2014年04月21日
十勝平野の雄大さに魅了された:春4月
年に一度の中学校のクラス会が十勝川温泉であった。 66歳を過ぎた私たちには「一年間無事だったよ」の証です。
恩師ご夫妻も含めて13人会えば直ぐに中学生になってしまう。
「妻の在宅介護が本業」と何時も言っている小生には妻が元気でショートスティに行ってくれたから参加出来たのです。
十勝川河川敷から帯広畜産大学のバルーンが上がっている。 十勝の朝は快晴です。ヒンヤリとしている大気の中を散歩に出かける。
誰も居ないと思っていたら。水鳥を観察している住人がいた。
この地に住んでボランテァで観光ガイドをしているといっていました。好きなのですねこの十勝の地が。彼のカメラには野兎や水鳥が躍動していた。 そして「展望台と花時計があるよ」と勧めてくれた。
:歩いて行きました、十勝の大自然が呼んでいたから
誰も居ない公園に先ほどの彼が近ずいてきた。「車に乗りなさい」彼は残雪が残る日高山脈を望めるスポットに連れて行ってくれた。
北日高の山々:十勝幌尻。帯広岳・剣山・芽室岳: 以前登った時の記憶が蘇る。
「今は腰が痛くて歩けなくなったなんて言いわけでしょ。ここまで来たら」と誘っている。
ここに先客がいた、彼とは顔見知りでした。長野から十勝の地に移住してきて病んだ体を癒している。クリスチャンだね「今日は復活祭」と言っていた。元気になって欲しいね願っています。 続きを読む