PDN通信に体験記が掲載されました

ikeda49

2014年03月25日 07:42


3月も後半になり雪がどんどん融けていく。お彼岸も過ぎ日差しが長くなったなぁーと感じる日々です。
私たちは妻のケヤプランに沿って過ごしている。 昨日から2泊3日のショートスティに出掛けのんびりとする時間です



昨年11月北海道新聞に掲載された 胃ろうをつけるとき、外すときの記事を見て 何時も情報を頂いているドクターズネットワークから体験記の依頼があった。
そして、3月に発行されたPDN通信 患者・家族からの手紙として掲載になりました。
●介護や医療でお世話になっている私たち家族に出来ることは、病気になってしまった本人の思いや家族の願いを知っていただくことだと思っています。●
現実に65歳を過ぎた私の周りでも病気になって悩んでいる人や家族が本当に多いです。一人一人が状況も環境も異なります少しでも考える目安になれば良いなと思っています



何もしなくても季節は巡ってきます。病気の妻と過ごして10年過ごしてきましたまだまだ回復途中です。
妻は朝ドラがお好みです、何時も見ますが先日この後の番組朝イチに 脳障害のリハビリーテーシュンでポツリヌス療法の紹介があった。
以前帯広の知り合いからこの療法は聞いていたが、今は保険が適用されていると知り効果が出ていると思いました。
昨日札幌医大に行ってきて看護士さんに聞いてきました。妻に良いか役立つかは今のところわかりませんが朗報です。
その際先ほどの記事のコピーを持って行った。「読んだよ」だって。新聞の役割は大きいね。


十勝浦幌町の知り合いから送られてきた大正金時豆、沖縄の黒砂糖で味付けをした。食べることが好きな妻にも食べてもらったよ。
北海道にはまだまだ体に良い食材は沢山あります。
病気はストレスからは安保徹先生の免疫革命にも書いてある。実践するのは私たち一人一人です。

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