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ikeda49
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北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

2013年03月20日

介護の日々はタンタンと過ごす

妻との生活も日々タンタンと過ぎる。
シュートスティに行った妻も20日春分の日で送迎なし昨日帰ってきた。
最近気がついたのだけれど少しずつ機能が落ちているのかなと感じる。
《その日によって機能は異なるが話す機能:妻は一所懸命に話しているけど言葉が途切れて良く伝わらない》
ショートスティでの生活はお任せで良く解らないが、たぶん人と話す機会が少ないから《話す機能のリハビリーが出来ていない》そして自宅に戻ると元に戻る。
そして、今朝食をすましてテレビを見ている

介護の日々はタンタンと過ごす
日々の生活は心と身体の機能の低下(老化)との鬩ぎ合いです。
いかにして自分らしく日々過ごすか万人の問題です。

介護の日々はタンタンと過ごす
3月も後半になり気温が上がってきた札幌:道路はベチャベチャみるみる雪は溶けていく。そして桜の開花予想も例年並み。
自然はちゃんと覚えているよ。厚別川河川敷の柳も心なしか新芽が色づいている。
この時期になって妻も厳しい時期を乗り越えたなぁと思っている。
北国札幌に住んでいる私たちはこれからの季節がわくわくする時です。《待っていたよー》

介護の日々はタンタンと過ごす
食事を任されている小生には最近心がけなければならない事がある。
はっきり言って《食べ過ぎ》です。沢山食べても身体を動かしてエネルギーを使えば代謝も良くなり良いのだけれど。
バランスが崩れて肥満になる。小生はカロリー計算等したことが無い。
そこで昨日からネットで食べた食事を入力するだけで摂取カロリーを計算してくれるサイトにアクセスした。
管理栄養士のアドバイスもあるので楽しみにしている。
今の機能を維持するためには良いと思うことは何でもやってみよう。


●平成25年3月22日追記
 燕下障害支援サイト スワローを下記書きます。
 妻が脳幹出血で脳神経外科担当医から「口から食べたら命に関わる」と言明され家族としてどうしても納得いかなかったときに探し当てたサイトです。
http://www.swallow-web.com/


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この記事へのコメント
こんにちは!

春がやってきましたね~。
緊張を強いられる冬場を乗り越えましたね。
昨日は、雨だれの音が響き、気持ちにテンポを与えてくれるようでした。

木の芽時も少し不安ですが、明るくなって暖かくなるのは、気持ちがUP↑↑ですね。

暑さ寒さも彼岸まで、今日はお彼岸です。
こころ込めてボタモチをいただきましょう~。
^^ウフフ
Posted by きぼう at 2013年03月20日 12:30
厳しい時期を乗り越えられて「ワクワク」される季節の到来です。
奥様と楽しまれる季節ですね。

本当に機能は使わないと衰えるような気がします。
奥様とおしゃべりをたくさんなさってください。
Posted by たんぽぽ at 2013年03月21日 06:38
暑さ寒さも彼岸までです。
桜餅もぼた餅も好物です。
日差しが長くなり気持ちもうきうきしてきますよ
低気圧がきて大荒れになってもその後には暖かい日々は必ず来ますので楽しみです。

懸案の体重減らしダイエットも御主人の運動を参考に近くの豊平区体育館に行こうと思っています。思いだけが先行しています。
何時もおいで頂き有り難うございます。
Posted by ikeda49 at 2013年03月21日 07:44
たんぽぽさんこんにちは

毎年歳を重ねるに従って機能も落ちますね。
いかに維持するか使わない機能は廃用症候群になるので気持ちを付けなくては。

一日中車いすでも運動リハビリーが回復えの近道ですね。
何時も有り難うございます。
Posted by ikeda49 at 2013年03月21日 07:48
御久し振りです
やっと雪解けが始まったと思ったら又冬に逆戻りですね~。冬場は家に居るのが多いせいか家内も機能が低下気味です。毎日の食事の支度も大変ですね。最近は糖尿病療法の献立で食事を作ってます、之だと量とカロリーが載っていますので結構重宝してますよ
余り太られると介助も緩くないですよね~
後一月もしたら暖かくなり機能回復ですよ
Posted by ケ、セラ、セラ at 2013年03月21日 11:56
ケセラセラさんこんにちは
お元気でしたか、札幌は20㎝も降りました、すっかり雪の中でブルの除雪もありません。
冬将軍の最後の悪あがきでしょうか。

寒く雪の多い冬でしたが何とか乗り切りそうです。ディも休みがちで自宅でのんびりが良いのかな。
本当に食事には疲れます、カロリーが多いのか、カロリーの消費が少ないのか体重増が悩みの種です。
ケセラセラさんのお話の糖尿病のレシピーですか書店で見つけて参考にしたいと思っています。
暖かくなれば外に出て気持ちも身体もリフレッシュ出来るのですね。
もうすぐです4月になれば雪も消え気温も上がると思います。
近くの豊平区体育館があるのでリハビリーを兼ねて遊んでこようと思っています。
何時も良いお話を頂き有り難うございました。
Posted by ikeda49 at 2013年03月21日 13:50
旭 幸男 様

先日はその後の状況をお知らせ頂き有り難うございます。
いろいろと大変なこともあるでしょうが今の日本では家族が心を傾けなくてはならないですね、病気になった妻を抱えて家族の絆を強くなったと感じたのは小生だけでしょうか。

●小生も平成15年に妻が脳幹出血になった際脳神経外科の担当医から「口から食べたら命に関わると」言われて途方に暮れたことがあります。
そのとき見つけた《燕下障害支援サイト スワロー》で体験記を読んだのです。
一部記載してみます《誤燕をする人に、肺炎を覚悟で食べさすと言うことは患者を危険にさらすことであり、医者の道に反するかもしれません。 ただ、リハビリーというものは、歩いて転ぶ危険性があっても歩く練習をするように、食べると肺炎を起こす危険性が有るかもしれないけれど食べる練習をする。リスクがあってもやる価値がある。なぜならば、そこには人間として生きていく上でのプラスの可能性が計り知れないほど潜んでいるからだと思うのです。》
このように考える医師がいることを知り気持ちを強く持つことが出来ました。

あきらめないと必ず道は開けると信じていますよ。
小生は今は妻の介護が本業と思っています、家族の介護も仕事だと考えると頭では納得いきます、でも身体はそうはいかないです。あちこち痛みが出てきて鍼灸院に行ったりリハビリーをしたりあらゆる事をしています。
現在妻は毎週月燿~水曜まで1泊2日のショートスティをケヤプランに入れています、介護人にも骨休みが必要ですからね。
細く長く辛抱強く続けるためには必要なことですね。
家族の介護は長いです。旭さんもどうぞ独自の道を開拓してみてください。

又お立ち寄りください。

池田 暁
Posted by ikeda49ikeda49 at 2013年03月22日 19:33
 
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