秋本番の札幌です、私たちは皆さんに助けられて過ごしている

ikeda49

2015年09月13日 20:51


秋になりました北海道は沢山の体に良い食材がいただける季節です。
{旬の食材を頂くと体も心も喜び食材も本望です}ネ


昨日来てくれた管理栄養師から情報を頂いた。
妻は日々実践している。 夏バテには無縁で体重に増減もなく何時も美味しく頂く。口から食べることが人が生きていく基本なのですネ。
口から食べることで血液が多く運ばれ、脳が活性し認知症の予防にもなる。
そして人の体の6割は水分です。食べる機能が困難になってきても栄養は勿論、水分を十分に取る必要がある。
妻の病気、脳幹出血は重大な病気です、心肺機能に影響を与えている。
夏でも寒いとカーデガンが離せない。そして汗をかいている。機能が落ちた体にやはり体を動かす運動リハビリーが効果がある。
訪問リハビリーや助け合いふくろうに助けられてほぼ毎日体を動かすリハビリーを実行している。
継続する事が良いようですね。

我が家です


今日はナシと繋ぎに牛乳をいれミキサーにかける。 
トマトやリンゴ、ミカン等と四季折々の食材を頂いている。
燕下機能に麻痺のある妻にはフルーチェや炊き込みご飯は定番な食材です。



この公園は昔の姿を留めている。夏はカラスが子育てをしていて襲われる。秋口になって静かになったオアシスです・



今日、高校の友人のブログに同級生が急死したと書いてあった。 団塊の世代を生き抜いてきて60代後半です。
いつ何が起きても不思議ではない。外見は以前と同じでも体の内部から機能が落ちてきている。
自分の体の整備をしながら本業家族の介護を一日でも長く続けていく役目がある。
何が起きても気負わずに淡々と、自分で出来ることをできる範囲で続けていく。沢山の人に関わっていただいて私たちは過ごします。


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