2007年03月10日
介護は1人ではないんだよなぁ
最近介護での事件が多くなってきた。
先日も認知症の妻が脳障害の夫を殺して自分も死のうとした、しかし、死にきれなかった。
こんな事件ばかりでやりきれないなぁ。
私も妻を介護しているのだ、介護が楽しいことはないが、苦楽を共にしてきた夫婦や家族であれば誰もが「自宅で介護を」考えるんじゃないのかなぁ。
極端な言い方かもしれないが、長期の入院では回復は考えられない。見込めないんだ。
(私が4年の間妻の発病~病院に入院しその後自宅で介護しながら得た結論なんだ)
(生きる意欲が衰えるんだ、本人の気力が落ちるとどんな高度な治療を施しても回復は無理じゃないのかなぁ)
沢山の人が介護をしているんだよ。せめて悲しい事件ではなくほのぼのとした生活も報道して欲しいものだ。
妻の場合も同じだ。
最初に運ばれた脳神経外科では、意識が戻らないかもしれない、意識が無ければリハビリーをしても効果は少ないと。
みんな宣告されるみたいだ。そこからはいあがっているんだよ。
私達の場合は幸運だったのか、いろいろと面倒を見てくれた先輩の介護者や専門の医師に出会えたんだ。
市内のIMさんから(先日PTED(食道ロウ)からの漏れを話したら、心配して介護食や衣類を送ってきた)有り難いことだ。
(昔はよくゼリーを食べた、今は普通の食べ物でもいけるんだ) 続きを読む
先日も認知症の妻が脳障害の夫を殺して自分も死のうとした、しかし、死にきれなかった。
こんな事件ばかりでやりきれないなぁ。
私も妻を介護しているのだ、介護が楽しいことはないが、苦楽を共にしてきた夫婦や家族であれば誰もが「自宅で介護を」考えるんじゃないのかなぁ。
極端な言い方かもしれないが、長期の入院では回復は考えられない。見込めないんだ。
(私が4年の間妻の発病~病院に入院しその後自宅で介護しながら得た結論なんだ)
(生きる意欲が衰えるんだ、本人の気力が落ちるとどんな高度な治療を施しても回復は無理じゃないのかなぁ)
沢山の人が介護をしているんだよ。せめて悲しい事件ではなくほのぼのとした生活も報道して欲しいものだ。
妻の場合も同じだ。
最初に運ばれた脳神経外科では、意識が戻らないかもしれない、意識が無ければリハビリーをしても効果は少ないと。
みんな宣告されるみたいだ。そこからはいあがっているんだよ。
私達の場合は幸運だったのか、いろいろと面倒を見てくれた先輩の介護者や専門の医師に出会えたんだ。
市内のIMさんから(先日PTED(食道ロウ)からの漏れを話したら、心配して介護食や衣類を送ってきた)有り難いことだ。
(昔はよくゼリーを食べた、今は普通の食べ物でもいけるんだ) 続きを読む
2007年03月10日
介護は1人ではないんだよなぁ
最近介護での事件が多くなってきた。
先日も認知症の妻が脳障害の夫を殺して自分も死のうとした、しかし、死にきれなかった。
こんな事件ばかりでやりきれないなぁ。
私も妻を介護しているのだ、介護が楽しいことはないが、苦楽を共にしてきた夫婦や家族であれば誰もが「自宅で介護を」考えるんじゃないのかなぁ。
極端な言い方かもしれないが、長期の入院では回復は考えられない。見込めないんだ。
(私が4年の間妻の発病~病院に入院しその後自宅で介護しながら得た結論なんだ)
(生きる意欲が衰えるんだ、本人の気力が落ちるとどんな高度な治療を施しても回復は無理じゃないのかなぁ)
沢山の人が介護をしているんだよ。せめて悲しい事件ではなくほのぼのとした生活も報道して欲しいものだ。
妻の場合も同じだ。
最初に運ばれた脳神経外科では、意識が戻らないかもしれない、意識が無ければリハビリーをしても効果は少ないと。
みんな宣告されるみたいだ。そこからはいあがっているんだよ。
私達の場合は幸運だったのか、いろいろと面倒を見てくれた先輩の介護者や専門の医師に出会えたんだ。
市内のIMさんから(先日PTED(食道ロウ)からの漏れを話したら、心配して介護食や衣類を送ってきた)有り難いことだ。
(昔はよくゼリーを食べた、今は普通の食べ物でもいけるんだ) 続きを読む
先日も認知症の妻が脳障害の夫を殺して自分も死のうとした、しかし、死にきれなかった。
こんな事件ばかりでやりきれないなぁ。
私も妻を介護しているのだ、介護が楽しいことはないが、苦楽を共にしてきた夫婦や家族であれば誰もが「自宅で介護を」考えるんじゃないのかなぁ。
極端な言い方かもしれないが、長期の入院では回復は考えられない。見込めないんだ。
(私が4年の間妻の発病~病院に入院しその後自宅で介護しながら得た結論なんだ)
(生きる意欲が衰えるんだ、本人の気力が落ちるとどんな高度な治療を施しても回復は無理じゃないのかなぁ)
沢山の人が介護をしているんだよ。せめて悲しい事件ではなくほのぼのとした生活も報道して欲しいものだ。
妻の場合も同じだ。
最初に運ばれた脳神経外科では、意識が戻らないかもしれない、意識が無ければリハビリーをしても効果は少ないと。
みんな宣告されるみたいだ。そこからはいあがっているんだよ。
私達の場合は幸運だったのか、いろいろと面倒を見てくれた先輩の介護者や専門の医師に出会えたんだ。
市内のIMさんから(先日PTED(食道ロウ)からの漏れを話したら、心配して介護食や衣類を送ってきた)有り難いことだ。
(昔はよくゼリーを食べた、今は普通の食べ物でもいけるんだ) 続きを読む