介護老人保健施設にて

ikeda49

2007年07月28日 10:34

妻の介護を在宅で始めて1年を過ぎたが、南区のA介護老人保健施設にはそれ以来お世話になっている。
毎週2泊3日のショウートスティで妻が世話になっているのだが、私は滅多に行かなくお任せになっている。先日時間が出来たのでお邪魔した。



通称{老健}は自宅での生活の訓練や支援のため出来てる施設。私達家族も大変助かっている。
病院と異なり雰囲気は良く、今職員の方は時節柄アロハシャツでお世話をして頂いている。








運動設備も整っていていて、一見するとスポーツジムみたいだ。


ここではリハビリー(立ち上がり歩く訓練)もして頂いてる。
担当のK先生にお聞きしたら{以前より身体の振れが少なくなり、補助棒に捕まって立っている時間が増えた}と嬉しいお話しをしてくれた。
又池田さんの病気は重い病気だよとも話をしていた。
「うむ、妻も頑張っているんだな」




プリンターが動かない。

私は自宅で仕事をするようになってから、パソコンを離せなくなった。
手紙を書いたり、写真を保存したり、音楽を聴いたり用途は多岐にわたる。
こんな便利なものは無いと思って何時も使っているが、機械だからトラブルは付きもの。

プリンターが動かないと仕事にならない、全く機械に振り回されている。
昨日は妻の介護とPCのトラブルに振り回された1日だった。


{ラベンダーのポプリ(香)は精神安定剤の役目も有るそうだ}

焦らず・慌てず・驚かずに歩いていこう。
先日2006年度の平均寿命が発表された。
女性85歳、男性79歳
私も、3/4迄の道を歩んできたのだ。

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