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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年04月24日

母の緊急入院

一週間前母の様子がおかしかった。90歳を過ぎて一人で住んでいる。十勝の農家で働いて私たちを育ててくれた。
楽な生活をしてほしいなと思っている。《好きなように日々過ごせば良いなぁ》近くに住む私たちが時間のあるとき様子を見ていた。
先週「頭を打ったようだ・ふらふらするんだ」と訴える。 表情は認知症の様にさえない。何時もと違うと思った妹がS脳神経外科の診察を受けた。
病名:外傷性硬膜下血腫と診断され、即入院翌日手術
場所が脳だけに気に掛かった、でもお陰様で術後の状況は良い、点滴も取れたし口から食事も頂いている。
昨日行ってきた。急性期の病院はリハビリーに力を入れている、先ずは一安心です



病院内にあった冊子には《家庭介護の心構え》:1:全てパーフエクトにやろうとしない 2:一人きりで悩まない 3:手を出しすぎない 4:日程表を造り生活にリズムを付ける 5:周りの意見は程よく聞き流す。とあった


「私が先に病気になってしまって」妻の思いの中にある。 側にいる小生には只寄り添うだけ。妻にも必ず役割があるのだから。 



妻は週一度のシヨートスティに行った。2泊3日のケヤプランはお陰様で続けている。小生の骨休め日をゆっくりとと思っていたら家族の介護のOさんからの電話:食事と何時ものコース。


家庭料理のレストラン:コーヒーも付いて600円は手頃だ。


北国札幌も暖かくなった。豊平公園のカタクリや福寿草も咲き出したと思うよ。いよいよ時期は新緑の季節です。自然は巡ってくる。
何時も行く行く鍼灸院で身体の手入れも澄んだ、気持ちも前向きに過ごしていこう。家族の介護は続くです。








  

Posted by ikeda49 at 04:59Comments(8)j自宅での介護