私たちの生き方でも参考になっているんだね。今の高齢化社会
7月は札幌は良い季節です。私たちにはこの気温でも暑い。専ら自宅でののんびりと妻と過ごす時間が多くなっている。
小生は以前マンション管理会社に勤めていた。本当に忙しかったがおもしろかった。
もう15年も前の思い出です。
その時テナントで入店していたHさんから二ケ月前に連絡が来た。85歳のお母さんが大動脈溜で入院している。
小生が妻を在宅で介護しているのを知っていて「大変だね」と声を掛けてくれていた。
何時も行く豊平公園はバラの季節です。鮮やかな色と香りは心を癒やしてくれる。
そして、今日Hさんから再び電話があった。【お母さんは以前病院に入院中だが、回復して頭ははっきりしていて食事も口から食べれる
要介護度4と認定されている】
病院からは3ヶ月後の今後のことで選択を迫られている:施設に行くか在宅を選択するか。です。
今の現状の介護保険制度では家族がいろいろと情報を集めて、自分たちに出来る道を探し出す方が一番だと思っている。
なぜなら人任せにしたら恨み言もでる。自分で決めたことは自分で責任を果たさなければならない。
他人任せにしない方が良いと思っている。
小生は御両親とも知っているので何とかHさんが満足する良い道を選択して欲しいと思っている。
ある程度の家庭環境を知らせていただいたので。自宅に外出して過ごしてみる。そして外泊をしてみる。を提案してみた。
住み慣れた自宅に帰れ事が出来たら【先ずはお母様の気持ちが生き生きする】 病気からの回復は本人にしか成し遂げられないから。
そして介護するHさんにも実際に動いてみることで【良い知恵が出てくる、そして必ず道は開けている】考えています。
来週お会いしてもう少しプッシュしてみよう。 私たちの妻と過ごしている介護の経験も人様の役に立てば良いね。
お陰様で妻も小生も好きなように過ごしています。
八紘学園ではソフトクリームを食べたり花菖蒲を見たり。歩き回っている。
昨日富良野のラベンダー苗農家から今年咲いていたラベンダーの花をポプリにして届いた。
ラベンダーを刈り取って天日で干す。品質が良くて沢山のユーザーが待っていた。
雨が多くて湿度が高い気温の高い地方の方にも【北国の冷涼の夏を】ラベンダーを通じてお届けできると良いですね。
「どこにいてもどんな環境にあっても、気持ちよく過ごすことが」生き甲斐だと思えるから。
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