厚別川の風景

ikeda49

2008年02月07日 11:23

札幌では「雪祭りが」催されている。
半年間雪の中にいる北国では冬を楽しまないといけない。
今の時期は寒いに決まっているんだ。

午前中に妻が退院するので近くのスーパーに買い出しに出かけて、天気が良く長靴を履いて河川敷を歩いた。
河川敷は歩くスキーのコースになっている。
ニコニコして見ていると話しかけてきた。
夏はパークゴルフ冬は歩くスキーの同好会が出来ているんだ。道具は役所が貸してくれるそうだ。
身体を動かすのが好きな小生は同感出来る、閑があったら歩きたいな。
昨年大病を患った私はスキーは転倒が怖いので自粛している、がスノーシューで雪原を歩くのなら良いんじゃない。
自然の仲で美味しい空気を吸って過ごすと身も心もリフレッシュ出来る。







この地に20年以上住んでいる。車椅子を押しての在宅介護人にはバリアーフリーの住宅を希望しているが正直少ない。
市営住宅の私達は5段の階段が負担になる、痛めた腰にも堪える。ケヤマネのYさんが昇降機を紹介してくれ昨日実演したが。ドイツ製で何とか使えるが、介護保険では利用出来るのか。
技術国を詠っている日本の国は「介護の面では」後進国だ。必要な私達に充分な情報なり機具が無い。
これからの高齢化社会にはビジネスチャンスとなると思うんだが。
やっと介護タクシーは見つけた。





関連記事