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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年01月22日

妻のいない休日の過ごし方:介護人も体と心のリフレッシュ


今は寒中だけど心なしか日差しが柔らかい。
妻はショートスティで小生の休日、今日は鍼灸院に行くだけ。
日差しを求めて厚別川河川敷を歩いた。
久しぶりにわかんを付けて歩く。一時間半気温は氷点下だと思うが体中から汗が出る。


団地の直ぐ側にある川だけれど誰もいない。小鳥にレンズを向けたが。
「いやよ」と飛び立っていった。


昨年は妻が入院していたので歩く気持ちにならなかった。
只歩きたかっただけ。以前は山スキーも行ったが体力に自信が無い、一つ一つ確認して余市岳でも行きたいと思っている。
妻の調子が良いのと天候に恵まれることが条件だ。:心のリフレッシュかな



先日、妻の介護保険の認定調査に札幌市から職員が来た。 今は要介護度5だけど
昨年病院に入院中に調査を受けて4→5になった。{経鼻栄養だったから}
でも今は有りがたいことに自分で口から食べている。体の調子も以前と変わらない。
「足が上がりますか・今日の日付は・お名前は等」調査のマニアルは何時も同じ。
一番びっくりしたのは私たちの現状を知らない事だ、同じ役所なのに{利用の状況を知らなかった}
ここにも個人情報保護法案が障害だって。 


私たちもこの介護保険があるから妻の介護が出来ている。妻の様子を調査して職員は「病院での調査は介護度が高くなる」
裏の意味を読めば介護度が4になる。 
《大事なのは要介護度ではない:妻の機能が回復して少しでも日常生活が出来るようになれば》良いのです。私たちの願いです。
  

Posted by ikeda49 at 14:17Comments(2)j自宅での介護