地震・津波・原子力 被害が甚大

ikeda49

2011年03月16日 09:40

日本列島マグチュード9の巨大地震に見舞われた。
東北地方を中心に沢山の被災者が大変な避難生活を余儀なくされている。
テレビや新聞で見るだけで心が痛む。何も出来ないもどかしさを感じる小生だ。
被災者に心からお見舞い申し上げます。少しでも元の生活に戻られるように祈っています。






ここ札幌でもゆらゆらと揺れた、自宅で3時からの訪問リハを持っているときだった。
テレビの報道を見ているしかない、本当に水や食糧・衣類や生活雑貨の必要性を感じる。3月といえども雪が舞う
物に溢れ情報が駆け巡る今だが、大きな災害になると流通は寸断され必要な人の手に続かないのが実情だ。
私達が豊と感じている基盤には電気の供給が大きい。資源の少ないこの国で沢山の電気を供給できる施設は原子力発電と信じていた。しかし今回の福島原発事故で安全神話も脆さを露呈した。






同じ国に住んでいて被災地では沢山の被害を受けた方や救援隊の方が御苦労されている。
今小生に出来る事はなんだろう。
ささやかな募金と節電と平凡な生活。
災害は忘れた頃にやってくる、何時、当事者になるか解らない、備えあっても万全はありえない。それが日々の生活かな。



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