昨日は月に1度の検診だ

ikeda49

2006年11月18日 06:21

1と月ぶりに検診を受けた。
自宅での生活も後少しで5ケ月を迎える、早いものだ。
担当医に前もってメールで希望を書いておく、有り難い先生だ。
PTEGからの漏れは続くが、先日の車椅子からの落下の傷も回復した。
体重の増加も止まったと笑って話しをしていた、妻が自分で話しをしているんだよ。
《自宅に帰れて良かったね》と言ってくれた。みんなのお陰なんだ。

自宅での訪問リハビリーを開始したいと希望を出した。
車椅子からベットに移動の際、妻の足腰が強くなったような気がする。(欲目かもしれない)
先ずはリハを受けてみて判断するしかない。




目的は、自立だ。
 今のままだと、妻の意欲が必ず萎える、少しでも自分で出来ることを多くしてあげないと。私の役目なんだ。
リハが良いかマッサージが良いか、判らない。
先ずは前向きに進もう、結果はその後だ。
新しい人とのふれ合いは何か良い結果を生み出すような予感があるんだ。

脳神経外科の医師が言っていた。
《脳障害の回復は3ケ月が目処だよ、それ以降は望みは薄い。》 なんて今でも言っているのだろうか。
人の生命力を見くびるんでないよ。
これからは患者や家族が知識を持ち、医師を選ぶ時代に突入する。



今日は日本ハムフアイターズの優勝パレードだ。滅多にない気会だ、臨場感を味わってこよう。
妻はディサービスで私だけです。そして、今晩の話題にするんだ。


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