介護の情報2題

ikeda49

2009年06月19日 11:54

昨日は近くのY歯科に行った。妻は自分の歯なので大事にしなければならない。
3度目の通院でY先生も妻の障害の度合いがわかったようだ。
親知らずが「虫歯になっている」神経が通じていないから良いってもんじゃない。
「抜くしかないね」「先生治療は大丈夫耐えられますか」等の確認できた。良い先生が近くにいて助かるな




先日北海道新聞に「男性の介護者を支援」の記事が載った。
札幌市が学習交流会を企画する。孤立を回避家事指導も!!


記事によると家族の2007年度全体の介護者の内28%:4人に1人が男性が家族の介護をしているという実情だった。
多いんだなと再確認した。
もう少し詳しい話をと思い。札幌市の担当者の所に行ってきた。
「認知症の当事者と家族が対象」で《北海道若年性認知症の人と家族の会》を全市的に膨らませる内容だった。
当時l者が沢山いるんだなと思ったのと。俺たち脳障害の当事者や家族は行き場のない難民か




「家族の会と役所が3年間積み上げてやっとここまできた」の説明に当事者がアクションを起こさないと難民だ!と思った次第。
2つめは苫小牧の主婦が「溝付安定まな板考案」:片手で包丁安全に調理医師も高く評価と道新に掲載された。



妻も料理が好きなんだ。日中は常時車椅子なので運動も制約されるが「もしかして道具が助けてくれるかな」と早速連絡しパンフを送って頂いた。購入することにし何処まで使えるか美味しい食事を作るンだろうと興味深々である。



何時もつまらなさそうにおとなしくジグソーバズルをしている。
障害を持ってしまったって心沸き立つことを持たないとと思うんだ。
電気プレートもあるまな板も調達する。料理の好きな妻が電動車椅子で食材を調達し調理をしてくれるのも近いんじゃないかな。到達点は何時も先延ばしだがそれでも良いんじゃない。




北海道の花:ハマナス:厚別川河川敷に今咲いている。北の厳しい気候に耐えて毎年爽やかな香りを提供してくれる。
自然は何時も応援してくれる

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