2012年05月21日
四季折々を楽しむ豊平公園:花散歩
5月の日差しは暖かい。妻は退院して在宅10日ばかりになるがディやショートスティを今までと同じように過ごすことが出来ている。
車を持たない私達には地下鉄で移動する便利な場所に【豊平公園】はある。
日差しに誘われて、公園の花たちに遭いに出かけた。
八重桜が迎えてくれた。妻も花見が出来た。
平岡梅林に行きたいと言っていたが、車椅子を押しての山坂は堪える。知らぬ顔をしていた
カタクリは終わっていたが今チューリップが盛りだった
妻の好きな淡い色のチューリップ。
お昼は公園のベンチでパンを食べてみた。ミキサー食の妻にも小生にも。
良いか悪いか解らない。病気の後遺症は無いと思っているが1つ1つ機能を確認して獲得して行くしかないね。
【妻本人の生きて行く日々には1つでも多くのバリエーションを持つ方が】妻の選択肢が広がる。
狭い自宅だけれど装具を付けての歩きを忘れないようにリハビリーを
●急がないで自分で出来る事を1つ1つ増やして行くんだね。身体に麻痺を持っている妻にはリハビリーが欠かせない。
来月のケヤプランから少しずつ増やして行く。