いつもの生活の戻りました
何時もお昼を一緒し、グチをグチグチと話し合うOさんが手作りの店を見つけてきた、住宅街の中にありご両親と娘さんで営業している。拘りの食事は我々男での介護人には満遍なく栄養を取るためには必要だ。
退院後10日あまり経ち普段の生活に戻った、病気の妻も発病後6年経つ「本当に早い物だ」
曲がりなりにも自宅で家族で過ごすことが出来る。皆さんにお世話になったと思っている。
現在はやはり右半身が感覚が無い(動くことは動くが目視である)
何とか歩きたいと言う妻に後押しされて何年か前に放送された「闘うリハビリー(NHK特集)」に出ていた森ノ宮病院に連絡してみたが。
「発病後2ケ月の患者を受け入れている」とていよく断られた。
5年も経った妻は対象外なんだ、何年経っても少しでも良くなりたい、自分で出来ることをしたい気持ちはみんな持っていると思うのだが、今の医療・介護制度には最近違和感を感じる。
先日毎日新聞の1面に書いてあった「介護者の殺人事件が増加している、今の日本の介護保険の不備」:いずれ当事者である自分たちにも降りかかる問題なんだ。
厚別川の河川敷:何時も買い物に散歩に歩く場所だ。何年か前清田区の市会議員Kさんに「河川敷の整備を、車椅子でも使いやすいように」と調査をお願いした。河川敷の管轄は北海道だそうで、道も予算が無くそのままである。
まあ仕方がないなと思っていたが。2月末
こんな光景を見た。河川敷の樹を間引きしたのだ。我々住民には説明もない。理解できるように説明して貰いたいと思っている。
こんなに太く大きくなるのに何年かかるのか。木々は炭酸ガスを吸って酸素を供給する。我々人類に恩恵を与えているんだ。
地球のエコを唱えているんであればなおさらだ。
先日入院していた。閑だからテレビばかりみていたが。
「森のメッセージ」と番組があった。富良野の倉本聰が廃止したゴルフ場に樹を植えている放送だ。
自然を壊して利用してばかりいるのは残念ながら人類なのだ。1人1人が出来ることをしていかないと本当に自然界の逆襲が何時かは来るような予感がする。
番組の中でアンケートがあった。
今の子供に問うた「今必要な物は何ですか」「お金・携帯」だそうだ。
本当は空気であったり水であったり。生物が生命を維持していくためには欠かせない物なんだが。1人でも多くの人は気づいて欲しいな。
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