健康行楽弁当を作ってウォ-キングしませんか

ikeda49

2016年05月11日 21:38

市営住宅に住んでいる私たち。最近いろいろと健康にかんするパンフが配られる。
家族の介護の世帯でも近隣の住民の関わりは大事にしたいと思っている。

先日札幌市から書類が来た、中身は:
≪私たちのように障害を持っている家族えの連絡です。私たちの個人情報を伝える承諾書でした。多分札幌市でも東日本震災やこのたびの熊本地震が札幌市を襲ったら、私たちのような当事者の避難や動きができない。生活自体が成り立たない.。そこで社協を通じでしかるべき人の助けを借りたい≫「札幌の地下にも各断層がある、市も考えてくれているんだなぁ」
最近の思うことの中に地域の繋がりを増やしていきたいと思っている。
病気や介護のことについては横の繋がりも出来てきたが、まだまだ足りない。
高齢になっても元気な人は彼方此方の行事に出掛ける。 
その裏には本当に困っている悩んでいる人が沢山いる事が現実です。

妻はショートに行っている今日{健康行楽弁当を作ってウォ-キング}に行ってきた。主催は清田区食生活改善推進員協議会です
区役所内の保健センター栄養実習室で弁当を作って.今梅が満開の平岡梅公園に歩いて行く行事です。
体の健康は食べ物からと思っている私たちの思いと通じる。管理栄養士が「野菜を食べよう・減塩を守ろう」と話していました。男性は小生も含めて2人だけ、少しは役に立てたのかな? 地域の奥さんたちは何度も講習をして慣れているね。食事作りは技術だね当たり前かもしれないけれど




時間の過ぎるのは早いね。
それと昨日は暖かい日和、今日は雨の予報でした。予報通り雨降り始め梅園行きは中止、庁舎内での食事になりました。 区長さんも皆と一緒にウォーキングの予定でしたが残念でした。
小生は何時も名刺代わりに新聞記事を持っていく≪胃ろうを付ける時。止める時≫の取材記事です。
今回も持って行った。 
「胃ろうは嫌だね」と声がした。   それは誰だって本当です。
しかし、本当に口から食べれなくなって(栄養を取れなくなって)当事者になると考えが変わるかな。
≪胃ろうを造ったらもう回復しない≫先入観があるようです
≪胃ろうを造り治療をすると体力が回復するよ、専門の医師に燕下検査を受けて。食べる訓練をしたら。
胃ろうを外すこともできる、自宅での生活も可能です事を≫知っていただきたい。  と思っている。
口から食べて栄養を摂ることが一番健康維持に役にたつ。今日来ていた人は皆んな同じ気持ちですね。


お袋の介護保険の契約は昨日無事に済みました。
ケヤマネFさんは初めてです,初対面で評価はできないがこれからです。唯 サービスをしてくれる業者は依然と同じです。
高齢者には変わらない事も安心の一つですね。何が起きるかわからないから沢山の方に関わっていただく、私たち家族にも安心できることです。


妻は先ほど自宅に戻りました。右半身マヒは変わりません、最近、体の揺れが少なくなったように本人も自覚している、車いすは背もたれがある。
先日外して日中過ごしていた。リースしている電動車いすは背もたれはない。ほぼ10年以上同じ機能の車いすを利用している。時間がたつと体の機能も変わるに合わせて変えないとね。
今晩業者に来ていただき相談した。これから気温が上がる時期です背もたれは暑い、少しでも過ごしやすいように工作をお願いした。
「介護保険財政が緊迫している今、新たな車いすは認可が難しいよ」と最近情報も聞いた。 
車いすでの生活が最終目的と思っていない。少しでも過ごしやすく日々過ごすことが希望です。
これからも妻との日常は続きます。




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