今年の納め忘年会
今年も残りが少なくなった。妻の介護をしていると月日の過ぎるのが速い。この一年いろいろとあったが何とか無事に過ぎそうだ。
今日妻はショートから戻ってくる。彼女の好きな《カボチャとサツマイモの煮付け》を造った
先日お袋と妹がついた草餅:正月を迎える準備は農家の時から今も続いている。美味しかったよ
一昨日は何時も、鍼灸院で小生の腰のマッサージをして頂いた。腰にメスが入ったので日々のメンテが必要だ。先生の話で「身体の中から錆びていくのだよ」「若いときは酵素も有るし免疫もあるので症状が出ないのだけれど」《確かに60歳になるとあちこちに異変が出てきた。納得》
一週間前に先生からバイオリンの演奏会があると知らされた。今はパリに留学中のNさんが札幌に戻ってきた。3歳から札幌の音楽教室に通ってた。今世界を舞台にして活躍している。
囲む会なので素晴らしい演奏を身近に聴くことが出来た。《心の洗濯かな》
介護で固まってしまうので色々なことに興味を持って出ていかないとね。
今年最後なので韓国料理での忘年会だった。来年も御願いします。
何時ものOさんとの忘年会はスーパー銭湯《月寒温泉》で済ました。
家族の介護は言ってみると弱い立場にいるのでストレスも溜まりに溜まる。一年間無事に済んだ骨休め《心も身体もボロボロになるから時々色々と修理をしなくては》
北国の自然が応援してくれる
さらさら雪が降っている。氷点下の冷気は寝ぼけた身体を目覚めさせる。雪の少ない厚別川誰もいない朝。
午後から妻と2人の年末年始が始まる
関連記事