団塊の世代と言われてきました

ikeda49

2005年08月28日 18:54





戦後生まれの団塊の世代は今危機に差し掛かっているのかな!!
ここ3ケ月の間に、3人も亡くなった。
もうすぐ60歳も近くなると『自己免疫力』墜ちてきたのだろうか、悪性腫瘍だったり、急性心不全であったり、亡くなる原因は様々だけれど、寂しい限りである。
病はストレスが起因すると言われているが、心と体のバランスが崩れてきたのでしょう。

どうすると良いのかなー
『人は1人では、生きていけない』とよく言いますね。
若いときは色々と情報も入ってくるし、興味もある。
しかし、突っ走ってきた団塊の世代も、50代を過ぎると、気持ちの面が落ちてくるなだろうか。

◎リストラで仕事を辞めた→今の時代は団塊の世代には厳しいぞ:満足な仕事がないのである。

◎離婚により1人住まいになった→子供達が独立したら、新婚時代に戻れば良いのだけれど、素直に気持ちを表現出来ず:家庭内別居:本当に離婚となる

◎今までの不節制がたたり、身体の調子がおかしい。
自分の健康は自分で守らないとね、
病院の医師曰く:病気になった患者が回復するキーは
本人が回復したいと意欲があるのか!!が問題さ。
死にたいと思う人には、どんな医術も効果がない。
小生は下記のことを追加する。
又患者の気持ちを素直に医師に伝える家族がいるかが鍵である。

◎そして、最近は家族関係で悩んでいる人が実に多い。→つまり、悩みの解消方法が見つからず、未病の人が実に多い、解決方法は簡単だ、深刻に考えないことだ、世の中なんか何とかなるものさ:小生なりの結論ですよ。

今日、妻と厚別川を歩いた、河原に降りると全くの別世界である、都会の喧噪が高い堤防で妨げる。
人は自然の中の一部なのだ、厚別川は何千年も前から
ここを流れ、ちょうちょは昔から生きるために花の蜜を吸う。
気持ちを安らかに、生活すると、人のDNAは120歳までの命があると何かの本で読んだ。
平均寿命が2桁なのはストレスだったり環境だったりするが、人間の生き様そのものが余齢を縮めていると感ずるのです。
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