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プロフィール
ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年07月23日

今日は大暑 妻はショートに行った

妻は今朝2泊3日のショートスティに行った
家族の役割と割り切って居るが正直ヤレヤレです。


半身麻痺の状態で何時も車いすに座っている妻:ストレスも溜まる。
ここ札幌も暑い日が続いている、有りがたいことに妻の体調は良い。
何よりも食欲が落ちない。たぶん両親に感謝しなくてはならない つまり内臓が丈夫である。


妻の居ない日あちこち行こうと思っていたが今日は大暑を示すように札幌でも31度を示した。
自宅でPCおもちゃをで遊んでいる。無理をしないで夕方涼しくなってから出かけよう


北海道新聞で 【異見 異論】医療編が連載されている。
続けて読んでいる。今日の題名は【がん放置療法に賛否】 読者の反響が掲載されている。
2人1人ががんにかかる現代他人事ではない。 小生も妻の病気は癌ではないが正直言わせて頂くと【医者の言う通りに治療を受けたら寝た切りになる】 が発病後10年過ぎた妻と過ごした医療機関の評価です。
全てとは言わない。しかし本当に患者の事を考えてくれているのか疑問を持ったことは何度もある。
有りがたいことに情報時代の現代はインターネットで症状や治療のある程度は知ることが出来る。
 

「がんは治療しない方がよい」を書いた近藤誠医師は:医師の説明を聞いた上で、どのような選択、判断をするかは本人にゆだねられている。人それぞれさまざまな考え、価値観があるでしょうし、症状も異なります。痛みや苦しいなど自覚症状があれば、今より楽になれるかどうかを判断の基準にして、治療をするかどうか考えてください。 どんな場合でも、最終的には本人の判断を尊重することが間違いのないとだと思います。

妻は外を装具つけて歩くリハを続けている、天気を見ながらだけど。 妻と小生の思いは《何が起きても今の自宅での生活を一日でも長く続けたい》と思っている。  

Posted by ikeda49 at 14:52Comments(2)j自宅での介護