さすが寒中だ
寒中に入り寒い日が続いている。
車に乗れない私はひたすら自分の足を頼りに歩くしかない。
道路はツルツルで転んだら大変だ札幌では「ペンギンさん歩き」が常識だ。
氷点下が見て取れるかい!!
先日10日の日も寒かった。 が、弟の居ると助かるので眼科と前立腺の外来に出かけた。
父も転院して新しい環境にとまどっている。病院によりシステムも違うし、新しいスタッフにもまだ慣れていない。
最初の医師の診察では「脳の脳梗塞の部分も小さくなり、健康状態は良いよ」と話を頂いた。
外出は難なく許可して頂いた。介護タクシーに乗り前立腺癌を抑える注射を1本うった。
眼科では、以前から「目が見えなくなった」と訴えるので心配していたが。
逆睫毛を抜いたら0.8まで見えるんだって。左目は緑内障でほとんど見えないが先ずは安心だ。
妹が朝早くから診察券を届けたので午前中に病院は終わった。そして、又懐かしい自宅に帰った。車椅子で有ることを除けば以前と何も変わらないのだが。
お昼の蕎麦とケーキを食べて、病院の食事は美味しく無いんだって。
妻を預けている老健で退所後の打ち合わせが有った。
介護保険制度にお世話になっていて文句も言えないが、手数の掛かる制度だね。ケアマネを始め職員の方に集まって頂き提案を頂いた。
いよいよ21日から自宅に帰れる、在宅の準備が整った。昨日言ったらみんな知っていた。
沢山の方々に支えて頂いているのは解るが、心配してもキリがない{先ずは始めてみないと不便は出てこない}
「自宅に帰ると良いよね」昨日は妻のパソコンの先生から賀状を頂いた。彼女は私のブログの隠れた読者であった。
帰ってきたら又教えて頂く、「ノートパソコンは埃を被っている」。
もう一つは食道ロウが以前として閉じない。(漏れが有り汚い)
抜管してから半年過ぎた。素人の私でもこのままでは閉じないのが解る。食道ロウを提案してくれたS病院のY先生に診察して頂く予定だ。
●先日PDN通信に「ロウ孔閉鎖不全の原因と対処」K医師の投稿があった。生命を維持するためには画期的な機具だが課題も多い。
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