正月はこんな事で過ごしました

ikeda49

2006年01月06日 07:00



お正月も過ぎてしまいました

息子は帰省せず2人だけの静かな正月であった。
妻は以前からテレビを見るのが好きで、病院でもテレビを見ている。
2日、3日の「里見八犬伝」を見るために1日滞在が長くなった。
病院では当然の事ながら、夜9時になると消灯テレビはチャンネルoff心に決めていたのだろう、すっかり主人公の『しの』になりきっていた。

その他にもハプニングは有った。
食事はほとんど普通の物を食せるようになり、大変助かる。
某ホテルから付き合いで買わされた『おせち料理』が31日に宅配され、目を見張った。【きんとん・焼き魚・ようかん・ゆりね・煮物等】瞬く間になくなった。
{食べる際は、食べやすい様に細かくすることは必要であった}

又料理の好きな女房の為に、レンジを使いやすい位置に移動した。そして、『レンジで出来る簡単な料理の本を一生懸命読んでいた』 期待出来そうだ、之で小生の手間が省けるようになればラッキーなのだが????

早速、にんじん・さつまいもを暖めてみた、今までは茹でていたのですが、うま味が逃げず食材の美味が味わえた、之は大発見であった、そして簡単だ!!

年末の忙しいとき、新札幌の『手芸店に連れて行け』とせがまれた。
つまり、妻の頭の中には『テッシュペーパーケース』を造る気持ちが有ったようだ。
これで、病院では編み物、自宅ではテッシュペーパーケース制作と分業したのだろう。
きっと、少ししか動かない右手が歯がゆいのでは思うとつい言い分を聞いてしまうことになっている。

たった3日の正月休みもこんな事で通りすぎた
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