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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2016年10月19日

家族の介護人の悩み:季節の変化とともに

暖かい日が続いている今の札幌、暖かかったり寒かったり気温の変化が大きい。
私たちの体も気温の変化についていけず、年を重ねると体のセンサーも鈍くなる。
自転車に乗ると実感するよ、平衡感覚が鈍くなる、鈍くなるだけならいいが、首周りの筋肉が固くなり{右左の確認が十分に取れない}
戸惑うことばかりですね。
段階の世代は皆多かれ少なかれ同じ経験をしているね。
何時までも若くはないんだよね、慌てない・時間をかけて自分のペースを持って。
気持ちだけは青年だけど。


家族の介護人にはもう一つの役目がある。
≪自分自身の健康管理に一杯一杯なんだけれど、妻の健康管理も背負うことになる≫手を抜くことは出来ないね。
「我慢しなさい」は禁句です。
先日施設で尻餅をついた。{体は何でもないと思うのだけど気持ちが何でもあるんだね→今朝ベットから立ち上がりに股関節の内側が痛いと訴える}:妻も小生も安心して生活するために何かをするか、しないか分かれ道ですね。
寒くなる今の時期は体に障害にある妻には、過酷な時間ですね。
ケヤプランも過密状態なので今日一日休みを作ることにした。自由にできるのは在宅だからできるんだね。
今日は朝から良い天気です。

整形外科に行き妻の体の状況を確認するか それとも八紘学園にいってソフトクリームを食べるか 妻に選んでもらった


日差しが暖かいソフトクリームが融けないうちに口の中に入れた。
食材も秋の野菜だね。マサカリカボチャはなかったけれど道内JA生産のカボチャを仕入れてきた。
冬の間のビタミン補給に有効ですね。 



寒くなると出て歩く機会も少なくなる。体の調子が良くなくても外に出て気分を変えるだけでリセット出来るのかな。
自分で好きなところに出て歩けない妻。食べたいもの自由自在に食べる事も出来ない。
ついつい頭でっかちになるんだね、気の毒だけど仕方がないね。
2人で協力して毎日を過ごしていこう。
来月初めに来る訪問診療医師からは「インフルエンザのワクチン接種」だって。
今年も時期が来たのですね。






  

Posted by ikeda49 at 15:20Comments(4)j自宅での介護