2010年08月26日
男が介護するということin北海道
現在、家族の介護者のうち4人に1人が男性介護者と言われている、全国ではその数は100万人を超えています。
小生もその内の1人になる。 5年ほど前にインターネットで検索し立命館大学で支援のネッワークをしった。
ここ札幌では2.3年前から北海道新聞で《男性介護者の交流会を案内していた》この催しに札幌市も後援していたので問い合わせたところ《認知症の家族に限る》と納得出来ない解答だった。
今回は認知症も脳障害も悪性腫瘍も男性の介護者と支援者の集まりになっていた。
家族の介護は、病気の種類や性別で区切るのはおかしいと思うが、一歩前進になった。
札幌市で催される交流会は、9月18日(土曜)で妻はデイサービスの日だが、滅多に無い機会なのでケヤマネと施設に御願いしてケヤプランを変更した、お陰で出席することになった。
男性の場合仕事と介護の両立が難しく、仕事を止めざるを得ず、経済的に苦しむケースが多い。
又生活の面では買い物・料理・洗濯等が苦手などの声が多い。隣近所とのコミニュケーションが苦手で困っている、そしてすべてを抱え込んでしまう傾向にある。
果たして自分が妻の介護をしていてそうなのか。
本当は個人の境遇や考え方に左右される。男性でも女性でも家族の介護を役割と考えると。
一番大事なのは身体的にも精神的にも大変な介護だけど、それを自分から外に向かって発信していく事が気持ちを平温に保てる方法だと思ってる。
大変な介護だけれど案外ヒントや解決策は身近にあるように感じる。1人で悩んでもどうにもならないときは時間が解決してくれる。
家族の介護には期限がない、役割の中で自分と家族を輝かさないとならないからね。
この交流会が何かの切っ掛けになると良いな。。
続きを読む
小生もその内の1人になる。 5年ほど前にインターネットで検索し立命館大学で支援のネッワークをしった。
ここ札幌では2.3年前から北海道新聞で《男性介護者の交流会を案内していた》この催しに札幌市も後援していたので問い合わせたところ《認知症の家族に限る》と納得出来ない解答だった。
今回は認知症も脳障害も悪性腫瘍も男性の介護者と支援者の集まりになっていた。
家族の介護は、病気の種類や性別で区切るのはおかしいと思うが、一歩前進になった。
札幌市で催される交流会は、9月18日(土曜)で妻はデイサービスの日だが、滅多に無い機会なのでケヤマネと施設に御願いしてケヤプランを変更した、お陰で出席することになった。
男性の場合仕事と介護の両立が難しく、仕事を止めざるを得ず、経済的に苦しむケースが多い。
又生活の面では買い物・料理・洗濯等が苦手などの声が多い。隣近所とのコミニュケーションが苦手で困っている、そしてすべてを抱え込んでしまう傾向にある。
果たして自分が妻の介護をしていてそうなのか。
本当は個人の境遇や考え方に左右される。男性でも女性でも家族の介護を役割と考えると。
一番大事なのは身体的にも精神的にも大変な介護だけど、それを自分から外に向かって発信していく事が気持ちを平温に保てる方法だと思ってる。
大変な介護だけれど案外ヒントや解決策は身近にあるように感じる。1人で悩んでもどうにもならないときは時間が解決してくれる。
家族の介護には期限がない、役割の中で自分と家族を輝かさないとならないからね。
この交流会が何かの切っ掛けになると良いな。。
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2010年08月26日
男が介護するということin北海道
現在、家族の介護者のうち4人に1人が男性介護者と言われている、全国ではその数は100万人を超えています。
小生もその内の1人になる。 5年ほど前にインターネットで検索し立命館大学で支援のネッワークをしった。
ここ札幌では2.3年前から北海道新聞で《男性介護者の交流会を案内していた》この催しに札幌市も後援していたので問い合わせたところ《認知症の家族に限る》と納得出来ない解答だった。
今回は認知症も脳障害も悪性腫瘍も男性の介護者と支援者の集まりになっていた。
家族の介護は、病気の種類や性別で区切るのはおかしいと思うが、一歩前進になった。
札幌市で催される交流会は、9月18日(土曜)で妻はデイサービスの日だが、滅多に無い機会なのでケヤマネと施設に御願いしてケヤプランを変更した、お陰で出席することになった。
男性の場合仕事と介護の両立が難しく、仕事を止めざるを得ず、経済的に苦しむケースが多い。
又生活の面では買い物・料理・洗濯等が苦手などの声が多い。隣近所とのコミニュケーションが苦手で困っている、そしてすべてを抱え込んでしまう傾向にある。
果たして自分が妻の介護をしていてそうなのか。
本当は個人の境遇や考え方に左右される。男性でも女性でも家族の介護を役割と考えると。
一番大事なのは身体的にも精神的にも大変な介護だけど、それを自分から外に向かって発信していく事が気持ちを平温に保てる方法だと思ってる。
大変な介護だけれど案外ヒントや解決策は身近にあるように感じる。1人で悩んでもどうにもならないときは時間が解決してくれる。
家族の介護には期限がない、役割の中で自分と家族を輝かさないとならないからね。
この交流会が何かの切っ掛けになると良いな。。
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小生もその内の1人になる。 5年ほど前にインターネットで検索し立命館大学で支援のネッワークをしった。
ここ札幌では2.3年前から北海道新聞で《男性介護者の交流会を案内していた》この催しに札幌市も後援していたので問い合わせたところ《認知症の家族に限る》と納得出来ない解答だった。
今回は認知症も脳障害も悪性腫瘍も男性の介護者と支援者の集まりになっていた。
家族の介護は、病気の種類や性別で区切るのはおかしいと思うが、一歩前進になった。
札幌市で催される交流会は、9月18日(土曜)で妻はデイサービスの日だが、滅多に無い機会なのでケヤマネと施設に御願いしてケヤプランを変更した、お陰で出席することになった。
男性の場合仕事と介護の両立が難しく、仕事を止めざるを得ず、経済的に苦しむケースが多い。
又生活の面では買い物・料理・洗濯等が苦手などの声が多い。隣近所とのコミニュケーションが苦手で困っている、そしてすべてを抱え込んでしまう傾向にある。
果たして自分が妻の介護をしていてそうなのか。
本当は個人の境遇や考え方に左右される。男性でも女性でも家族の介護を役割と考えると。
一番大事なのは身体的にも精神的にも大変な介護だけど、それを自分から外に向かって発信していく事が気持ちを平温に保てる方法だと思ってる。
大変な介護だけれど案外ヒントや解決策は身近にあるように感じる。1人で悩んでもどうにもならないときは時間が解決してくれる。
家族の介護には期限がない、役割の中で自分と家族を輝かさないとならないからね。
この交流会が何かの切っ掛けになると良いな。。
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