今日は２週間ぶりの検診
前回の真っ赤っかの症状よりは改善していた。
この２週間、真面目にカビに効く軟膏を塗り薬を飲んで、包帯を巻くのは止めた。
見た目はかっこう悪いが、カビの好むジメジメはさけられる。
又、ディ先でもショートスティ先でもお風呂に入る、、ケアさんが患部を丁寧に洗ってくれて清潔が保たれた。
そして、最近漏れも少なくなってきた。
Ｙ担当医の検診日：この分だと肉が盛り上がりロウ口が閉じるか今暫く様子を診ることになった。
出来れば縫うのは避けたいんだとポツリと話してくれた。
手術は痛いし１週間入院が必要だそうだ、自分の力で治ればこれに越したことは無い。
担当医の言葉を素直に受け入れることが出来た。
ロウ口の場所により胃壁は閉じやすく、食道壁は閉じにくい。多分筋肉の質が異なるのだろうか。やっと少し解ってきた。
もう外してから１ト月半も過ぎているが、これが順当なのかもしれない、妻の臨床は試行錯誤の連続だイライラしても仕方が無いな。
今日の夕食を造っていた。
カボチャとサツマイモの蒸し焼きを考えていたら、妹が来た。お袋の処で採れた新鮮なトマトを持って来てくれた。
妻が病気になり世話になりっ放しだ。
｛差し入れの太巻きの海苔巻きとササゲの酢みそあえ｝私のレパートリーには入っていない。
おっかなびっくりだけど、妻もご相伴にあずかった。
何時も言うように食べるものについては妻に任せるしかないな。
明日から２泊３日のショートスティ。そして私には盆休みがやってくる。
１つ１つ確認しながら納得し、麻痺した手足も少しずつではあるが回復する。妻の自転車や毛糸ハリを置いてあるんだよ。使えないって決まったわけではない、いつかは必ず役立つと信じている。
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