北国札幌の7月:太陽の恵みを受けて花も緑も人も輝いている

ikeda49

2014年07月04日 19:00

病気の妻も季候の良い夏は調子が良い。外に出て自然とふれあいたいなと思っている。
しかし北国の私たちには少し気温が上がったら暑くて小生も妻も最近は専ら自宅でのんびりを決め込んでいる。
初夏を彩るラベンダーも色づいてきました。




昨日の北海道新聞朝刊に支え合い医療人権センターコムルの山口育子代表の【賢い患者になって】が載っていた。
今年の1月NHKラジオ深夜便で山口さんの思いを聴きました。
【妻が病気になり沢山の医療機関や施設と関わってきた私たちには共感出来るところが多かった】
今の高齢化社会二人に一人が癌になる時代です。【病気になったら病院で】の時代から
自分の健康は自分で責任を持つ時代に気持ちを切り替えなくては。そんな考えに役立つと思いますよ。

http://www.coml.gr.jp/



自宅から近くに豊平区体育館がある、先月からヨガ+に行っている。週一回1時間半の運動です。
もともと小生は身体が硬い。そして本業の妻の介護を始めてからか身体の彼方此方に違和感が出ている。
最近心なしか身体の動きが良いから填まったのかな。もう少し続けてみようと思っている。
公共の施設を利用すると良いね。要は気持ちが良ければ自分に合っていると信じて居ます。


そして近くの良く行く病院のレストランでお昼も定番になった。

小生は公共の交通を利用する、先日地下鉄福住駅でウイズユーカードを申請したらSAPICAになっていた。使い勝手が良いのかどうかはこれからです。


我が家のベランダ花壇も花盛りです。植物も人も自然の恵みを沢山受ける季節です。

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