ニセアカシアが咲き誇る札幌:木の下を通と甘い香りが

ikeda49

2014年06月12日 10:10


札幌の6月ニセアカシアの木の下を通ると甘い香りがします。 
気候は良くなくても6月の札幌は香りの季節です。
【アカシアのハチミツはこの花から蜂たちが集めます】


北海道の花ハマナスも負けては居ない。香りはお届けできないョ
自然界は本当に正直に思えています。ちなみにラベンダーは未だ蕾の中です。
こんな自然界のサインが介護で疲れた小生の心を癒やしてくれる


●北海道の果実でも新情報が:

富良野のハスカップ農家Oさんが1週間ほど前に札幌地下街(大通から札幌駅)で店舗を出していた。
「こんな商品を作ったよ」が【ハスカップピューレ】です。
「コックさんのリクエストに応えて造ったそうです」 洋食合いそうですね。 
北国の果実の美味しさを知ってあげると、果実も本望だね。

妻は先日札幌市の【とくとく検診】を受けた。
心電図異常・血圧が高い・高脂血症。肥満等検査項目が沢山あった。
重大な病気になっている妻なので先日行きつけの医師の診察を受けた。
検査結果を見てくれて「そうでもないよ」の言葉で安心しました


妻はショートスティに行ったが小生は心と気持ちのリフレッシュです。
しかし、何時もお世話になる老健A施設からその日の朝に連絡が来た。
【4階建ての施設だが何時も行く3階なんだが、緊急入所者がいて4階良いですか】 4階は認知症患者のフローアーと私たちは認識していた。
「それはないな」と思いながら相談員も切羽詰まっている。 妻に聞いたら「一泊2日なので良いよ」で行きました。


昨日帰ってきました。職員も良く介護をしてくれたが【普段の妻の様子がわからないからか→言葉に不自由があることは間違いなく意思の疎通が十分でなく→ベットでは痰が飲み込めず一晩中車いすで過ごした。 散々疲れて戻ってきて「私は認知症なの」と聞く。】
【施設がタイトになってきていることは感じているが。もう少し妻本人の気持ちを理解したケヤーをしてほしいと望みたい}{良く解らなければ小生に聞けば良いのではないか・夜中だって携帯電話は使えます】と思っています。要は信頼関係なのです
 

●昨日の道新朝刊に【混合診療の記事】があった

医療費も介護費もうなぎ登りです。日本が誇る皆保険制度もも費用が膨らみ持ちこたえられない。ましてこれから少子化です。
混合診療は以前から報じられていたが。現実に進んでいないと感じる。【身体が調子が悪いと病院で薬を】の考えから脱却しないとならない。
一人一人が自分の健康は自分で守る、自分の命は自分で責任を持たないとならない。
10年間妻の病気につき合い医療機関や医師と話をしてきたが。今の私の思いです。

私たちには皆センサーが付いている【気持ちが良い・心地よい・身体に良い食べ物・ストレスから病気になるならストレスの少ない生活を】
五感を生かし自然界の情報をとらえて自分の道を造ってみては如何でしょうか。  朝ドラ並にごきげんよう

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