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ikeda49
ikeda49
北海道の冷涼な気候が自分には合っている。
自然は雄大だし、食べ物は美味しい。
妻の病気を通じて、口から食べられることがどんなに人本来の機能なのか判った。

ヤフーのオークションでは北海道の名産を全国に紹介している。

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年04月15日

家族の介護は辛抱つよく

今日は朝から天気がよく朝散歩に出掛けた。厚別川に沿って歩いた。
気持ちが良く、腰のリハビリも兼ねて歩く。
暖かくなったら自転車の季節、清田区役所に自転車をおいてある1台を回収する予定とした。
区役所近くのコーヒー店で一休みした。




今の高齢化社会では誰でも当事者になる可能性は充分にある。
家族の介護は体力と気力を充実しておかないと引き込まれてしまう。
近い未来に自分たちも当事者になるんで予行演習をしてるみたいなものだ。

昨日、夕方お袋に電話したら「玄関の鍵を紛失した」とオロオロしていた。話を良く聞くと、一昨日から見あたらないと一日中青くなって探しているんだ。
そうだ、我が家は入院している父と留守宅を守っているお袋と2人の高齢者がいる。
80歳も過ぎているし、父の入院で見舞いと自宅のやりくりで疲れが溜まっているんだな。きっとどこかのに置き忘れたのでしょうが、スペアキーを造って持って行った。

高齢者との関わりは親子であっても難しいよね。
あれダメこれダメでは生きていく気力を無くする。本人は今でも自転車で買い物や病院にいく。
何かで「見守る介護」の重要性を聞いたことがある。
只話を聞いたり、見ているだけだったり、意見をしたかったりするんだけれど、その時思い出す。

お袋の今年の要介護度は「要支援2」にきまった。
今係わっているKケアマネさんがお風呂とトイレのテスリを提案してくれた。
昨今物議を醸し出している「介護保険」だが私達にとっては有り難い制度。これがないと充分な介護も出来ない。
明日は妻はショート。
父に自宅えの外出を話してみようと思っている。「ヤマバトも鳴いていた」そろそろ今年の営農計画が浮かんでいると思うんだ。
90歳になっても農家の気持ちは残ってるんだね。

妻の介護とは又種類が違う、違うと言えば1人1人違うんじゃないか。つまり、生き方、生き様が出てくるのだ。
自分で出来る範囲で手伝いをして喜んで頂けるといいんじゃない。




  

Posted by ikeda49 at 11:01Comments(4)j自宅での介護

2008年04月15日

家族の介護は辛抱つよく

今日は朝から天気がよく朝散歩に出掛けた。厚別川に沿って歩いた。
気持ちが良く、腰のリハビリも兼ねて歩く。
暖かくなったら自転車の季節、清田区役所に自転車をおいてある1台を回収する予定とした。
区役所近くのコーヒー店で一休みした。




今の高齢化社会では誰でも当事者になる可能性は充分にある。
家族の介護は体力と気力を充実しておかないと引き込まれてしまう。
近い未来に自分たちも当事者になるんで予行演習をしてるみたいなものだ。

昨日、夕方お袋に電話したら「玄関の鍵を紛失した」とオロオロしていた。話を良く聞くと、一昨日から見あたらないと一日中青くなって探しているんだ。
そうだ、我が家は入院している父と留守宅を守っているお袋と2人の高齢者がいる。
80歳も過ぎているし、父の入院で見舞いと自宅のやりくりで疲れが溜まっているんだな。きっとどこかのに置き忘れたのでしょうが、スペアキーを造って持って行った。

高齢者との関わりは親子であっても難しいよね。
あれダメこれダメでは生きていく気力を無くする。本人は今でも自転車で買い物や病院にいく。
何かで「見守る介護」の重要性を聞いたことがある。
只話を聞いたり、見ているだけだったり、意見をしたかったりするんだけれど、その時思い出す。

お袋の今年の要介護度は「要支援2」にきまった。
今係わっているKケアマネさんがお風呂とトイレのテスリを提案してくれた。
昨今物議を醸し出している「介護保険」だが私達にとっては有り難い制度。これがないと充分な介護も出来ない。
明日は妻はショート。
父に自宅えの外出を話してみようと思っている。「ヤマバトも鳴いていた」そろそろ今年の営農計画が浮かんでいると思うんだ。
90歳になっても農家の気持ちは残ってるんだね。

妻の介護とは又種類が違う、違うと言えば1人1人違うんじゃないか。つまり、生き方、生き様が出てくるのだ。
自分で出来る範囲で手伝いをして喜んで頂けるといいんじゃない。




  

Posted by ikeda49 at 11:01Comments(4)j自宅での介護