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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2017年03月11日

全身麻酔の歯科治療は怖くていやだ


今日の天気は快晴ですまだ残る雪の白とコントラスがある。
天気はいいが心は少しブルーです。
2月末に訪問歯科衛生師Kさんが妻の歯の様子を見てくれた。
昨年12月に虫歯で2本差し歯を作った、安心した日々を送っていたのだが
前歯4本が虫歯で掛けている
(妻は嚥下障害があるのでポカリに青汁を入れてとろみをつけて水分は飲んでいる
ポカリは糖分が多く歯のエナメル質を溶かしている:衛生士のコメントです。
現実は受け止めなくてはならないが、正直まいったなぁ です。短期間にこんなになるものか 
何時もお世話になっているY歯科に写真を見てもらいました。
「沢山の虫歯に驚いたのか「次々と虫歯になるから大きな病院に紹介状書く」」と医師からは
それで、妻を連れて行きました
総合病院での歯科治療 妻は脳幹出血の後遺症で体が揺れてレントゲン撮影が出来ない
担当医からの治療方針は全身麻酔で歯の治療をする と そして妻の体にも負担がかかる 
選択肢はないのかなぁ と思いながら帰ってきました。


先日テレビを見ていた妻が「意識をなくしての全身麻酔での歯科診療は怖い」 
妻は脳障害の後遺症で嚥下機能に障害がある。「肺に入ったあら命に関わる」 
今は虫歯でも食事を取っている、妻にとっては口から食べて栄養を取ることがそれこそ生命線です。
〈歯は立派になったけど普段の生活が困難になるのでは〉 と不安があったので
K歯科衛生師に聞いてみた。
今は訪問歯科診療も充実してK歯科医院でも訪問診療が出来ることがわかった。
自宅でベットに寝て歯科診療:局所麻酔で対応できた。 
治療は昨日から始まりました。 
何度か日数は掛かるけれど元通りになると思うよ

一つの病気にも治療の仕方に選択しがあると思う、私たちは専門家ではないので正気言って
分からないのが現状だと思う。
でも今過ごしている日常生活を続けるために、当事者と家族は声を上げてもいいよね。
痛い思いをするのは本人だから。 そして歯磨きの不備を感じた小生でした。

 


  

Posted by ikeda49 at 14:28Comments(2)j自宅での介護