった良かった。
案ずるより生むが易しということでしょうかね。
楽しみが出来たら、気持ちもずっと前向きになってくることでしょうね。
いつも季節の草花の写真をアップしてくれていますが、とても懐かしくて気持ちも落ち着きます。
これからもよろしくお願いします。
Posted by とおる at 2008年08月07日 17:50
こんにちはお元気ですか

トイレも改造して良かった。
父も母も少しずつ慣れが出てきて、2人切りでも大事はないよ。
でも、在宅を始めるにはまだまだ不安があるので、外出泊まりが良いのかなと思ってます。
見守って下さい。
Posted by ikeda49 at 2008年08月08日 06:16
 
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