さぽろぐ

健康・ダイエット  |札幌市清田区

ログインヘルプ


インフォメーション


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 48人
プロフィール
ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

2006年08月24日

妻が以前入院していた病院を訪れた

《みんな心に掛けていてくれたのだ=ありがとう》

昨日妻が入院していた病院を訪れた。
実は従兄弟が未だ53歳なのだが、病に倒れ病院に入院している。
妻と同じ脳障害なのだ。
脳外科病院を卒業し次のリハビリー病院が妻の入院していた病院と同じだったのだ。
昨日見舞いに訪れた。
右脳内出血で倒れた従兄弟は、身体の左側に障害が残った。受傷後4ケ月過ぎ、症状も固定したのかリハビリーの効果が出てきた。
”第一歩が出て歩けた”と弾んだ声で電話してきたのはつい先日であった。
リハビリーの続きをこの病院で開始するのだ。

小生から贈った言葉は”早く良くなって自宅に帰るのだよ望みは必ず叶うから”だった。


私達夫婦は良い患者と家族ではなかった。でも何故か懐かしかった。だって、1年半もお世話になったのだ。
その病院では妻がお世話になった看護師SさんやヘルパーさんやケースワーカーYさんがいた。
話しをしてみて、妻のその後を気に掛けていてくれたのだ。本当に有り難いことだ:沢山の方々の後押しがあって妻は回復したのだね。感謝・感謝

口から食べられるようになったこと、食道ロウ造った事その結果、機能が回復し、自宅で生活を始めたことなど一気に話した。
自分のことのように”良かったね”と言ってくれた。
ご縁有ったのだね、何時も不義理をして済みません。

駐車場の周りには、今もひまわりがあの時と同じように咲いていた。

あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(介護の記録を書いてみる)の記事画像
父の病気に振り回された
介護人には不安なこともある
さすが寒中だ
釧路フィッシャーマンズワーク迄歩く
釧路での法事は無事に終わった
同じカテゴリー(介護の記録を書いてみる)の記事
 父の病気に振り回された (2009-05-19 08:31)
 介護人には不安なこともある (2008-08-18 17:53)
 さすが寒中だ (2008-01-13 09:29)
 釧路フィッシャーマンズワーク迄歩く (2007-05-14 14:05)
 釧路での法事は無事に終わった (2006-12-06 06:06)
 今日の朝食です食べる有り難さを感じながら (2006-10-13 07:38)

この記事へのコメント
>早く良くなって自宅に帰るのだよ望みは必ず叶うから”

そうですね。従兄弟さんも奥様のように
自宅に帰られ、家族の皆さまとお過ごしになれるように。。。

お見舞い、喜ばれたことでしょう!!
Posted by ゲスト at 2006年08月24日 13:59
”病気は年齢ではないですね、なったときの心構えが小生の方が少し知っているかな”て処です。
私達が通過した悩みを始めたので体験を話ししました。

悩みはみんな同じですね。
たんぽぽさんも御身大切にお過ごし下さい。
またHPにお邪魔します。
Posted by ikeda49 at 2006年08月25日 09:23
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
妻が以前入院していた病院を訪れた
    コメント(2)