介護の悩み(虫歯編)

ikeda49

2009年06月05日 09:16

平成15年に脳幹出血で病に倒れた妻も、今は回復し自宅で過ごすことができるまでになった。
右半身に感覚が無い麻痺は有る者の介護者の小生の観察では「日々少しずつでは有るが機能を取り戻している」と希望も含めて思う。




{在宅の介護はストレスが多いし大変だ}本当の事だ。しかし家族の介護は家族が考えないとならないと思う。行政も介護保険でも有り難いことでは有るが正直充分ではない。



一休み:北広島まで伸びるエルフインロード新緑で気持ちが良かった、何時も心配はトイレの事だ。この施設はサイクリンドーロに面している。管理人もいて特に身障者トイレが清潔でお薦めです。



妻は今年も春、歯が欠けて、R訪問診療を利用していたが。又詰めた物が欠けた。
訪問歯科治療では20分の訪問であるが、こんな事では信頼が置けない。昨年行った近くのY歯科医院を思い出し昨日行った。
《病に倒れ麻痺を抱えてしまっても》→《食べ物を気持ちよく食べるには虫歯や歯の治療》を考えなければならない。

案ずるより産むが易とはこの事だ。Y歯科医師や看護師さんの協力でほぼ普通の診療が出来た。《虫歯を削り型をとり金属で被う》治療が出来た。《誤燕が有るから・口が十分に開かないから・通うのに大変だから》等障害は考えたらキリが無いけれど。出来た。この次は歯垢を取って綺麗にします。と】提案してくれた。

気を良くした私達はタクシーを呼んで豊平公園に向かった。




市に花ラベンダー香り良いので妻は鼻を近づけていた。







公園の中にはこんな樹があった。どんな鳥が巣を造ったのかな。


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