ハスカップのユーザーとお会いしてきた

ikeda49

2006年11月23日 09:32

介護を始めてから、仕事のスタイルも変えてきた。
自宅でも今はコンピューターを使って情報を発信出来る、これならリスクは少ないし、面白い分野だと自分だけで悦に入っている。

富良野のハスカップをネットで全国に提供している。




《果汁は酵母菌の熟成で美味しく仕上がっている》

健康志向だとか味覚の多様化等で色々な商品が出回っている。
顔を見たこともない人とのふれ合いはIT社会を媒体としてのことだ。
今回機会が有ってユーザーの生の声を聴いてきた。



先日、神田神保町でロシア料理レストランからハスカップ冷凍の注文があった。

どの様に変わっていくのか興味があり、お邪魔した。
ハスカップのジャムになり、紅茶と一緒のメニューになっていた。

同じジャムでも作り手により味覚は千差万別だ。
甘過ぎなく、サラッとしていて、見た目も良い色が出てる、そして美味しい。料理の道は奧が深いのだね。 富良野のジャムを置いてきた。



2件目は六本木のユーザーYさんだ。
何時もハスカップの冷凍の注文頂いている。
やはりジャムにしてケーキも焼いていた。




《ケーキ屋さんのレシピを参考にしたそうだが、少し甘かった》



《干し葡萄・ドレンチェリー・胡桃・洋酒等が入った美味しいフルーツケーキ》


ジャムもケーキもバザーに出しているとお話ししていました。
Yさんのお話しの中には造る楽しさが有るのだろう、ジヤムはハスカップの酵母菌を熟成してみたらと少しだけアドバイスをしてきた。
味の深さはやはり自然からの贈り物、酵母菌を上手に引き出せると得られるようだ。

ケーキは病気の妻にYさんから貰った物だ、今日ショートスティから戻る。
また話題が沢山増えた。

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