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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2015年06月02日

6月の気候は心地よい季節 先日シニア世代の勉強会に行ってきました

寒い厳しい季節が明けた。北国北海道は気持ちも心も緩んできた。
緑が帰ってきて花や樹も一斉に芽吹く。
この季節を私たちは待っていた。四季のはっきりした北国の萌える季節です。


先日高次機能障害NPO法人コロポックルの5月例会に行ってきました。
ご縁は妻が倒れた平成15年5月に北大構内で講演会があった。
「講師は脳神経外科の現役の医師だったSさん。スノーボードで脳に損傷を受けた」回復しとも後遺症は残る。そして現状を伝えている。
丁度妻の病気の直後で気持ちの整理がついていない時でした。
{Sさんの話は感動の受けることでした}
妻の病気と過ごす私たちにも、現状を伝える役目があると知る切っ掛けでした。

先日出掛けた訳けは今回の講師が男性介護のネットワークで知り合ったKさんだったからです。
今はNPO法人札幌高齢者住まいのサポートセンターを運営している。
中央区にシニアライフ相談サロンを持ち活動している。
住宅に限らず、団塊の世代が多いシニアライフ世代の様々な悩みのお手伝いをしている。
本人はお母さんの介護をしながら社会に貢献している取り組みには感心しました。 
小生でも出来ることがあったらお手伝いをするよ。



昨日妻は2泊3日のショートスティに行きました。気候の良い今の季節が体の状態は良く安心できる季節です。
過日妻の姉から両親の永代供養をしたいと連絡があった。
兄弟姉妹にも夫々歳を重ね{これが最後}等と言いながら。妻と出掛けることにした。
私たちはJRで移動します。釧路まで約4時間乗り換えがないし駅員も親切です。
何よりも病気の妻には兄弟姉妹との語らいが「体に障害を持っても生きていく気持ちの安定になると思うから」

我が家といえば
母の住む実家が30年以上過ぎる一戸建て。北ガスからガス管の交換を提案されていた。
建物も彼方此方傷み補修が必要です、植木に傷がつくなんて心配していたが立ち会えて無事に終わったよ。
私といえば
介護で疲労している体の整備です。
先日聴いた前立腺がんフォーラムで≪中高年男性に急増しているサイレントキラー前立腺がんに注意≫
食生活の影響もあるのか患者数も多くなり自覚症状が出た時には病状が進んでいる。
予防には血液検査でPSA検診で状況を確認できる。
小生、6年前に前立腺肥大症で手術をした、「前立腺の中を刳り貫き皮を残したよ」と医師から説明を受けていたので気になっていた。
時間があった昨日検査してきた、数値が基準内で安心しました。
そして、何時もいつも行くマッサージに行き体と気持ちのリラックスを頂いた。


今札幌はライラックが咲く季節です。
今日は豊平体育館でのヨガ教室です。「体が気持ち良い」とのサインが継続のコツですね。
  

Posted by ikeda49 at 05:33Comments(4)j自宅での介護