2014年11月19日
家族の介護も都合良くはいかない。何が起きるか分からない
妻は毎週月曜日から水曜日まで2泊3日でショウトスティに行く。
在宅介護を長続きするためには介護人の心と体のリフレッシュが必要だと思っているから。週に一度の休みがあっても良いよね。
妻を送り出し高齢のおふくろの悩みを聞いて、小生の腰痛のマッサージを始めようとしている夕方、携帯電話がなった。嫌な予感がよぎった。
老健の看護師さんからです。「妻が車椅子でフラフラするので自宅に戻りたい」と言っている。
介護人の小生には何があっても家族の介護の仕事に戻らなくてはならない。
妻の体調を聞いて、緊急性はないと思うが「自宅まで送ってくれるかい」と依頼しました。

自宅で待つことしばし。妻は戻ってきました。 体に麻痺があると車椅子の座っていてもストレスが有るのですね。
お尻を動かして体重移動が自分では出来ない。
妻の希望を言葉で伝えきれないからストレスが溜まるんだね。
戻った妻も暫くボサッとしていたが、先ずは水分と食べ物を口から食べなくてはならない。
消化器機関を働かせると体調が回復することを学習していたから。
トロミを付けたジュースに姉から送ってきたミカンを入れて食べた。快調だ。
何時もの豆腐とバナナをペロッと食べる。血圧が高かってもこれでリセットです。
口から食べる効用の再確認です。

先日降った雪も融けた、毎年のことです。
今朝は暖かい、室内に取り込んだ花々もどんどんと花芽を付けるが湿度が乾燥しているのだね
十分に開かない。
温度と湿度の管理をしなくてはと花たちから教えられた。

先日 北海道胃ロウ研究会が札幌のコンベンションホールでありました。
ディの妻を送り出し久しぶりに参加しました。
この会は毎年11月に開催される、平成16年に参加した際、市内の医師に出会い。
「妻の症状を話し、なんとか口から食べさせたいと」訴えた経緯がある。
そして望みを信じて転院した。
嚥下造影検査を受けて「ゼリーなら食べれる」事が解りました。
専門のリハビリー医師に診ていただいた事が大きい。
安心して口から食べて回復し、自宅に戻ることが出来ました。
在宅介護(自宅で過ごす)には自分で食事を摂る。食べる機能を活性化する事で実現できるのです。
私たちは信じています。

家族の介護も症状の程度も個人差があります。
家族が病気に倒れ介護をする時、自分達家族に合った道を見つけてください。
そして、病気になってしまっても自宅に戻り、口から食べ物を食べて、自分の足で歩くを実現して。
「元の生活を取り戻したい」と皆さん思うことではないでしょうか。
在宅介護を長続きするためには介護人の心と体のリフレッシュが必要だと思っているから。週に一度の休みがあっても良いよね。
妻を送り出し高齢のおふくろの悩みを聞いて、小生の腰痛のマッサージを始めようとしている夕方、携帯電話がなった。嫌な予感がよぎった。
老健の看護師さんからです。「妻が車椅子でフラフラするので自宅に戻りたい」と言っている。
介護人の小生には何があっても家族の介護の仕事に戻らなくてはならない。
妻の体調を聞いて、緊急性はないと思うが「自宅まで送ってくれるかい」と依頼しました。
自宅で待つことしばし。妻は戻ってきました。 体に麻痺があると車椅子の座っていてもストレスが有るのですね。
お尻を動かして体重移動が自分では出来ない。
妻の希望を言葉で伝えきれないからストレスが溜まるんだね。
戻った妻も暫くボサッとしていたが、先ずは水分と食べ物を口から食べなくてはならない。
消化器機関を働かせると体調が回復することを学習していたから。
トロミを付けたジュースに姉から送ってきたミカンを入れて食べた。快調だ。
何時もの豆腐とバナナをペロッと食べる。血圧が高かってもこれでリセットです。
口から食べる効用の再確認です。
先日降った雪も融けた、毎年のことです。
今朝は暖かい、室内に取り込んだ花々もどんどんと花芽を付けるが湿度が乾燥しているのだね
十分に開かない。
温度と湿度の管理をしなくてはと花たちから教えられた。
先日 北海道胃ロウ研究会が札幌のコンベンションホールでありました。
ディの妻を送り出し久しぶりに参加しました。
この会は毎年11月に開催される、平成16年に参加した際、市内の医師に出会い。
「妻の症状を話し、なんとか口から食べさせたいと」訴えた経緯がある。
そして望みを信じて転院した。
嚥下造影検査を受けて「ゼリーなら食べれる」事が解りました。
専門のリハビリー医師に診ていただいた事が大きい。
安心して口から食べて回復し、自宅に戻ることが出来ました。
在宅介護(自宅で過ごす)には自分で食事を摂る。食べる機能を活性化する事で実現できるのです。
私たちは信じています。
家族の介護も症状の程度も個人差があります。
家族が病気に倒れ介護をする時、自分達家族に合った道を見つけてください。
そして、病気になってしまっても自宅に戻り、口から食べ物を食べて、自分の足で歩くを実現して。
「元の生活を取り戻したい」と皆さん思うことではないでしょうか。