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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年12月17日

12月です。妻と小生の日常はいつもと同じ淡々と

師走で何かと忙しい時期です。
私たち妻との日常はいつもと同じケヤプランに沿ってこなしている。寒い時期はインフルエンザも蔓延する時期です。気温が低く寒いので
専ら自宅で過ごす。
妻は何時ものように自宅でテレビを視て過ごす、介護人には自由があって自由がない。何が有るか分からないし最近病気のせいか一人で留守番に「イヤ」という。
ケヤプランも2泊3日のショートスティが基本になっていたが。最近は削られて1泊2日になることが多い。
施設から妻の調子が良くないと連絡が来ると「帰っておいで」と言わざるを得ない。介護人の自由時間がどんどんと縮小していくなぁ。


最近の最高気温がマイナス真冬日の札幌:先日降った雪が融けない。



北国の夏を彩るラベンダーも雪の下になっている。
物言わぬ木々も寒い時期を過ごしている。そして時期が来たら何時ものように蘇る。そして私達を和ませてくれる。

最近の気象は異常状況が多い。昨日も暴風雪の警戒警報がテレビでも新聞でも報じていた。
妻の行く施設は南区で車で30分かかる。大雪になったら大変だとヨガのリハをキャンセルして迎えに行った。
妻の意向を聞いたら「自宅に戻る」だって。相談員のIさんが送ってくれた。


妻は元々几帳面な性格です。手足に麻痺があっても思いは変わらない。テレビ報道をみて「懐中電灯を用意して、水を汲み置きあして。靴を用意して」と指示が出る。全部実行したら叶わないから。少しだけ実行する。今回は水を汲み置いた。
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寒い時期ほとんどの生活手段は電気で動いている。電気が切れると本当のどうなるか解らない、
危惧は頭の隅にはあるが練習はできないでいる。


現在の札幌は日差しも差して安定している。 
異常気象であっても私たちは自然には勝てない、家族を介護する家族には普段から人様のお世話になっているので。
少しでも自分たちでできることを多くして過ごしていきたいと思っている。

今年は小生の元に届く年賀状の欠礼が多い。皆同年齢を生きているんだね。
先日友人の奥様が亡くなった。一時期妻と同じ病院に入院していた。沢山・沢山頑張ったんだけれど。今はご苦労様と言うだけです。


小生の腰痛は何年も前からです。目が悪くて姿勢も悪いからアチコチに不具合が出てきています。
先日時間があったので{足の休憩室}に行ってきました。
{{足裏}は全身を映す鏡と言われています。老化は足から始まります}だって。
足のマッサージも筋トレも時間を見つけて続けます。



室内は暖かいのだね、花も良く育ちます。湿度が少なくて花芽は開花しません。草花も生物の構成員です

そして今日のお昼は安納いも:種子島産、普通のさつまいもより甘いので焼いても茹でてもOKです。こんなことで日常は過ぎて行きます。



  

Posted by ikeda49 at 13:35Comments(4)j自宅での介護